BIGMADE MUSICさんより3度目のご寄付を頂きました [2013年03月29日(Fri)]
たくさんのプレゼントを抱え、会員の松田さんが雲南へ! [2013年03月25日(Mon)]
雲南大学の学生がお手伝いに来ています [2013年03月22日(Fri)]
第1回 東京本部&大宮支部 懇親会 [2013年03月21日(Thu)]
小さなカメラマンプロジェクト ブログ写真展その9 [2013年03月19日(Tue)]
「縄跳び」(吉能小学校) こんばんは ボランティアのかの です。 本日は、雲南省の子どもたちが使い切りカメラで撮影した写真をブログで公開する「ブログ写真展」第9弾です。
「仲良し姉妹」(老木バ小学校) 〈姉妹でしょうか、素敵なカチューシャをつけて写真撮影です。お花を背負っているような構図にしたのが、女の子らしく可愛らしいですね〉
「私たちの学び舎」(老村小学校) 〈1月に送られてきた、老村小学校の新作写真です。教室の風景を写してくれました。お天気が悪かったようで、少し薄暗い写真になってしまいましたが、この陰影もまた写真として良い雰囲気を醸し出しています〉
「楽しい寮生活」(白雲小学校) 〈白雲小学校の寮生活を写した写真です。二段ベッドの下と上とで、お皿いっぱいに入れたごはんを美味しそうにほおばっています。生活の匂いのする一枚ですね〉
また次回もお楽しみに
●「小さなカメラマン」&「壁新聞」最新ニュース 「老村小学校」からの壁新聞がついに完成しました! 現在、4月の発行を目指して、最終調整をしています。「老村小学校」の壁新聞は、山梨県の交流校に届けられるほか、会員の皆様にも、小冊子の形でお届けする予定です。どうぞお楽しみに!
(ボランティアかの  )
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ボランティアミーティング@滇池学院 [2013年03月14日(Thu)]
東日本大震災から2年 [2013年03月11日(Mon)]
みなさまこんにちは。
2011年3月11日、今の私たちと同じように間もなく迎える春を心待ちにしていた 日本中を悲しみと混乱に陥れた東日本大震災から、今日で丸2年が経ちました。
この2年間、「立ち上がろう」という被災地の方々の強い思いや 仕事そっちのけで現地へ何度も足を運びボランティア活動を続けてこられた方々・・・ その力がひとつになり、少しずつ復興に向かっているのかな、と思いたい一方 まだまだ解決しない問題に苦しんでいる方も多くいらっしゃいます。
私たち日本雲南聯誼協会も、元を辿ればその始まりは大理で起きた大地震。 今回の震災に対して「私たちに何かできることはないか」と模索してきました。 会員の皆さまのお気持ちは、雲南の子どもたちだけではなく被災地の子どもたちにも向けられその結果協会では「東日本大震災支援交流プロジェクト」を立ち上げ、継続して参りました。
これまでに4回被災地の小学校を訪れ、雲南の子どもたちの「日本加油!(頑張れ日本!)」の気持ちを届けて参りました。
雲南の子どもたちが被災地の子どもの為に書いてくれたお手紙はこちら⇒1、2、3
この活動は、たとえ2年という時間がたっても完結するものではありません。 これからも微力ながら雲南の子どもたちと、被災地で懸命に頑張る子どもたちの 交流の機会を作り続けてまいりたいと考えております。 雲南の子どもたちとの交流を通して、子どもたちに顔にほんものの笑顔が溢れるように・・・ 皆さまのお力をお借りしながら、その力になれるよう活動を続けて参ります。
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長崎の夜は紅い色に染まった [2013年03月07日(Thu)]
小さなカメラマンプロジェクト ブログ写真展その8 [2013年03月05日(Tue)]
「足やすめ」(天真小学校) こんばんは ボランティアのかの です。 伊豆の河津桜がそろそろ見ごろという話も、ちらほら聞こえてくるようになりましたが、皆様の地域はいかがでしょうか? 本日は、雲南省の子どもたちが使い切りカメラで撮影した写真をブログで公開する「ブログ写真展」第8弾です。
「とうもろこしの絨毯」(白雲小学校) 〈とうもろこしの実をほぐすお仕事をしているお母さんの側で、二人の子どもが笑っています。とうもろこしの実は、家畜の餌用でしょうか。扉のこちら側から撮影したのが、面白い構図を生んでいます〉
「影遊び」(秋(青)那桶小学校) 〈展示会でも人気の写真です。偶然の産物か、敢えて撮ったものなのか、縄跳びをする子どもの影が、躍動感豊かに写されています。肩から上が写っていないことで、想像力をかきたてる一枚になっています〉
「花と私」(阿央谷小学校) 〈曇りの日なのか、日暮れ時なのか、薄暗い中、スポットライトを浴びたように輝く花畑。可愛らしい女の子が花束を両手に持ち、微笑んでいます。雑誌に載っている写真のように可愛く撮ってほしい……女心は日本と同じですね〉
また次回もお楽しみに
(ボランティアかの  )
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城戸読破員のレポート2 桜美林大学孔子学院・春節晩会 [2013年03月04日(Mon)]
城戸さんレポート 2 聯誼協会の専属特派員( )としてお馴染み城戸様の中国関連イベントレポート 第2弾は、開催前にブログ上でも告知をさせて頂いた桜美林大学孔子学院での春節晩会です。
(その2)中国文化が更に凝縮! 桜美林大学孔子学院 今年は今までの 看(見る)体験に口乞(食べる)”春節晩会” という表演をじっくり楽しむ時間が加わり、その上相模原市日中交流協会の共催ということで中身も濃くなった。 オープニングは学院長の挨拶で始まり次にNHKの中国語講座で有名な京劇役者の殷先生が京劇の歌を見事に歌い上げ春節ムードが高まる。 相模原市日中交流協会は友好都市無錫の資料展示とお茶のサービスでサポート。無錫は尾形大作の無錫旅情のヒットでよく知られている。 ガラス張りのホールのなかでは農民画、切り紙体験、じゃんけん大会、漢詩朗読、二胡演奏等が昨年と同様実施された。 午後一番には当校名物の爆竹点火式が行われ春節ムードが最高となる。 教室では親子中国語教室、太極拳教室、京劇衣装試着教室などが開催され試着教室では殷先生の指導で即席の楊貴妃と玄宗皇帝が見事出来上がる。完成直後は拍手喝采で記念撮影の行列が出現。 屋外のテント内には地元の中国料理店による蒙古しゃぶしゃぶ、餃子などが供されここも行列となる。小生もしゃぶしゃぶを試食したがお世辞抜きでヘンハオチーだった。 4時からは同じビルのプルヌスホールで1時間半の春節晩会という芸能大会が新しく開催された。演目は京劇、ピアノ、歌曲、二胡とピアノ、フルートの合奏などでホールの演目と違いじっくりと味あうもので観客も皆大満足となった。 当校は交通不便であるが、普段は無料のオープンスクール、交流会など開催が多い。来年も賑やかな春節祭が期待されるので要チェックの最右翼だ。 二胡同好会による演奏 【文・写真 城戸公人様】
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