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東京本部年末年始休業のお知らせ [2021年12月28日(Tue)]
本年も温かいご支援・ご協力・ご声援をちょうだいし心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

誠に勝手ながら、東京本部事務局は年末年始の業務を下記のとおり休業とさせていただきます。  

2021年12月29日(水)〜2022年1月3日(月)まで   
1月4日(火)より通常業務を再開いたします。


ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

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【東京本部】
令和2年度第1回理事会開催 [2020年10月29日(Thu)]
 本年度第1回目の理事会が昨日(10/28)、東京本部にて開催されました。

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 今年9月に入学した「25の小さな夢基金」181名の春蕾生支援や今後20年に向けた新しい基金等、重要な議案を議論しました。

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 今月1日にご逝去された杉谷隆志前専務理事に設立当初からのご支援・ご協力に深く感謝し、哀悼の意を表して、出席者全員で黙とうを捧げました。
 
※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、今回は役員顧問会と懇親会は中止とさせていただきました。

【東京本部】
東京本部業務に関する重要なお知らせ [2020年03月16日(Mon)]
 新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

 新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、厚生労働省他関係各所より、感染拡大の防止に向けた行動を推進するよう呼びかけられており、現在、協会におきましてもスタッフの在宅勤務・時差通勤を行っております。

在宅勤務・時差通勤期間:2月28日(金)〜3月19日(木)

※当初ご案内しておりました2月28日(金)〜3月9日(金)より延長をいたしました。
※3月23日(月)以降については、今後の状況を鑑みたうえでの判断し、お知らせいたします。

 皆さまには、ご不便・ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。


【東京本部】
平成28年度(2016年度)第4回理事会及び役員顧問会 [2017年02月20日(Mon)]
 今年度最後の理事会及び役員顧問会が217日(金)、東京本部にて開催されました。
 今回も来年度のプロジェクト、協会設立20周年記念事業について等、重要な議題が議論されました。

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 今回の理事会により平成29年度(2017年度)の定時総会が下記の通り決定致しました。

【日本雲南聯誼協会 第17回定時総会】
日時:平成29年(2017年)6月3日(土)
10時〜12時
会場:日本雲南聯誼協会東京本部


 正会員・法人会員の皆様には総会における議決権がございますので、総会のご案内等は4月中旬頃、ご登録されているご住所に郵送致します。お手元に届きましたら、出欠票のご提出をお願い致しますexclamation


皆様のご協力をお願い申し上げますexclamation×2


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【東京本部】
日中友好老村僑心小学校視察 [2014年12月11日(Thu)]
 11月20日、協会の樋口顧問と雲南支部スタッフの林娜が「50の小学校プロジェクト」で第21校目に建設した「日中友好老村僑心小学校」を視察しました。

 今回の視察は、この小学校が2010年5月に開校して以来、支援者が一度もこの学校を訪問したことがなく、学校の現在の様子が気になっていらっしゃる樋口顧問に視察を依頼したわけです。

 朝8時にホテルを出発。高速道路を飛ばして、午前11時に小学校がある郷政府に着き、簡単な食事を済ませて、小学校がある山に向かってまた出発。以前のドロドロの土道は、今はもうアスファルトの道に変わり、以前は1時間半もかかった道は、今は45分しかかかりませんでした。

 小学校に到着後、少し休憩を取りました。子どもたちは、はるばる遠くからきた来訪者を興味津々に見ていました。

 今年8月の第1回日本雲南大学生交流スタディツアーの時、私がこの学校に滞在したので、子どもたちはまだ私のことを覚えていて、「あ、また来たね!」と挨拶してくれました。
樋口顧問が子どもたちに折り紙のプレゼントを用意していらっしゃったので、教室で子どもたちに紙飛行機の折り方を教えてくださいました。

 初めは恥ずかしくて近寄ってこなかった子どもたちも紙飛行機の魅力にひかれ、樋口顧問の周りに集まり、楽しそうに折り方を教えてもらっていました。
 そして、みんなで校庭に出て、自分が折った飛行機を飛ばして遊びました。その後、樋口顧問は教室を見て回り、子どもたちも樋口顧問について教室に入り、この日勉強して暗記した作文を大きな声で暗唱したり、争って樋口顧問に中国語の数字の読み方を教えたり、とても楽しい一時を過ごしました。

