生け花のように、隣に。[2013年01月29日(Tue)]
高校時代の友達と、ベトナム料理のランチをいただきながら、おしゃべりをした。アフガニスタンに駐在して働いていた彼女。防弾の車に乗って、いつも軍に警備されて移動していたという緊迫の日々。その身体に、無意識のうちに染み込まれていった緊張のことを思うと、身体が身体を養うためのことをしたいといっているのも、とても頷ける。お野菜だとか、お料理のこと。健康にいいことを手がけてみたいと、彼女は言っていた。そうだよね。本当に大切なことをしてあげないとね。最近はサバイバルのことをお話することが多い。ルートチャクラの赤。気づくとそんな色彩を、彼女たちは自然と身につけている。
友達から「まきちゃん、オーラソーマの話しをしている時、すごく楽しそう」と別れ際に言われた。自覚はなかったけれど、そんな風に指摘していただけると、とても嬉しい。オーラソーマというのは、可能性の世界のこと。希望の住処を訪れる旅。だからすごく楽しいし、わくわくするんだよっていうのは、その時は出てこなかったけれどとても強く心から思うこと。
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オーラソーマを、私は生け花のようにして使っています。メッセージを受け取るのに少し時間がかかることもあるから、そういう時にはこうして、何日か同じものを並べてみたりして。
ギフト&チャレンジ(2本目)は、正しい時に正しいことを行なう、ジュワルクールとヒラリオンのボトル。なるほどねと、今朝になってとても腑に落ちたのでした。