「時」を巡る概念について[2012年07月21日(Sat)]
鎌倉に引っ越したことで縁が深まり、学びの共とすることになったオーラソーマ(きっかけはこちらのサイト。よくみると、住所が由比ケ浜。私の暮らす長谷のすぐ隣です)。今日(7月21日)はひさしぶりにボトルたちとじっくり向き合うひとときを過ごしました。
色彩のメッセージを頼りに、特定のテーマを掘り下げてみるという密かな試み。今回はテーマに「時間」という概念を選びました。
私たちは「時」や「時間」というものにどのような概念を抱いているのでしょう。何気なく手にしたボトルの色彩をヒントに、イメージを深め共有していきます。そこに新たな問いを加え、イメージがどのように変わるのか感じ取ってみる・・・。「オーラソーマ」そのものではなく、オーラソーマのボトルに表現される色彩をヒントに、「言葉」という鍵を用いて展開を探るアプローチです。
同じものをみつめていても、概念を切り替えることで目にうつる印象が異なってくる・・・。カメラのレンズを換えるような発見の感覚。
好きなものをいつまでもずっと好きでいるのって、そういう切り替えのセンスが活きるのかもね!なんて、いたずらに考えました。
オーラソーマカウンセリングのご案内はこちら。旅するような時間を歩みたくなった時にご活用ください。