設立20周年記念チャリティーゴルフコンペ参加者募集中 [2021年09月30日(Thu)]
ゴルフで社会貢献 協会設立20周年記念を祝う「チャリティーゴルフコンペ」(日本雲南聯誼協会主催)の参加者をまだまだ募集しております。
【東京本部】
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雲南に関する番組のご紹介 [2021年09月27日(Mon)]
本日は「中秋節」です [2021年09月21日(Tue)]
春蕾生から里親サポーターの皆様へのお手紙発送中 [2021年09月17日(Fri)]
神立理事より差し入れをいただきました [2021年09月16日(Thu)]
協会の会計を担当していただいている神立理事が先日、お越しになり、その際、差し入れをいただきました
「白い恋人」は中国をはじめ、世界中で有名だそうで、北海道を訪れた外国人旅行者がお土産として買って帰るそうです
冷蔵庫で冷やして、休憩時間にいただきました。 神立理事、いつも差し入れをありがとうございます
【東京本部】
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温もりを励みに〜東京本部インターン生・熊寛さん [2021年09月15日(Wed)]
協会は日本と雲南の若者たちの人材育成に力を入れており、2014年から「アジア未来への人材育成プロジェクト」を行っております。
「仕事の日本語を学びたい」 「就活の前に“仕事”を体験してみたい」 日本語を学ぶ多くの学生の声に応え、「アジア未来への人材育成プロジェクト」の一環として、東京本部及び昆明代表処にてインターシップ制度をとりいれております。
「せっかく日本に留学に来たのに、日本人と交流する機会も、日本語を使う機会もない。貴重な時間を無駄にしないために、ぜひとも協会のインターシップに参加したい」 コロナ禍で大学の授業はオンラインになり、アルバイトもできない状況で、今年5月からは東京本部にて熊寛さん(中国蘇州市出身、東洋大学1年生)がインターシップに参加しています。
今回、熊寛さんにインターシップに関するインタビューを行いましたので、ご覧ください。
▼協会公式HP「温もりを励みに〜東京本部インターン生・熊寛さん」ページ https://jyfa.org/warmth-as-encouragement-hiroshi-kumar-intern-at-tokyo-headquarters/
【東京本部】
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東京本部休業日のお知らせ [2021年09月13日(Mon)]
いつも日本雲南聯誼協会を応援してくださり、ありがとうございます 東京本部事務局は誠に勝手ながら、以下の通り休業とさせていただきます。
休業日:9/20(月)敬老の日と9/23(木)春分の日
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
【東京本部】
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本日9月9日は何の日でしょうか? [2021年09月09日(Thu)]
答えは:昨年2020年から設定されている『教育を攻撃から守るための国際デー』です。2020年5月28日の国連総会で制定した新しい国際デーです。
「子どもの権利に関する条約(Convention on the Rights of the Child)」の中に『教育を受ける権利』について、貧困、災害、紛争、不平等など様々な原因によって教育を受ける機会を奪われている子どもたちをもっと国際社会が注目すべきために制定されました。
世界で子どもたちは何によって教育を受ける権利を奪われているのか?
世界中には、1億6,000万人の子どもたちが児童労働をしています。その数は世界の子どもたちのおよそ10人に1人に当たります。
一部の国では、政権の混乱により人々が家を離れざるを得なくなり、そのために子どもたちが再び学校に行くことができなくなっています。
戦争で子どもたちがペンではなく銃を持たざるを得ない国もあります、いわゆる子ども兵士。
また、近年のコロナウィルス感染症により、多くの家庭が貧困に陥り、親の失業により子どもが教育を受けられない状況になります。
これらの実例は、貧困が子どもたちの教育を受ける権利を奪うことを示す一方、貧困によって間接的に様々な脅威が生じ、子どもの教育を受ける権利を妨げています。
雲南省の子どもたちの教育は? 中国の内陸にある雲南省は、他省に比べ平地が6%しかない地形によるインフラ整備が遅れたことと、農業を中心とした経済構造により発展が遅れ、貧困省として問題とされてきました。
この様な環境の中で雲南省には多くの少数民族住んでおり、物理的にも、経済的にも様々な原因で多くの少数民族の子どもたちが教育を受けることが困難な地域が残されてきました。それは、教育に対する理解不足や、地域の慣習などにより進学のチャンスがとても少なかったことです。
しかし近年は貧困政策の普及により、改善が進むほど、教育機会の改善は進んでいますが、現在でも貧困地域の大多数の女の子は、義務教育以降の進学の機会がありません。(中国の義務教育期間は9年、一部の少数民族地域では12年)
日本雲南聯誼協会は、20年の間に雲南省の遠隔山岳地帯の子どもたちへの教育支援を行っています。
そして当地域の子どもたちが教育を受ける機会を増やすために、過去20年間、私たちの協会は一貫して雲南省の各地域の貧困児童に学習支援を提供してきました。子供の初級教育の普及に関わらず、女性の子供の高等教育の擁護の課題にも取り込んできました。
協会として今後も子どもたちに学ぶことで彼らの潜在能力を伸ばし、夢を実現する可能性を与えて、教育を通じた子どもたちの支援に取り組んでいます。
9月9日のこの日、さまざまな理由で教育を受けることができない世界の子どもたちのために、私たちに何ができるかを考えてみましょう。 子どもたちが貧困の脅威から解放され、教育を受ける権利を得るために、私たちと一緒に子どもたちの未来、そして世界の未来のために活動しましょう。
【東京本部】
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明日の花〜9月新入生〜里親サポーター募集 [2021年09月07日(Tue)]
彼女たちは山に囲まれ、空は高く、道のりが長い。 文化と背景は、彼女たちに独特の美しさを与えると同時に、 彼女たちの足取りを制限しています。 貧困と不平等の連鎖から抜け出すための翼を与えることができるのは、 教育だけです。 彼女たちに希望と温もりを与え明るい未来を実現するために 私たちと一緒に行動しましょう。
協会の少数民族女子高生支援プロジェクトの「25の小さな夢基金」は15年目になりました。これまでのプロジェクトを継続してこられたのは、多くの支援者の方々のおかげです。 皆様に心より感謝いたします。私たちの協会は、社会から取り残された子供たちに、社会からより多くのケアとサポートを与え、社会から公正な教育の機会を提供し、彼らが愛され守られていることを実感できるようにするという初心を貫いてきました。 今年も夢を追う春蕾生が昆明女子高校へ入学し、昆明での新生活をスタートさせました。 今年支援対象となっている春蕾生は総数約180人です。
私たちは、彼女らの夢の始まりに、より多くの注目とサポートを感じてもらいたいと思って、新入生約180名の里親サポーターを募集しております。
詳細はこちら▼▼▼ https://jyfa.org/projects/yumekikin/
【東京本部】
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【再掲載】設立20周年記チャリティーゴルフコンペ参加者大募集 [2021年09月01日(Wed)]
2年ぶりの開催となるチャリティーゴルフコンペが11月17日(水)に津久井湖ゴルフ倶楽部(神奈川県相模原市)にて開催いたします。
まだまだ参加者を大募集しておりますので、奮ってご参加ください。
詳細は協会公式HPの「協会設立20周年記念 第16回チャリティーゴルフコンペのご案内」のページをご覧ください。 https://jyfa.org/16th-charity-glof/
 皆様のご参加を心よりお待ちしております 
【東京本部】
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