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紙飛行機[2015年07月23日(Thu)]
risagas.jpg

こんにちは。

いただいた手紙にお返事を書こうと思って
書いた手紙を
後から繰り返し読み返せるようにと
ここに記すことにしました。

パブリック・スペースにおける
1対1。
なかなか素敵な設えでしょう?
(それに、「1対1」という表記は
剣を手に真剣に向き合うふたりのようです)

この、うさぎのようなもの、知ってますか?

リサとガスパール。
通称リサガスというのですが
東京駅のエキュートで
海の日までの間、リサガス・スペシャルをやっていて
その可愛らしさに思わずパシャりと写しました。

リサガス、すごくいいんですよ。
なにがって、ちょっとブラックでシュールなところが。

私、いま日本の社会で起きている
いろんなヘンテコなことについて、
この人たちの反応をみてみたいものだと思います。

例えば、リサガスがデモに参加したら
いったいどんなプラカードを掲げるだろうとか
想像する先に
何か、光が見えるような気がして。

(余談ですが、私は、
ミュージカル『レ・ミゼラブル』の『民衆の歌』が
とても好きです。

あの歌を聴くと
いつも目頭が熱くなる。
とくに"It is the music of a people who will not be slaves again"
っていうあたり。
もう、奴隷じゃない。
それはとても深い叫びで
その対象は、
あからさまに顕在化した
権力組織だけじゃない)

紙飛行機、と
このメッセージのタイトルに添えました。

あなたから届いた
手紙の中で見つけた言葉です。

紙飛行機は
風に乗って、軽やかに飛ぶ。

紙飛行機を飛ばそうとすると
人は
風の方向をみて
それから、飛ばす先の相手のことをみて
そこを通り過ぎる誰かがいないかと
周りのことも、ちょこっとみて

その一瞬に、
ずいぶん、たくさんの存在に
こころを払うのですね。

雨降りだと、
湿度を吸って
うまく飛ばすことができないし。

そんな紙飛行機という存在のことを
「・・・ね」っていう感じで
一緒に、味わってみたくなった。

それが、私からのお返事です。

私がここのところ
思い出したように、言葉を紡ぐことにしたのは

病室に入るようになる日がきたとして
(病室って、Rich peopleしか入れない
シェルターになるんじゃないかしら、いつか)

こうして綴る言葉こそが
癒しをもたらす希望の種になってくれるように
思うからです。

全然、ぴんぴん、元気なんですけれど

「病室(という、豊かさがなんたるかを
突きつけてくるような空間)」の存在が
ときどき頭をかすめ

言葉と身体に
向き合わずにはいられません。

花火大会のない、2015年7月23日、鎌倉。
線香花火に優しい夕べとなりますように。
タグ:手紙
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