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熊さん卒業論文理事長インタビュー [2024年01月19日(Fri)]

国際協力シンポジウム (4).png

東京本部インターン生の熊寛さんが初鹿野理事長に
卒業論文のためのインタビューした感想を書いてもらいました

あけましておめでとうございます。
 日本雲南聯誼協会東京本部で2021年5月から3年間、インターシップに参加している熊寛です。どうぞ宜しくお願いします。大学一年生の頃から協会でインターシップを始めて、いよいよ卒業の時がやってきました。自分は社会学の研究科で、ゼミの研究テーマは「恵まれない環境にいる子供達に対する教育支援」です。協会の支援活動はゼミの研究テーマと一致したので、卒業論文のテーマは「雲南省の少数民族の教育支援」にすることを決意しました。中国では各家庭の所得がそれぞれ違うので、経済的に豊かな毎日を送っている私は、専門知識を学ぶことで子供達に還元したいです。教育支援事業には熱意・愛情、そして学術的な知見が相まって、より良い対策を生み出せると思います。
 先日協会事務所で、初鹿野理事長に卒業論文のためのインタビューを行いました。協会設立当時のつらかったことから、これからの協会、アジアの若い人材育成に関する展望・計画までを伺いました。インタビューを通して分かったことを、今学期の研究報告書にまとめて、卒業論文の一部にすることにしました。大学卒業後は大学院に入り、更に教育支援の分野を深く学び、自分の小さな力でも協会の役に立てると嬉しいです。
熊寛(東洋大学社会学部社会学科3年、東京本部インターン生)

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注:熊さんの仕事している様子
   
【東京本部】
温もりを励みに〜東京本部インターン生・熊寛さん [2021年09月15日(Wed)]
 協会は日本と雲南の若者たちの人材育成に力を入れており、2014年から「アジア未来への人材育成プロジェクト」を行っております。

 
「仕事の日本語を学びたい」
「就活の前に“仕事”を体験してみたい」

 日本語を学ぶ多くの学生の声に応え、「アジア未来への人材育成プロジェクト」の一環として、東京本部及び昆明代表処にてインターシップ制度をとりいれております。

 
「せっかく日本に留学に来たのに、日本人と交流する機会も、日本語を使う機会もない。貴重な時間を無駄にしないために、ぜひとも協会のインターシップに参加したい」

 コロナ禍で大学の授業はオンラインになり、アルバイトもできない状況で、今年5月からは東京本部にて熊寛さん(中国蘇州市出身、東洋大学1年生)がインターシップに参加しています。

 今回、熊寛さんにインターシップに関するインタビューを行いましたので、ご覧ください。

▼協会公式HP「温もりを励みに〜東京本部インターン生・熊寛さん」ページ
https://jyfa.org/warmth-as-encouragement-hiroshi-kumar-intern-at-tokyo-headquarters/

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【東京本部】
東京本部インターンシップ参加 陳さんから感想文が届きました [2020年09月01日(Tue)]
 8月4日から27日まで東京本部インターンシップに参加した陳欣悦さんから感想文が届きましたので、ご紹介します。

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インターンシップに参加した感想


 今回、貴協会のインターンシップに参加させていただき誠にありがとうございました。私にとって、非常に貴重な体験になりました。ここでは、感謝の気持ちを伝えたいと思います。
 2年前、貴協会のボランティア活動にも参加しましたが、今回のインターンシップでは、いままでと異なることを体験しました。

さらに、コミュニケーション能力を身につけたいことを初志の一つにして、今回のインターンシップに参加した私は、様々な作業を行う過程で、貴協会の先輩社員と相談したり、確認したりしながら、コミュニケーション能力を高めることができました。また、これからの就活で、今回で身につけた積極性や行動力を生かせればと思います。
 最後では、20周年を迎えた貴協会に、もう一度感謝を申し上げます。

陳欣悦


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東京本部では随時、インターンシップを受け入れております。
ご興味のある方は東京本部までお問い合わせください。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止等によりご希望に添えないこともございます。あらかじめご了承ください


【東京本部】


東京本部インターンシップ・陳欣悦さん最終日 [2020年08月27日(Thu)]
 今月4日から今日まで東京本部でインターンシップに参加していた陳欣悦さん。ついに本日、最終日となりましたもうやだ〜(悲しい顔)

