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ふれあいの旅に参加して [2014年07月25日(Fri)]
6月29日から7月5日のふれあいの旅に参加された、大ア功雄さまから手記をいただきました!

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「2014年ふれあいの旅」に参加して          

二度目の「ふれあいの旅」に参加させていただきました。
25の小さな夢基金フォーラム、雲南大学との実習拠点の提携調印式、昆明女子高校卒業式、春蕾クラスの生徒さんの家庭訪問等のすべてに参加することができました。

私が関わらせていただいている生徒さんの卒業式に立ち会い、また卒業生たちに2年ぶりに会うこともできました。ただ一つ大変残念なことは、卒業予定の生徒さんが病気のため休学となり、卒業が延期になってしまったことです。春蕾クラスの生徒さんのなかには、学業半ばで退学してしまうケースもあるとのことですが、病気や何らかの事故・事情で学業を諦めざるを得ないとすれば、とても残念です。彼女たちのために相談窓口の整備充実も含めて、適切なセーフティーネットを整える必要があるのではないでしょうか?

フォーラムや卒業式では生徒さんたちの活き活きした笑顔が感動的でした。とくに、晴れて卒業する生徒さんたちが抱き合って祝福し合う姿には胸を打たれました。地方から慣れない都会にやってきて、血の滲むような努力をしこの日を迎えたことを思うと、私も思わず目頭が熱くなったものです。

ドアン族とリス族出身の生徒さんの故郷を訪ねたことも大変感動的でした。
ご両親をはじめご家族・親戚の笑顔に接し、教育支援活動の重要性に改めて確信をもちました。また、行く先々で地元政府や関係者の温かい出迎えやもてなしを受け、私たちの地道な活動が少数民族の子どもたちの教育支援になるだけでなく、日本と中国の草の根の友好活動にもなっていることに改めて気づかされました。
途中、最近の地震被害で家屋・校舎が壊れ救急テントで生活している家族や生徒たちの様子に接し、支援の緊急性を実感しました。 

それにしても、幾多の困難や不利な環境条件の下にありながらも、頭を下げて意気消沈してしまうのではなく、前向きに明るく前進していく少数民族の人々の姿を目の当たりにし、いったいこの明るさとエネルギーはどこから湧きでてくるのだろうかという根源的な「問い」の前に立たされました。
そしてこの人たちの、「教育」に掛ける期待の大きさに改めて気づかされたのでした。
日本のたどった物的近代化ではなく、それぞれの地域・民族に即した自律(立)的発展の道の重要性に思いをめぐらしました。

最後に、多くの学びの機会を与えて下さった現地の方々、関係者のみな様、出会ったすべての方々に、この紙面を通じて感謝申し上げます。
大ア功雄(旭川)


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▲フォーラムで夢基金生と交流しました


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▲感動的な卒業式となりました


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▲故郷訪問ではご家族が温かく迎えてくれました
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