〜国境を越え想いを乗せたマスク支援〜 医療法人財団 健貢会 東京クリニック訪問 [2020年04月23日(Thu)]
4月23日(木)、初鹿野理事長、林則幸理事、初鹿野仁さん(会員)が「医療法人財団 健貢会 東京クリニック(千代田区)」に訪問し、中国から届いたマスクをお届けいたしました。
日本では東京都が感染者数最多となり、それに伴い医療機関が非常に逼迫した状態が続いています。マスク不足に困窮し、なかなか手に入らず医療関係者の健康も損なう恐れがある中での今回の訪問となりました。
同クリニックには長年、会員としてご支援いただいている北本先生がお勤めになっており、現状況を伺ったうえでの支援となりました。
引き続き協会は皆様のご健康をお祈りし、活動を続けてまいります。
【東京本部】
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ご協力ありがとうございました
春蕾生からのメッセージ翻訳ボランティア募集終了のお知らせ [2020年04月21日(Tue)]
4/16より緊急募集を呼び掛けておりました春蕾生からのメッセージ翻訳は皆様の心温かいご協力の元、無事全メッセージの翻訳を終了することができました。
只今、協会スタッフ及びボランティアが一丸となり「25の小さな夢基金」サポーターの皆様にメッセージと共に春蕾卒業生、現役春蕾生、昆明女子中学教員の有志の方々から届いたマスクをお送りする準備を行っております。
ご協力(敬称略、順不同) 栗田久里子、丁勇軍、俞菊、哈暁琳、呉淑敏、清平調、胡小双、初鹿野仁、平田栄一、林則幸理事、蘇鑫、滝澤崇、上原尚斗(インターン生)
この度は緊急にもかかわらずご協力いただき誠にありがとうございました。 協会はボランティアの皆様のご協力により活動を行うことができます。今後も協会公式HPや当ブログなどでボランティアを募集いたしますので、ご協力をお願いいたします。
【東京本部】
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〜国境を越え想いを乗せたマスク支援〜
会員と医療機関の元にマスクを届けました [2020年04月17日(Fri)]
4月14日(月)、マスク不足に困っている会員の鈴木肇さんと、当協会の北原茂実理事が理事長を務めている医療法人北原国際病院(東京都八王子市)を初鹿野理事長と協会会員初鹿野仁さんが訪問し、雲南省と蘇州の皆様からご寄付していただいた温かい心のこもったマスクを直接、お渡ししました。
 ▲北原国際病院  ▲しっかり体温をはかりました
鈴木肇さんのお母様は現在、デイサービスに通っており、そこでもやはりマスクが足りなく困っています。今回お届けしたうちの半分をデイサービスに寄付していただく予定です。
 ▲会員の鈴木肇さん(左)
日本ではまだまだマスク不足が嘆かれており、国民をはじめとし医療機関や教育機関そして介護施設でも未曽有の事態が発生し困窮した状態にあります。
厳しい状況ではありますが、少しでも皆さまのお役に立てればうれしく思います。そして一人一人の少しの思いやりと優しさが積み重なることで、多くの人々を救うことができます。皆さまと協力し、少しでも事態終息に向け頑張っていきたいと思っております。 協会は引き続き会員の皆さま、医療機関、教育機関に向けて中国から届いたマスクをお届けしていく予定です。
 ▲一丸となって頑張っています
ご協力(順不同、敬称略) 株式会社技術評論社、初鹿野仁、滝澤崇、蘇鑫、上原尚斗(インターン生) いつもご協力いただいている皆さん、ありがとうございました。
【東京本部】
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【急募】中国語→日本語 翻訳ボランティアのお願い [2020年04月16日(Thu)]
2006年より開始した協会プロジェクト「25の小さな夢基金」では、昆明市女子中学春蕾班の少数民族女子生徒たちを支援し、深い友情を育んでまいりました。
この度の新型コロナウィルス感染拡大を心配する春蕾班卒業生及び先生方より「困難な時に支援していただいたサポーターの皆様方のために何かしたい」とマスク支援がはじまり、その支援の輪は在校生・卒業生・教師含め230名以上になりました。日本から家族のように見守り高校生活を支えていただいたサポーター「爷爷,哥哥,奶奶、姐姐」に向け、感謝の気持ちが込められたメッセージとマスクが続々と協会事務所に届いております。 そこで春蕾卒業生たちから届いた中国語で書かれたメッセージを日本語へ翻訳し、サポーターの皆様にお届けしたいと考えております。
