子どもの貧困対策に関する検討会終了
[2014年06月07日(Sat)]
ということで6月5日の検討会で
国に提出する意見が整理されました。
資料はこちらから見られます。
第4回子どもの貧困対策に関する検討会
思わぬチャンスをいただき
第2回の検討会で発表させてもらったこと。
そしてあの時発表したことの一部が意見として
形になっているのを見てちょっと感動しています。
もちろん採用されたのは個人的な考えではなく
活動を通して関わってきた子どもたちや保護者の思い
全国各地で子どもの貧困をキーワードに出会ってきた
仲間たちの思いを発信した結果なわけですが
改めてもっともっと自分の日々の活動に
地道に取り組んでいかねばと思っています。
とはいえあくまでこれは検討会での意見で
この後、官僚のみなさんがまとめて
それを議員のみなさんが検討するという
大きな山が待っていますが、この大綱を根拠に
来年度、各分野で様々な制度が生まれることを信じています。
予想以上に驚いているのが
子どもの貧困に対するスクールソーシャルワーカーへの期待。
もしかすると来年度大幅増員が見込まれるかもしれません。
だからこそ、中堅どころ(?)として
増えていくスクールソーシャルワーカーたちと
子どもを中心にしたソーシャルワークを進めていけるように
頑張っていかねばと思います。
ちょうどスクールソーシャルワーカーの仲間と作る
スクールソーシャルワーカーズ・ネットワーク(SSW-Net)で
来月から怒濤の3回の勉強会が開催されるので
まずはそこから頑張っていこうと思います。
国に提出する意見が整理されました。
資料はこちらから見られます。
第4回子どもの貧困対策に関する検討会
思わぬチャンスをいただき
第2回の検討会で発表させてもらったこと。
そしてあの時発表したことの一部が意見として
形になっているのを見てちょっと感動しています。
もちろん採用されたのは個人的な考えではなく
活動を通して関わってきた子どもたちや保護者の思い
全国各地で子どもの貧困をキーワードに出会ってきた
仲間たちの思いを発信した結果なわけですが
改めてもっともっと自分の日々の活動に
地道に取り組んでいかねばと思っています。
とはいえあくまでこれは検討会での意見で
この後、官僚のみなさんがまとめて
それを議員のみなさんが検討するという
大きな山が待っていますが、この大綱を根拠に
来年度、各分野で様々な制度が生まれることを信じています。
予想以上に驚いているのが
子どもの貧困に対するスクールソーシャルワーカーへの期待。
もしかすると来年度大幅増員が見込まれるかもしれません。
だからこそ、中堅どころ(?)として
増えていくスクールソーシャルワーカーたちと
子どもを中心にしたソーシャルワークを進めていけるように
頑張っていかねばと思います。
ちょうどスクールソーシャルワーカーの仲間と作る
スクールソーシャルワーカーズ・ネットワーク(SSW-Net)で
来月から怒濤の3回の勉強会が開催されるので
まずはそこから頑張っていこうと思います。