【 誕生の経緯と目的 】
「コミュニティカフェゆめたい」は 市民によるボランティアが運営しています。
(今年度は 13名の正会員と 6名の賛助会員)
社会福祉法人「翔の会」が 茅ヶ崎市初の就労継続支援A型事業である
「夢ある街のたい焼き屋さん」をオープンするにあたり
その一角の広いスペースをどう活用したらよいか検討が重ねられました。
ボランティアの市民グループが 2009年5月に「夢たいカフェ」を発足
メンバーは コミュニティカフェ支援プログラム「caféマイスター養成塾」に参加し
港南台タウンカフェの斎藤保さんはじめ多くの講師の方々から運営ヒントを学びました。
そして 2009年11月13日
「コミュニティカフェゆめたい」が誕生したのです。
(団体名も「コミュニティカフェゆめたい」に変更)
福祉作業所の作品を一般消費者マーケットで売れる質に高め「たい」
ニート・引きこもりなど社会的挫経験者の自立支援をし「たい」
誰も気軽に立ち寄れるおしゃれな小箱ショップを作り「たい」
NPOの共同オフィス的な場所をつくり「たい」
いろいろな夢や「したい」をカタチにできる場所・・・
「ゆめたい」という名前には そんな思いがこめられています。
収益金は「ワークゆめたい(就労支援活動)」の資金として活用されています。
※ このスペースは「翔の会」の地域貢献活動の一環として無償で提供されています。