感受性をあげても、大丈夫。[2012年10月25日(Thu)]

今週末はオーラソーマ(R)のカウンセリングが控えています。公的な場で開催するのはひさしぶりなので少し緊張しつつ、ボトルを送付するため箱に詰めながら、心を休めるようにして、整理。
本当に子どもだったころ、人は敏感で何ごとに対しても感受性をひらいている。けれども、歳を重ねる過程で、心を傷つけることに出会い、自分を痛みから守るために、その感受性を閉じ込めてしまうこともある。恐れから形成された「思考パターン」の上に「私という人」の家を建てるので、それは丈夫なようでいて、どこか、居心地が悪い。
・・・などという体験に触れながら、だからこそ「手放すための場所」そして再び「感じても大丈夫ということを学び直す場所」が必要なのだなと、改めて感じてます。
現在、私がカウンセリングスキルを学んだラハシャ博士が来日中ということもあり、あらためてそのときのことを振り、体験を思いおこしました。
感受性にひらくこと
恐れの手放しと感情の解放
そういう意味では、オーラソーマのボトルの綺麗さは、ただ綺麗だと純粋に味わうだけでもじゅうぶんに意味があるのだなあ(もちろん、いろいろの情報はあるわけですが)と、ふと考えた次第です。心配症はつい、あたまに頼りたくなりますから・・・。
本当に肌寒い季節になりました。今日もよい一日を。
日時:10月27日(土)14時から(予約優先)
場所:Rooms 下北沢
http://ameblo.jp/rooms-shimokitazawa/
東京都世田谷区北沢2-39-13田丸ビル2F (下北沢駅西口より徒歩5分)
30分リーディング 3,000円 (コンサルティングシート付)
45分リーディング 4,000円 (コンサルティングシート付)
詳細はこちらをご覧ください。