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幸重社会福祉士事務所ぼちぼち日記

独立型社会福祉士事務所の日常をぼちぼち報告しています。


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スクールソーシャルワークの原点 [2014年04月13日(Sun)]
大学の講義や講演でたまに
なぜ自分がスクールソーシャルワーカーを
目指すことになったのか話します。

思春期真っ盛りの中学3年生。
安全で安心な学校生活が突然奪われ
人を信頼することに疑心暗鬼になっていたあの頃
クラスの中でずっと変わらず関わってくれた
一人の同級生がいました。
何か特別なことをされたわけではないけど
その子との何気ないやりとりは
疑心暗鬼の闇を払い
ボクをエンパワメントしていました。

あれから25年。
ずっと会いたかったその子に
ずっと伝えたかったありがとうを
やっと伝えることが出来ました。
「え! 3年の時に確かによくしゃべったけど
 普通にしゃべってただけじゃろ
 私、そんなすごいことしてないでぇ」
あの頃と変わらずのさばさばした話し方。
そうそうこのやりとりが当時の自分に
どれだけ力になったか再確認できました。

ボクの日頃大事にしているミクロレベルの
ソーシャルワークは支援関係でない
素のつながりをつくること、見つけること。
今も大事にしている子どもたちとの
生活をともにする中のやりとりやたわいのない話。
しんどい時こそ人は支援者を求めているのでなく
素のつながりや普通の生活をもとめているんだな。
自分の過去を振り返り、その時間を過ごした
仲間と共有することで改めてその大切さを実感しました。

そして25年ぶりに再会したその子との出会いは
これからも何か大事なことをボクに教えくれそうな
そんな期待を持たせてくれたのでした。
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第1部
「こどもの貧困課題への挑戦」
幸重忠孝 執筆ペン
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