春蕾生の美しい思いがこもったマスクとメッセージをサポーターの皆様にお送りするためには、皆様のご協力が必要です。 在宅でできますので家にいて時間がある方など、一通でも構いませんので彼女たちの気持ちをサポーターの皆様に届けるため、ご協力をよろしくお願い致します。
 ★翻訳していただくメッセージのイメージ★ 大変な時期ではございますが、日中両国が手を携え、助け合い、この難局をともに乗り越えましょう。
中国加油! 日本加油! 【ボランティアお申し込み方法】 下記連絡先に「春蕾生メッセージ翻訳ボランティア希望」の旨、 ・氏名 ・電話番号 ・メールアドレス をご記入し、東京本部事務局までお申し込みください。
【お申込み先】 日本雲南聯誼協会東京本部事務局 担当:蘇 鑫(そ きん)・清川絵夢 TEL:03-5206-5260 (平日 10-18時) E-mail:yunnan@jyfa.org
皆様の温かいご協力お待ちしております。
【東京本部】
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佐伯監事よりノートパソコンのご寄附を頂きました [2020年04月13日(Mon)]
中国から日本へ 支援のマスクが続々と届いております [2020年04月10日(Fri)]
この度の新型コロナウィルス肺炎によりお亡くなりになられた方々にご冥福をお祈り申し上げますとともに、感染された皆様、および関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
全世界を脅かすコロナウィルスにより各国で甚大な被害が起きるという未曽有の事態の中、私たち認定NPO法人日本雲南聯誼協会は国際協力NGO団体として貢献できないかと模索し、微力ではございますが日中の架け橋である強みを生かし、中国に対しマスク支援・寄付金など国境を越えた協力を行ってまいりました。
しかし昨今いよいよ日本でも深刻な状態になり、その状況を心配した蘇州や香港など多くの中国企業をはじめとする皆さまより、感謝の気持ちと共にマスクが不足している日本各地域のために向けられた約2万枚のマスク、体温計度そして防護服のご寄附をいただいております。 この非常事態の中で国境を越えた協力や人と人との強い繋がりを感じ強く感動し、現在中国から届いたマスクを協会を通し、日本でマスク不足に苦しむ方々に向けて心ばかりではありますが、お送りさせていただいております。
【東京本部】
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会員の皆様へ【2020年度会費ご納入のお願い】 [2020年04月02日(Thu)]
日本雲南聯誼協会は今年、設立20周年を迎えます 2019年度も会員の皆様、ボランティアの皆様、ご協力者のに支えられ、日本と雲南にて幅広く活動を行うことができましたことを心より感謝申し上げます。 協会設立20周年を迎える2020年度も東京本部、雲南支部、国内各支部は真摯に活動を続けて参りますので、変わらぬご支援・ご協力を宜しくお願い申し上げます。
【正会員・法人会員・賛助会員の皆様へ】 2020年度会費ご納入のお願い 昨日(4月1日)、ボランティアの皆さんにご協力いただき、2020年度(2020年4月1日〜2021年3月31日)の「会費納入のお願い」をご登録いただいているご住所へ郵送いたしました。 お手元に届きましたら、ご開封の上、ご確認をお願い致します。
日本雲南聯誼協会の活動は皆さまからの会費・ご寄付により支えられています。 お早めにご納入いただきますようお願い申し上げます。
すでにご納入していただいた会員の皆様には心より感謝申し上げます。 会費に関するお問合せは・・・・ 日本雲南聯誼協会東京本部事務局 03-5206-5260(平日10-18時) yunnan@jyfa.org
ご協力(順不同、敬称略) 株式会社技術評論社、初鹿野仁、滝澤崇、上原尚斗 ご協力いただき、ありがとうございました
【information】 東京都等の外出自粛要請を受け、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、一部のスタッフの在宅勤務及び時差通勤を実施させていただいております。業務時間(平日10-18時)に不在にさせていただく場合、メールのご返信が遅れる場合がございますが、何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
【東京本部】
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