「25の小さな夢基金」ふれあいの旅2015(後半) [2015年07月07日(Tue)]
期間:2015年6月27日(土)〜2015年7月5日(日) 8泊9日 訪問地:雲南省昆明市・老木壩村・麗江市・寧蒗県イ族自治県
貧しい少数民族女子高生を1対1でサポートする日本雲南聯誼協会「25の小さな夢基金」。 旅の後半はモソ人のご自宅を訪問し、村の皆さんから温かい歓迎を受け、食事や農作業体験!雲南省と四川省の境界に位置する濾沽湖を訪れ、最終日は雲南省少数民族支援のきっかけとなった小・中学校の訪問も行いました!
7/2(木)6日目 春雷クラス卒業生の秦徳英さんのご自宅を訪問。 農業体験をし,一緒に小籠包をつくって夕食を楽しみました。
7/3(金)7日目 湖の周りを散策したり、船で湖に浮かぶ里务比島まで行き、島のなかを散策したりしました。 夜には地元の鶏を使った火鍋をいただきました。
7/4(土)8日目 協会が発足するきっかけとなった1996年の麗江大地震で被災した麗江呜音乡镇小学校と中学校を訪問しました。
7/5(日)9日目 一行は朝8時半にホテルをチャックアウトし、11時35分に昆明を出発。 夜、無事に羽田国際空港に着きました。
▲秦さんのご家族と一緒に手作りの小龍包
▲麗江市の北東約250キロの山間部にあります。
▲1996年の麗江大地震で崩壊した小学校。修復後の現在でも美しい姿を残す。
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「25の小さな夢基金」ふれあいの旅2015(前半) [2015年07月03日(Fri)]
期間:2015年6月27日(土)〜2015年7月5日(日) 8泊9日 訪問地:雲南省昆明市・老木壩村・麗江市・寧蒗県イ族自治県
貧しい少数民族女子高生を1対1でサポートする日本雲南聯誼協会「25の小さな夢基金」。 2006年秋の開始以来、サポートした女子高生は総勢468名に達し、今年卒業する第7期生45名が巣立ちの時を迎えようとしています。 この「ふれあいの旅」では第7期生の卒業式に参列し、併せて卒業生と現役生が年に一度一堂に会する「夢基金フォーラム・未来を創る」にも参加。 「50の小学校」プロジェクト第19校目・老木壩小学校訪問、モソ人卒業生の故郷・寧蒗県イ族自治県訪問、透明度が高く青く美しい濾沽湖見学など内容盛りだくさんです!
6/27(土)1日目 一行は朝6時半に羽田空港に集合し、空路、経由地の北京へ。夜、無事に昆明長水国際空港に着きました。
6/28(日)2日目 フォーラム「未来を創る」参加。春蕾生スピーチ、大学生日本語スピーチコンテスト、VTRによる協会の活動報告、雲日国際大学生協力会活動報告、参加者全員によるリス族の踊り、「感恩の心」合唱などを行いました。
6/29(月)3日目 「50の小学校」プロジェクト第19校目・老木壩小学校訪問。
6/30(火)4日目 雲南省招商合作局、昆明市夫人連合会などとの会合出席。
7/1(水)5日目 昆明女子中学校卒業式参列。午後、空路、麗江市へ移動。
 ▲フォーラム会場の昆明飯店の前で  ▲「50の小学校」プロジェクト19校目・老木壩小学校  ▲清水雄輔顧問と初鹿野理事長が個人的に支援している普小剛くん (ミャオ族、6歳、就学前クラス在籍)  ▲学用品や運動用具を届けました  ▲初鹿野理事長と卒業生  ▲卒業式終了後、卒業証書を持って最後の集合写真
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