 最後に樋口顧問が学校の様子を写真に収め、「これで友人に報告できます」とおっしゃり、笑顔で学校を後にしました。
【雲南支部】

▼子どもたちが樋口顧問に中国語を教えている様子

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▼日中友好老村僑心小学校の子どもたち
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支援第19校ラオムーバ小学校をスタッフが訪問 [2014年07月18日(Fri)]
7月3日、スタッフとボランティアが協会の支援第19校である武定県のラオムーバ小学校を訪ねました。
8月下旬から雲南省で開催する第一回日本雲南大学生交流スタディツアーにて、日本と雲南の大学生が3日間、少数民族が暮らす農村地域に滞在する計画で、今回ラオムーバ村にはこのスタディツアーの受け入れをお願いしに行きました。


武定県ラオムーバ村は、昆明市内から車で2時間ほどの山岳地帯にあり、イ族とリス族が住んでいます。ラオムーバ小学校の生徒も全員がイ族とリス族の子どもたちです。

スタディツアーの受け入れについて、校長の卒先生は、学生たちの滞在を快諾してくださいました。「村では皆さんのやりたいことを、何でもやってください」とおっしゃっていただいたので、参加学生にはラオムーバ村と小学校のためにできることを模索してほしいです。


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▲卒先生が親切に案内してくれました

小学校のすぐそばの山を登ると400人ほどの集落があり、農業を営んで生活しています。そこで大学生のフィールドワークをさせてもらえることになりました。
この地域では、今はトウモロコシを作っており、学生たちが滞在する頃はちょうど収穫時期です。学生たちにはぜひ収穫を手伝ってほしいとのことでした。今回の訪問時期には収穫された桃を道端で販売する様子が多く見られ、一年に渡って様々な農作物を生産しています。


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▲近隣の様子



ラオムーバ小学校周辺の道路はほとんど舗装されており、小学校までは雨季でも問題なく訪問できましたが、集落へ向かう道は未舗装でぬかるみでした。寄宿生以外の生徒はこうして山道を通って登校するのでしょう。

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▲山の集落へ向かう道


小学校脇の売店では、お店のお母さんが刺繍をしていました。販売用ではなく、自宅用で、赤ちゃんをおんぶするのに使うものだと話していました。ラオムーバ小学校でも刺繍の授業があるそうですが、このお母さんは生活の中で自分で学んだといいます。

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▲きれいな刺繍です!

小学校では、教室や食堂、図書室、理科室を見せて貰いました。
訪問時は夏休みに入っており子どもたちはいませんでしたが、協会の支援で建てた校舎も、その後政府の資金で建てた校舎も安全で良好な環境を保っているとのことです。
食堂に隣接する調理室には大きな炊飯器が設置してあり、食事などの環境も整っていることが伺えました。


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▲教室の様子

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▲大きな炊飯器

また、理科室は一通りの実験道具などがそろっていますが、図書室には本がほとんどありません。本は寄付されるものがほとんどで、その多くが大人向けの難しいもの。また、寄付された本も、大きな小学校に優先的に送られてしまい、2000冊のうちラオムーバ小学校には2冊しか届かなかったこともあるそうです。

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▲図書室。多くの本棚が空


協会としては、小学校の校舎を建てたら支援が終わりとは考えていません。より多くの子どもたちがよりよい教育を受けられるよう、今後の支援を考えフォローアップ事業を行っていきます。

スタディツアーでは、教育問題をテーマに活動する学生もいます。学生には実際に小学校に滞在して、一緒に今後の教育支援について考えてもらいたいと思います。

今回、卒先生から日本の支援者の皆さまに向け、メッセージをいただきました。この心のこもったメッセージは、8月発行の会報に掲載しますのでお楽しみに!


【東京事務局・あやリボン
秘境・独龍江、待望のトンネルが貫通 [2014年04月14日(Mon)]

わたしたち日本雲南聯誼協会の活動により、これまでに雲南少数民族地域に23の小学校が建設されました。

その23校の中でも、最も奥地にあるのが、第16校「日中友好巴坡僑心小学校です。

巴坡小学校のある独龍江は、総人口たった5000人、中国少数民族で最も人口の少ない民族のひとつトールン族が住む地域。

独龍江は怒江リス族自治州の北西端に位置しますが、高黎貢山山脈に分断される形で、長年外界と隔離されてきた地域です。


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1999年、高黎貢山山脈を超える「独龍公路」が開通しましたが、積雪の影響で11月下旬から4月頃まで通行止めとなるため、外界との隔離は続き、トールンの人々は過酷な環境下で厳しい生活を強いられてきました。

私たちが視察のため独龍江を訪れた時は、悪路の「独龍公路」で山を越えるのに5時間、更に車の通れない山道を歩くこと5時間をかけ、ようやく支援候補校に辿り着くことができたのです。




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独龍江までの道のり。この険しい山道を何時間も走る必要がありました


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トールン族の村へと続くトンネル。
この暗く危険なトンネルが、外の世界と独龍江を繋ぐ唯一のライフラインでした



