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知識と、空想と。[2012年10月23日(Tue)]
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シンガポールの空港に「バタフライ・ガーデン(蝶の庭)」という空間があり、そこで写した写真です。「心配しないで、蝶々はあなたを噛んだりしないから」。そんな看板が飾ってありました。「アテンション・プリーズ」の放送が響く空間で蝶が優雅に舞うのを眺めるだなんて、とても不思議な気分がして。世の中にはいろいろな場所が「あり得る」のだとつくづく思います。

子どもの頃、不思議ないきものが芝生から夕陽に向かって飛びたっていくのをみて「妖精だ!」と大興奮した記憶を思い出しました。冷静な大人たちの分析によりそれは「きっと、カマキリだね」とで落ち着いたのですが、カマキリという言葉とそれを取り巻くさまざまな情報、知識さえなかったら、私はそれからのちもしばらく「妖精をみた」という神秘の記憶を抱き締めたまま生きていたかもしれません。

知識と、空想と。どちらとも純愛の関係で居続けたいなと、ひんやりとする部屋でひそかに考えました。

今日は朝から、雨だの雷だの、かと思ったら急に晴れたり、へんてこな天気の一日でした。自転車で仕事場から帰るその短い時間だけ雨がやんで、広い空に輝く半分の月と、それによって照らしだされた海が見えました。海は銀色をしていて、とても嬉しそうだったので、私は思わずオレンジ・ペコの「やわらかな夜」を口ずさみながらペダルを漕ぎました。
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