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て・て・て。[2012年10月23日(Tue)]
20121023DSC_1106.jpg

スコールのような雨の通り過ぎた朝6時。潮風と朝の陽射しが南の島のようだった朝7時。また、再び怪しい曇り空の8時。

強い風の通り過ぎたあと、雨によってペタリと地面にはりつけられた落ち葉たちのお手てみたいな可愛さが大好きで、小さいころは子犬になったきもちでその上をつま先で飛び跳ねてみた。あるいは自分の手のひらと合わせてみたり。

混乱した気持ちやあたまに、効くお薬はなあに?

奪えないものがあることを知ることだよと、風の中に言葉をみつける。

アラスカのことを思い出した。太陽の代わりにネオンが照らし出した世界で、迷う人たちの多いということを知った日のことを。

写真は、ほんの少しだけ古いアルバムから。家族を想って。
タグ:自然 大地
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