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隔絶された集落で、トールンの人々は厳しい暮らしを強いられてきました



協会「50の小学校プロジェクト」第16校"巴坡小学校"は、日本の外務省の資金協力も得、2007年に無事開校しました。


それから7年、私たちにとって、そして何より独龍江の人々にとって、待ちに待った日が訪れました。


20144101328分、怒江渓谷に轟く大爆音とともに、高黎貢山トンネルが貫通したのです。

貫通式会場にはトールン族の村民たちも駆け付け、その歴史的瞬間を祝いました。



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(写真は「怒江大峡谷ネット」より)



201143日に掘削が始まった高黎貢山トンネルは全長6,680メートル、平均標高3,200メートル。不安定な気候や大量の湧き水、もろく崩れ易い岩盤など数々の劣悪な条件を克服し、3年あまりの時間をかけて、ようやく貫通しました。

このトンネルが完成すれば、独龍公路は16キロも短縮され、積雪による通行止めの必要もなくなります。トールンの人々の暮らしや教育の向上に大きな役割を果たすに違いない、希望のトンネルですぴかぴか(新しい)

全線開通は今年10月の予定。まずは無事トンネルが貫通したことに、協会としても心から祝福をお贈りしたいと思いますわーい(嬉しい顔)



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巴坡小学校で勉強する子供たち(2013年撮影)。
トンネル開通により、未来の可能性は大きく広がることでしょう



(事務局・Yぶた

8月の学生交流に向けて支援小学校とリス族の村を視察! [2014年03月27日(Thu)]

324日の月曜日、JYFA50の小学校プロジェクト支援第19校老木壩小学校の視察を行いました。

視察に訪れたのは、雲南支部スタッフ林娜、協会会員でJYFAアジア新産業創造研究会松田雄馬さん、現地ボランティア陸欣妍さんの3人。
早朝から老木壩小学校のある楚雄イ族自治州武定県挿甸郷へ向かいました車(RV)

視察の目的は、小学校の現状確認と、8月に予定しているJYFA主催日雲大学生交流スタディツアーの事前調査ですダッシュ(走り出すさま)

昔は老木壩小学校まで片道4時間かかっていましたが、昨年10月、昆明から武定県まで高速道路が開通し、武定県まで1時間余りで行けるようになりました。

武定県から小学校までは40分なので、昆明市内からトータル2時間弱と、所要時間が大幅に短縮されましたグッド(上向き矢印)

老木壩小学校では校長先生と中心学校の教頭先生が出迎えてくれ、学校の現状をご説明くださいました。

同校では現在、学前(未就学児童)から4年生までのクラスがあり、全児童61人が勉強しています。
そのうち寄宿生34人、教職員は校長先生を入れて6人です。
構内には協会が支援した校舎の他に中央政府から支援を受けた校舎が一棟建ち、トイレも新築されて、先生と生徒共用のシャワー室も建てられていましたわーい(嬉しい顔)



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このように、ハード施設は十分な条件を満たしている他、図書室にも2000冊の蔵書があり、パソコン2台とプロジェクター1台があるということでした。

聞き取り調査のあとは、校内見学です。
生憎、近所の川沿いで体育の校外授業を行っていたため、校内に残っているのは3年生だけでしたが、3年生の教室で、習字の授業を見学しました。

更に、校長先生の手配と案内により、周辺の村落の視察も行いました。
学校から歩いて15分ほど、スタディツアーのテーマ研究で訪ねる予定にしているリス族の村です。

村では、クルミと桃(雪桃という品種)を農作物として栽培している他、自分たちで食べるための麦も栽培しています。
この村は、国の「新農村建設プロジェクト」の対象になっていて、中央政府の資金により道路の舗装や家屋の塗り替えが行われたということで、遠目にはとても綺麗な村に変身していましたぴかぴか(新しい)
何年か前に訪ねた時の印象とはだいぶ違いますふらふら



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校長先生のご紹介で、村で一番刺繍が上手な女性の家にもお邪魔しました。

この家庭は女性と夫、老木壩小学校1年生の男の子とその祖父母の5人家族です。
現在、お父さんはウルムチの鋼鉄工場に出稼ぎに出ていて、残りの家族は農作業をして、生活を賄っているそうです。

女性は大変親切に私たちを迎えてくれ、自分の家で飼っている地鶏の卵と家の畑で採れたグリーンピースを茹でてもてなしてくれましたわーい(嬉しい顔)

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家庭の状況を伺い、刺繍を拝見して、今回の視察は終了しました。
小学校視察は1年ぶり、村落視察は6年ぶりでしたが、とても有意義な視察になりました。

(雲南支部・林娜)


