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クリスマスおめでとう。[2019年12月24日(Tue)]
Waterlogue-2019-12-24-15-18-06.jpg


クリスマス賛美礼拝が、一年でトップ10に入るくらいに大好きです。

クリスチャンではないですが、普段から礼拝の空間、場を満たす祈りの空気にはとても惹かれるものを感じています。

牧師さまのお話(説教)からいつもインスピレーションをたくさん受け取るし、ああいう"場"の存在がどういう意味を持つのか、そこに集う人たちがわかちあうものとはなんなのかなど、さまざまな想いが巡るから。研ぎ澄まされた祈りの空間が美しいから。

クリスマスの賛美礼拝はキリスト教徒でない人にも馴染みの深い賛美歌がたくさんあり、また、私の通う教会では、礼拝のあとに地下の広場で軽食を楽しむ時間がありとてもあたたかいです(お菓子をつくるのが上手な方がいらして、手づくりのシュトーレンがとてもやさしかったです)。

今日は初めて出会って以来、私がこの場所に足を運び続ける大きな理由の一つにもなっている貴婦人Aさんにも久しぶりにお会いすることが叶いました(そして"時折あなたのブログを読んでいますよ"と声をかけていただいて、とても恐縮したのでした)。

「クリスマスの喜び」をテーマにしたこの日の牧師さんのお話は、羊の話に及びました。当時の暮らしに欠かせぬ存在であった羊、そして、羊飼いたちのこと。

主イエス・キリストの降誕の知らせを天使たちから最初に告げられた彼らは、とても大変な仕事(現在でいうところの6K)に就く人たちでもありました。野宿をして時に危険に身をさらしながら羊を守り移動して暮らす人たち。そういった彼らに天の知らせはもたらされたのです。羊飼いたちはそれを祝福として受けとめ、信じてベツレヘムへと訪れます。しかし、いうなれば身分の低い彼らによって目撃されたこの祝福の物語を、人々はどどのように受けとめたことでしょうか。階層の高い人たちによって語られたとしてもにわかには信じがたいようなこの物語をーーー。

この話を通じて、(羊飼い)という存在がこれまでよりも深い意味を持つものとして響くようになりました。

この日、世界のあちこちに、このようにろうそくを灯して人々の集う場が地上を照らすことを想い。宗教という名の下に集うことが不安や危険と隣りあわせにある人たちのことを想い。理由などなくとも、互いの温もりを確かめあうように頬を寄せあう人たちのことを想い。

メサイアを聴きながら、夜は静かに更けてゆきます。

サンタさん、忙しく長距離はしってるかな?枕元、スタンバってるからよろしくね。

クリスマス、おめでとう(メリー・クリスマス!)

(写真は、近くのカフェで教えてもらったスウェーデンの伝統的なクリスマスの飾り。ヤギを表現していてユールボックというのだそうです)
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