part3「タガタメに。好きが「夢」になる瞬間。」ポエム二スト富岡祐子 -夢紹介013- [2008年10月11日(Sat)]
「好きが「夢」に昇華する。」
夢商品化計画ブログ・夢コンサルタントの高橋正和です 美人若手ポエムニスト富岡祐子さんの夢紹介第三弾、 「自分の夢との出会い(夢を見つけたきっかけ)」です! part1 夢イントロダクション part2 詩を書くようになった、あるきっかけとは←前回の記事 part3 自分の夢と出会い(夢を見つけたきっかけ)←今回の記事 part4 夢の未来〜これからの富岡祐子〜 −富岡祐子の「夢」から学ぶ、夢を見つける技術・叶える技術− 今回の記事では、 好き(趣味等)が「夢」に変わった瞬間に立ち会うことができます。 趣味とか好きなことはいくつかあるけど、別にそれが将来の夢ってほどでもないしなあ。もちろん、それも一理あるでしょう。 しかし、ほんの少しだけ見方を変えてみませんか? あなたが一生かけて追いかけたい「夢」を見つける、きっかけになるかもしれません。 【夢番号013】 「世界中の人たちに私の書いた詩を伝えたい。 −詩を通じて、元気や希望のくすりに。−」 夢人(ユメビト) 富岡 祐子 1982年生まれ 現在25歳 神奈川県平塚市出身 著書 詩集「Message」 文芸社 (富岡祐子さんのブログはこちら→「Message for・・・」) ----------------------------------- 【夢を見つけたきっかけ】 「想いは世界共通だって気付けた。自分のためではなく、誰かのために、人のために詩を書いていきたい。」 富岡祐子さん 詩を書き始めた当初は「感情の処理」として詩を書いていた富岡さんが、 「世界中の人たちに私の書いた詩を伝えたい。詩を通じて、元気や希望のくすりにしてもらいたい。」という自らの夢に辿り着いたきっかけは、 “誰か”という対象を見つけたことでした。 自らの想いをつづった詩集が出版された富岡さんでしたが、 スランプに近い、ある違和感にぶつかっていました。 「一方的な想いを書いているだけ。」 そんなある日、富岡さんはたまたま見ていたアフリカのドキュメンタリー番組である答えに出会いました。 地雷と隣り合わせで、字も読み書きすることができないにもかかわらず、 少年たちの、毎日笑顔で楽しんでいる姿。 そんな彼らの姿を見て、 うれしいとか、楽しいとか、悲しいとか、感情は共通であることに気付けたという富岡さん。 言葉は話せなくても、詩を通じて何かその人の生活の一部になれるのではないかと。 詩によって、楽しいことを、さらに楽しく。うれしいことを、さらにうれしく・・・ 一人でも多くの世界中の誰かのために。 自分がやっていることを“誰に”向けて行いたいか この対象を見出すことで、富岡さんは自らの夢に出会いました。 「文章を書けることが、私に与えられたことだと思うから。」と話す富岡さん。 夢を見つけようとしている人は、この対象について考えてみてはいかがでしょうか?? 本日の夢ドリル 今、行っている活動を“対象”という視点から振り返ってみましょう 例、背が小さいのに部活でバレーやってる人なら・・・ 「チビのワタシでもやれるんだ!」とカッコいいプレイして、全国の“チビ”に勇気を与える バレー女子日本代表の竹下選手なんてまさにそうですよね。 今の自分の活動に“対象”を付加してみて下さい、自ずと「夢」が見えてくるかもしれません ------------------------------------------------------- 今回の記事は以上です。 次回の記事では、富岡祐子さんの夢のこれからをご紹介します。 現在、富岡さんが自分の夢に向かってどんな活動をされているのか、 乞うご期待! キーワードは、美容院ジャック!! 学生ブログランキングに参加しています! 一人ひとりのアツい投票が、世界中の夢をアツくする。投票よろしくお願いします! ↓現在の順位は?ランキング一覧へ 現在第〇〇位/18209ブログ中 (前回145位→) ↓現在の順位は?ランキング一覧へ 現在第○○位/287ブログ中 (前回12位↑) |
Posted by
高橋正和
at 14:40
コメントありがとうございます!
>今後も応援しています。
とっても嬉しい言葉、ありがとうございます
すごく感激です
これからも一所懸命頑張ります!!