 インターンシップでは「25の小さな夢基金」お手紙翻訳、中国語のチラシ作成、春蕾生インタビューの日本語への書き起こし等、様々な業務を経験してもらいました。

 大学生活の貴重な夏休みを利用して日本の国内旅行を予定していたそうですが、残念ながら新型コロナウィルス感染症のため叶わず、「それならば協会でインターンシップをやって就活に生かそう」ということで今回のインターンシップに参加してくれました。

 日本語が上手な陳さんとは日本での生活のこと、雲南事情、中国の試験制度、日本の昔の話など、色々なお話をすることができました。明日から陳さんがもう来ないと思うと寂しいですが、また機会があったらボランティアとして協会に来てくれるということですので、とても楽しみにしていますわーい(嬉しい顔)

  最後のランチは事務所内でみんなで一緒に食べました。

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【東京本部】
東京本部インターンシップ [2020年08月05日(Wed)]
 昨日(8/4)から東京本部に慶応大学3年生の陳さんが夏休みを利用してインターンとして来ています!陳さんは2年前からボランティアとして協会活動に携わっていただいています。

 これから約1か月のインターンシップに向けて意気込みを伺いました。

 「今回では、2年前から貴協会で積んできたボランティアとしての経験を生かし、自分の語学力とコミュニケーション能力を高めたいと思ったので、貴協会のインターンシップに参加しました。そして、故郷の女子高生の教育を支援し、日本と雲南の関係を深める貴協会で働くことできれば、やりがいを感じることができると考えています。自分なりに頑張りたい思います。」

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▲パソコン作業が得意という陳さん
もちろん日本語もとても上手です

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▲林理事より映像編集を教えてもらっています


陳さん、インターンシップ頑張ってくださいね!

※日本雲南聯誼協会ではご本人にお写真・お名前等の情報を掲載させていただくことを事前に了承を得て掲載させていただいております。


【東京本部】
インターンシッププログラム in 雲南支部 [2017年01月19日(Thu)]
15日から約2ヶ月間、雲南師範大学メディア学院アニメーション専攻の劉芮彤さんが雲南支部インターンシッププログラムに参加しています。
劉さんは日本のアニメに興味を持ち、独学で日本語能力試験N1(一番難しい等級)合格を目指し勉強中。来年の日本留学に備え、より実践的な日本語を学びたいと考え、雲南支部のインターンシッププログラムに参加しています。

劉さんのインターンシップ感想をご紹介します。



 大学の冬休みを利用して、協会でインターンシッププログラムに参加して、たくさんのことを勉強しました。
毎日、朝9時から午後5時半まで事務所で書類の作成をしたり、春蕾生のお手紙を翻訳したりしています。
 以前、私は時間を有効的に使っていませんでしたが、インターンシップ中は、時間を考えて作業する必要があります。そして真剣に、スタッフと協力して、任務を果たさなければなりません。協会で学んだことは将来、大学を卒業して、社会に出た時、大きな助けになると思います。
インターンシップを通じて、「25の小さな夢基金」のことを知りました。これまでの協会の努力により、志がある春蕾生たちが、勉強を続け、夢を実現し、人生を変えました。それは本当に素晴らしいことです。支援者と春蕾生たちとの手紙を翻訳した時、支援者の春蕾生に対する温かい気持ちとても感じ、生徒たちの支援者に対する感謝の気持ちも感じました。一通一通の小さな手紙は愛に満ちています。
 協会のインターンシップでボランティアの楽しみと他人を助ける喜びを感じ、心の中に溢れています!
 今回のインターンシップの機会を与えてくれた協会にとても感謝しています! 
劉芮彤


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第8回インターンシッププログラム in 雲南支部 [2016年03月30日(Wed)]

「日本語を使った職場体験をしたいexclamation」「実践的な日本語を身につけたいexclamation
雲南で日本語を学ぶ大学生からの要望にこたえ、日中のかけ橋となる未来の優秀な人材を育成することを目的に2012年に始まった雲南支部インターンシッププログラム。
今回は3月7日から4月1日までの4週間、雲南民族大学日語科4年生4名が参加しています。
任晃斌さん(漢族、昆明市出身)と玉尖馮さん(タイ族、シーサンパンナ出身)の感想をご紹介します。