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JYFA「アジア未来への人材プロジェクト」日雲大学生交流スタディツアーについては、近日中に情報告知を行います。どうぞお楽しみにexclamation×2
速報!「50の小学校プロジェクト」第23校目が完成! [2012年12月13日(Thu)]

年の瀬にBIG NEWSですexclamation×2

完成が遅れていた50の小学校プロジェクト第23校目「翠華鎮中心完全小学校の校舎がとうとう完成しましたexclamation

翆華鎮中心完全小学校2005年に3つの小学校が合併してできた、地域の中心小学校。現在、イ族、回族、漢族あわせて1341名の子どもたちが学ぶマンモス校。

雲南省政府は近年、学校資源の節約と教育水準維持のために小学校の合併を進めていますが、翠華鎮中心完全小学校は協会として初めて支援する合併校で、今まで以上に多くの子どもが裨益対象者となることから、より効果的・持続的な支援成果が期待されます。

今回、協会のほか、雲南省留学生聯誼会など複数の団体の寄付と地元政府の資金により建設されていた新校舎が、無事竣工をむかえましたぴかぴか(新しい)

124日には、協会主催開校式に先立って校舎の完成記念式典が行われ、協会を代表して雲南支部の3人が参加してきました手(チョキ)

昆明から昭通市まで車で片道6時間。
小学校のある大関県へは更にそこから1時間かかります。

大関県は今年9月に起きた地震の震源地・宜良県に隣接した地域です。
しかし、幸い大きな被害は出ておらず、今回の訪問でも倒壊した建物などは見当たりませんでした。もともと人気のない静かな地域で、過去何度も訪れたことのある職員Lいわく、「昔からまったく変わらない」のだそう。



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学校ではたくさんの子どもたちが一行を出迎えてくれました


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今回完成した『同心・教学総合楼』ビル
協会を始めとする複数の団体の合同支援で建設されました


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支援の記念碑。もちろん、協会の名前もありますよわーい(嬉しい顔)



当日は職員から蔡明峰校長へ日本雲南聯誼協会からの建設支援金と、ドッジボール2個、空気入れ、そして大宮支部寄贈の鍵盤ハーモニカ2台を直接手渡しましたるんるん(今回は子どもの人数がとても多いということで、雲南支部職員が頭を悩ませ、文房具ではなくみんなで使えるボールと楽器を選んだそうグッド(上向き矢印)


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左から雲南支部L、蔡校長先生、理事長代理として参加した丁美蘭さん


開校式では、子どもたちがこの鍵盤ハーモニカを演奏する姿が見られるかも知れませんねわーい(嬉しい顔)

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協会支援第23校目「翠華鎮中心完全小学校」の協会主催開校式は、来年の春節明け以降に実施する予定です。
現在調整を進めていますので、どうぞ楽しみにお待ちくださいムード




(Yぶた)
公演五回目☆后山小学校 [2012年09月12日(Wed)]

910日、麗江市の后山小学校で最後の公演を行いました。
宿泊ホテルから后山までは約50キロの距離ですが、ひたすら細い山道を通らなければならないので、大道具のトラック車(RV)が大苦戦。到着になんと3時間もかかりました。

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バスの通れない道なので、私たちもジープ5台に乗り分けて進みます

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美しい山村の風景に、北京の俳優たちも大興奮ぴかぴか(新しい)カメラ

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協会支援第20校目、后山小学校ビルです

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中には私たちを歓迎する横断幕がexclamation×2

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校門が狭く、トラックが入れないため外から大道具を運び込みましたふらふら

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協会スタッフは楊校長先生と段取りの打ち合わせ

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仕込みが終わったところで本番前の腹ごなし。
学校の給食をいただきましたレストラン

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いよいよ公演の始まり!今日の観客はナシ族55人の子どもたちですわーい(嬉しい顔)

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初めての児童劇に子どもたちの目はキラキラぴかぴか(新しい)

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先生方も一緒に観劇

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村民たちも集まって観ています


 こうして、最後の公演も大盛況のうちに終了しましたイベント。手をたたいて大喜びする子供たちのはちきれんばかりの笑顔を、私たちは一生忘れないでしょう。
子どもたちは、撤収を終え引き上げる私たちを最後まで見送ってくれましたかわいい

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「サヨナラ!また来てね!手(パー)

 日中の劇団と協会が3人4脚で進めて雲南省少数民族地区児童劇巡回公演「笑顔を君に」かわいい
5回の公演は、お陰さまですべて無事に終わりました。詳細はまた改めて皆様にご報告しますので、どうぞ楽しみにお待ちくださいハートたち(複数ハート)ぴかぴか(新しい)
exclamation×2

(Yぶた)
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