幸重社会福祉士事務所ぼちぼち日記

昨年度受講した独立型社会福祉士の研修会でも
言われたのが最初の３年は赤字で当たり前という話。
まあ軌道にのるまでは収益あげるのは難しいのは
わかるものの創業時には創業時しか出来ないことが
あると思っています。
それが創業時に出る補助金。
ちょうど京都府から
「きょうと元気な地域づくり応援ファンドという
助成事業の公募が出ていたので
さっそく来週にでも担当者に話を聞いて
公募に応募してみようと思います。

改めてこれからの社会福祉士には
福祉経営の力が必要だなとしみじみ感じます。
その意味ではボランティアではありますが
NPO法人で理事長として長いこと組織の
経営に関わってきたことの経験は
大きいなと思っています。
助成金の結果は来月には出るかな？
もし通れば初年度そうとう
いいスタートが切れるのですが。