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こころに留めおきたいこと -社会変革のこころ-[2017年04月30日(Sun)]
TheHeartOfSocialChange.jpg

南アで原子力エネルギーに関する決定に国民参加が必要であるとする判決がでたことを伝えるニュースを、TAIがシェアしていた。

TAI: The Access Initiativeは、1992年にリオデジャネイロで開催された地球サミットで採択されたリオ宣言に記された「市民参加、情報アクセス、司法アクセス」の原則(通称、Principle10: 「リオ宣言第10原則」)を推進するイニシアティブ。事務局はWRI。詳細はこちら

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2012年に参加したリオ+20の会議でPriciple10のことを知り、強く賛同したことを思い出すと同時に、今は、単に「市民参加を勝ち取る」ということばかりでなく「分かち合いの質を豊かにする」ということに私の関心が向かっていることに気づく。

裁判で負けたからしぶしぶと、ではなく、互いを思い合い、心から満しあう関係性をつくる、ことをめざそうとする社会が、私のもとめる在り方だ。

そして、故に、NVC(Non-violent Communication)の学びに深く入り込んでいる私がいる。

"どうしたらあいつらに解らせられるのか"、という心持ちからでは、サステナビリティをもたらすことは難しいと、強く実感しているのだ。

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さて。先日から、NVCの創始者マーシャル・ローゼンバーグ氏の講演やワークショップからの発言のエッセンスをまとめた書籍『The Heart of Social Change -社会変革の心』を使ったワークショップを開始した。NVCを日本に紹介し、マーシャルの著作の日本語訳の監修をつとめた安納献さんとの共同企画だ。

初回は、マーシャルから、そしてその他のさまざまな場や機会からNVCの真髄に触れ、学びを分かち合い続けている献さんから、いま、地球はどのような状況にあるのか...という洞察と問いがもたらされた。

5月からさらに続けていく講座では、私を突き動かす問題意識-制度的、あるいは道義的正当性をめぐる論争を超えて、豊かな分かち合いの質をともに育てるとは、どういうことなのだろう- ということについても、触れてゆきたいと思っている。SDGs(国連で採択された"持続可能な開発目標")のキーメッセージ「誰もおきざりにしない (Leaving no one behind)」という社会をめざすとは、どういうことだろうか、ということも。

そして、いかなる学びにおいても、このことを、私は意識していたい。

つまり、自分の中にたちあがる"正当的優位性に裏打ちされた快楽"に、どれくらい自覚的であれるかということを。

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さて。TAIが以下ニュース動画のシェアにあたって寄せていたコメントからの引用です。市民団体の活動が身を結んだこと、とても大きいと感じています。

"A victory for democracy" and "environmental democracy". South Africa's court orders that people have to be able to participate in any decision on use of nuclear Energy - Congratulations Earthlife Africa Johannesburg (ELA-JHB) and the Southern African Faith Communities’ Environment Institute
タグ:平和 NVC
Posted by makiko21 at 08:24 | NVC | この記事のURL
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