part2「私がポエムを書きはじめたワケ。あなたも、本を出版してみませんか?」若手美人ポエムニスト富岡祐子 -夢紹介013- [2008年10月04日(Sat)]
「恋する気持ちは、夢となる。」
夢商品化計画ブログ・夢コンサルタントの高橋正和です 今回の記事では予告もしましたが、 紙とペンを用意してください。 前回に引き続き、ポエムニスト富岡祐子さんの夢紹介第二弾、 「詩(ポエム)を書くようになったきっかけ」です! part1 夢イントロダクション←前回の記事 part2 詩を書くようになった、あるきっかけとは←今回の記事 part3 自分の夢を見つけたきっかけとは part4 夢の未来〜これからの富岡祐子〜 −富岡祐子の「夢」から学ぶ、夢を見つける技術・叶える技術− 今回の記事のテーマは、「恋」です。 もちろん夢商品化計画ブログは、恋愛ブログではなく、 「夢を見つけるきっかけ」、「夢を叶えるきっかけ」を提供するブログですので、 恋する気持ちが、夢を見つけるきっかけ となったケースとしてご紹介いたします。 恋しているみなさん、注目です! また、将来、自分の本を出版したいと考えている方も、必見! (詩集「Message」より抜粋) 【夢番号013】 「世界中の人たちに私の書いた詩を伝えたい。 −詩を通じて、元気や希望のくすりに。−」 夢人(ユメビト) 富岡 祐子 1982年生まれ 現在25歳 神奈川県平塚市出身 著書 詩集「Message」 文芸社 (富岡祐子さんのブログはこちら→「Message for・・・」) ------------------------------------------------------- 【詩(ポエム)を書くようになったきっかけ】 「書こうと思って書いたんじゃない。うそいつわりないリアルな気持ち。」 富岡祐子さん 今、「世界中の人たちに私の書いた詩を伝えたい。詩を通じて、元気や希望のくすりにしてもらいたい。」という夢に向かって作家活動をされている富岡さんですが、 元々ポエムを書くきっかけとなった出来事は、 当時付き合っていた恋人に対して抱いていた想いをなぐり書きしたことでした。 当時富岡さんが付き合っていた恋人はインディーズ系のバンドマンで、 音楽づけの生活をされてる方でした。 恋人関係にあった富岡さんなのですが、 1ファン1バンドマンという関係に近く、なかなか会うことが出来なかったそうです。 その恋人は、携帯電話を持っていなかったため、 連絡手段はなんと公衆電話でした。 その公衆電話も2ヵ月に1回かかってくる程度だったといいます。 恋人に対して、自分の想いを伝えたくても、伝えることができない状況にありました。 そんなある日、心からわきあがる想いが爆発し、 ノートとペンを取り出し、リアルな気持ちをひたすらなぐり書きしました。 恋人のこと、友人のこと、将来のこと・・・ 「面と向かっては言えないんだけど、書くことで素直になれた。 書くことで自分の本当の気持ちにも気付けた。」富岡さん 伝えたくても、伝えられなかった想いをノートに書き始めたことが、 富岡さんの詩(ポエム)を書き始めるきっかけとなりました。 ※当時の想いを綴った詩が、冒頭の写真の詩「2人。」です。 こうしてポエムを書き始めた富岡さんは、 後に、友人から、出版社で自分の作品を添削してくれるサービスがあることを知り、 作品を送ってみたところ、「言い回しがすばらしい!」とその才能が認められ、 本にしてみないかと声を掛けられ出版につながりました。(当時19歳) その本が詩集「Message」(文芸社)です。 さあ、紙やノートを用意してください。 恋人がいる人は、恋人に対しての気持ちを、 片思い中の人は、片思いの気持ちを、 失恋中の人は、失恋相手に対しての忘れらない気持ちを、 etc 皆さんも、誰かに対する想いを、言葉に書いてみましょう。 コツはうそいつわりないリアルな気持ちを書くこと。 たくさん作品が書けた人は思い切って、出版社に送ってみましょう あなたの人生を変えるかもしれません。 文芸社 作品応募→http://www.bungeisha.co.jp/publishing/form/ boon-gate.com WEB作家募集→http://www.boon-gate.com/ -------------------------------------------------------- 僕も書いてみました 好きな相手と人生を前向きに歩きたいという想いを込めました。 何かに迷ったとき、悩んだとき、 てのひらを見て、前に進もうと思えるような詩になりますように。 「 て の ひ ら 」 おおきな3本の道。 僕たちは開拓者だ。 最初は3本しかないと思ってた。 自分で探すしかない人生の迷路。今日も 僕は迷子だ。 22年かけて見つけた思い出の道たち。 けど今日も 僕はすすむから。 君は今 どの道を歩いているの? 手 つなごうよ。 明日はどんな曲がり角を 行こうか。 ここは どこなんだろう。 ------------------------------------------------------- 今回の記事は以上でおしまいです。 次回の記事では、富岡祐子さんが自分の夢を見つけたきっかけをご紹介します。 「当時は感情の処理」として詩を書いていた富岡さんが、 「世界中の人たちに私の書いた詩を伝えたい。詩を通じて、元気や希望のくすりにしてもらいたい。」という自らの夢にどうやって昇華していったのか、 その変化を研究していきます。乞うご期待! 学生ブログランキングに参加しています! 一人ひとりのアツい投票が、世界中の夢をアツくする。投票よろしくお願いします! ↓現在の順位は?ランキング一覧へ 現在第〇〇位/18090ブログ中 (前回138位↑) ↓現在の順位は?ランキング一覧へ 現在第○○位/283ブログ中 (前回14位↑) |
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Posted by
高橋正和
at 11:09