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ひかるかわのいきものたち[2015年07月26日(Sun)]
isarigawa.jpg

海に向かう途中
アオダイショウを見つけた。

ひんやり!という感じと
手も足もないのにひょろっくるっと
ターン(?)を決める様子が
実に滑らかで、羨ましい。

アオダイショウは
Sさんというおうちの 草むら
(青い実をつける、もさもさ頭のような
緑の細長い葉でできた植物)
の中にさーっと消えていった。

Sさん、どうか、草むしりなどして
アオちゃんに遭遇して
ひゃああぁぁ・・・
と、腰を抜かしませんように。

***

尻尾が群青にひかるのは
ニホントカゲというみたい

調べると、本当は
西日本に生息するもののようだけど
東京などでも、よくみれます、とある。
ヒガシニホントカゲというのも
いるそうだけど
写真をみると、あまり青くないから
違うのかな。

虫(とか爬虫類、とりわけ蝶とか!)の辞典を
買って、そばに置いておきたいと思う。
ネットで見つかる情報は
正確さとか、色の具合があやしいから
(色は、いきものを知る上で
本当にとても大切な要素)

で、その、ニホントカゲ。

外でシャワーを浴びていたら
貝殻のところに潜んでいたので

いたずらのつもりで水をしゃーっとかけたら
一瞬びっくりしたくせに
「ん?気持ちいいじゃん」みたいに
舌をちょろちょろさせて、また出てきたのが
とてもかわいらしかった。

アオちゃん
(こっちも:アオちゃんだけど
蛇のアオちゃんはどちらかというと
淡い黄緑のような白。トカゲは瑠璃色)
がよろこぶように
周囲にも、すこし水をまく。

***

ミンミンゼミの声をよく聞くようになった。
朝、お寺の鐘がなるより早くに。

あ、セミだ・・・と感づいたのは
つい、2−3日前だったような。

先週は、高台の畑にいって
ひぐらしの声が響き渡るのをきいた。

ひぐらしの声は
あちらの世界へと、人を誘うようだ。

("ひぐらしの鳴き声は1/fのゆらぎを持ち、
癒しをもたらす周波数"ということらしく
youtubeに、ひぐらしの効果音がたくさんアップされている)

夏って不思議。

向こうの世界が、
カーテンの隙間から
ちらほら、顔を見せているような気がして

この世とあの世が
溶け合う空気の
よどみのような、灼熱が
夜には湿度を帯びて
人の身体に、さらに密着してきて。

***

どうしてか
ここのところいつもより一層
病棟のイメージが
ずっと頭に浮かんでいる

いつもより一層、というのは
その風景は、しばしば私のもとに
デジャブのように姿をあらわすから。

こんなにもたくさん
脳裏をかすめるのは・・・
8月が近づいていることと
関係があるのかもしれない。

この世と、あの世とを
つなぐカーテン。
その向こうから差し込むひかりが
ダンスして
地表に描くひかりの波を

黙って見ている。
7月の呼吸をしながら。
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