今回の日本雲南聯誼協会のインターンシップに参加させて頂く雲南民族大学の学生です。三月上旬からインターンシップが始まり、協会の中で毎日さまざまな仕事をして寮に帰ったらもう夜になって、すこし疲れますが、楽しいです。時間の流れは本当に早いです。今週はもうすでに三週目になりました。あと一週間でインターンシップは終わります。今回のインターンシップを通して、社会人の辛さ、仕事の大変さを味わうことができました。まもなく社会人になる私にとって大切な経験だと思います。
任 昊斌

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▲任昊斌さん

今回のインターンシップに参加させて頂く雲南民族大学日本語学科の四年生です。3年半ほどの日本語学習が役に立つと思ったらとても嬉しく思います。普段の仕事は手紙の翻訳や春蕾生のプロフィールの整理などです。手紙を翻訳する時、私も励まされたような気がして、手紙を書く人の気持ちがちゃんと伝わるように丁寧に翻訳しなければならないと思っています。今回のインターンシップを通して、協会の仕事を理解することができて、自分のしていることは有意義だと思えました。いい経験になりました。
玉 尖馮

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▲玉尖馮
第4回日本文化理解研修 [2015年11月12日(Thu)]
 「アジア未来への人材育成プロジェクト」の一環として2012年に始まった「日本文化理解研修」。日本文化やマナーに詳しい協会の滝澤崇理事が協会と提携を結んでいる雲南の大学に赴き、日本語を学んでいる学生を対象に行っています。
 今年で4回目を迎え、これまでに参加した学生は500名以上。教科書では学べない実践で役立つビジネスマナーも教えています。
 今年は雲南師範大学、雲南民族大学、雲南大学滇池学院で行い、110名以上の学生が参加しました。
 滝澤理事が日本からたくさんのネクタイを持参し、ネクタイの結び方実践練習!これで就職活動も大丈夫ですね。

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研修終了後、滝澤理事から受講者全員に受講証を手渡しました。

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これからもっともっと日本語を磨いて、希望する就職先に就職できるよう頑張ってください!

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▲雲南師範大学の皆さん


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▲雲南大学滇池学院の皆さん

【雲南支部】
第2回日本雲南大学生交流スタディツアー【6日目・7日目・8日目・9日目】 [2015年03月12日(Thu)]
6日目から9日目までは2つの小学校で「大学生だからこそできる社会貢献」を行いました!

3月8日(日)午前9時、協会が19校目に建設した老木壩小学校(楚雄イ族自治州武定県挿甸郷)と21校目に建設した老村小学校(昆明市尋甸回族彝族自治県甸沙郷)に向けて出発しました!
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それぞれのグループはお昼過ぎに小学校に到着し、温かい歓迎を受け、昼食をごちそうになりました。

老木壩小学校では「観光」「労働」「民族教育」「教育・エネルギー」の4チームに、老村小学校では「栄養改善」「口腔衛生」「環境衛生」「労働」の4チームに分かれてそれぞれが提案する社会貢献プランを実行しました。

老村小学校の「口腔衛生」チームは川西商事株式会社様とデンタルプロ株式会社様からご提供していただいた歯ブラシで劇を交えながら歯磨き指導を行いました。

それぞれの小学校ではハウス食品株式会社様からご提供していただいたカレールウで「日本の国民食」のカレーライスをお世話になった皆さんに感謝の気持ちをこめてふるまいました!


今回のスタディツアーで商品をご提供頂きました川西商事株式会社様、デンタルプロ株式会社様、ハウス食品株式会社様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
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▲ハウス食品株式会社様にご提供いただいたカレールウ
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▲川西商事株式会社様にご提供いただいた歯ブラシ
第2回日本雲南大学生交流スタディツアー【3日目・4日目・5日目】 [2015年03月11日(Wed)]
 3月3日(火)から14日(土)までの14日間、雲南で日雲の大学生28名が「大学生だからこそできる社会貢献」を考える「第2回日本雲南大学生交流スタディツアー」。

 3日目から5日目は各グループに分かれて昆明市内でフィールドワークを行ったり、「雲南民族村」へ行き雲南省の少数民族に対する知識を深めたりしました。

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 4日目の夜は雲南省招商合作局の杜勇局長のご招待で食事会に出席してきましたバー

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