どんぐりの家
[2014年07月31日(Thu)]
福祉図書の紹介をします
「どんぐりの家」
福祉業界では、とっくにメジャーな本だと思うけど、私遅ればせながら、今読んでいます。
障がいを持った子どもの教育について、何十年か前はこのような状態だった、ということが、書かれています。
涙が止まりません
ものすごく悔しくて、もどかしくて・・・。
少しずつ教育は受けられるようになってきたけれど、学校を出た後の行き場がなかったので、働く場所として、「どんぐりの家」を保護者さん達で作り上げられたというお話です。
いろんな方の力で少しずつ住みやすい世の中に変わってきたということに、頭が下がります。
この先、何十年後かに、今を振り返った時にも「そんな頃もあったんや・・・」とびっくりするぐらい、今後も世の中が良い方向に進んでいきますように
(のりこ)
「どんぐりの家」
福祉業界では、とっくにメジャーな本だと思うけど、私遅ればせながら、今読んでいます。
障がいを持った子どもの教育について、何十年か前はこのような状態だった、ということが、書かれています。
涙が止まりません
ものすごく悔しくて、もどかしくて・・・。
少しずつ教育は受けられるようになってきたけれど、学校を出た後の行き場がなかったので、働く場所として、「どんぐりの家」を保護者さん達で作り上げられたというお話です。
いろんな方の力で少しずつ住みやすい世の中に変わってきたということに、頭が下がります。
この先、何十年後かに、今を振り返った時にも「そんな頃もあったんや・・・」とびっくりするぐらい、今後も世の中が良い方向に進んでいきますように
(のりこ)
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