色鉛筆な日々。[2012年08月24日(Fri)]
半分の月の夜です。旧暦手帖には「七夕 笹の節句。星祭」と書いてある。川沿いの道をどこまでも走っていきたい空想にかきたてられるのは、「銀河鉄道の夜」のイメージからでしょうか。
ここのところ、意識して本を読むよう心がけています。図書館で予約して、届いたらとりにいって。上限を超えてはいけないから、新しく借りた本を読むためには強制的に何冊か返さなくてはなりません。そういう訳で、読書スピードが速くなる。なかなか素敵な循環です。
本はこれまであまり手にすることのなかったいわゆる自己啓発系のものなどを多めに読むようにしています。それは「よりよい自分になりたいから」というより「習慣」というものに関心があるからかもしれません。自分にとってあまりにあたりまえ過ぎて意識しなくなっていることが「習慣」でしょう?だからそこは、眠らせた宝がいっぱいの場所かもしれないものね。
習慣という意味でとても気にいっているのが、色鉛筆で絵を描く「イメージドリームマップ」です(オーラソーマを共に受講した皆さまへ:レベル3で学んだあれ、ずっと続けてますよ。そしてだからこそ「効果はすごくある」って断言できます)。
ポイントはやっぱり「色鉛筆」なのかなって思います。あの、書いたときのさっさっという紙を辿るやわらかな音。それから微妙に調節する力具合。それが、まるでこどもをあやすような感覚でとてもいいのです。
人は、手触り感のある・どこか頼りない曲線が傍にあると、かえって落ち着くのかも知れないですね。
色鉛筆の絵は、描いているうちに特徴が変わってきて、最近は自分をイメージする人を真ん中に描くことが多いです。「心地よさ」の表現。それから、木の実だとか食べものを描くことが増えたように思います。
さてさて。今日はこれから、実現しようと思っていることについてあらたなイメージマップを作ります。
絵を描くって、普段着の自分を見せるみたいでとてもいいです。すべてのオフィスに色鉛筆を☆
追伸:
最近よく読んでいる和田裕美さんのエッセイより。石井ゆかりさんを思わせる瑞々しい言葉たちが素敵です。自分で自分を褒めてあげる、ということに関連する文章の中でみつけた「好きな人と食べるおにぎりみたいな味」という表現。スウィートで、ほわんと心が和みました。

