第8回インターンシッププログラム in 雲南支部 [2016年03月30日(Wed)]
「日本語を使った職場体験をしたい ![]() ![]() 雲南で日本語を学ぶ大学生からの要望にこたえ、日中のかけ橋となる未来の優秀な人材を育成することを目的に2012年に始まった雲南支部インターンシッププログラム。 今回は3月7日から4月1日までの ![]() ![]() ![]() 任晃斌さん(漢族、昆明市出身)と玉尖馮さん(タイ族、シーサンパンナ出身)の感想をご紹介します。 今回の日本雲南聯誼協会のインターンシップに参加させて頂く雲南民族大学の学生です。三月上旬からインターンシップが始まり、協会の中で毎日さまざまな仕事をして寮に帰ったらもう夜になって、すこし疲れますが、楽しいです。時間の流れは本当に早いです。今週はもうすでに三週目になりました。あと一週間でインターンシップは終わります。今回のインターンシップを通して、社会人の辛さ、仕事の大変さを味わうことができました。まもなく社会人になる私にとって大切な経験だと思います。 任 昊斌 今回のインターンシップに参加させて頂く雲南民族大学日本語学科の四年生です。3年半ほどの日本語学習が役に立つと思ったらとても嬉しく思います。普段の仕事は手紙の翻訳や春蕾生のプロフィールの整理などです。手紙を翻訳する時、私も励まされたような気がして、手紙を書く人の気持ちがちゃんと伝わるように丁寧に翻訳しなければならないと思っています。今回のインターンシップを通して、協会の仕事を理解することができて、自分のしていることは有意義だと思えました。いい経験になりました。 玉 尖馮 |