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地元の仲間 [2010年12月31日(Fri)]

昨日、実家に帰り、ひさしぶりに地元の仲間
新築した友人宅に集まった。



ありがたいことに地元の小学校時代の仲間との
親交が続いていて、今でも年に数回ずつ一緒に
飲んだり、遊んだりしている。



僕はちょっと離れたところに住んでいるので、
なかなか顔は出せないのだけれど、今回は
久しぶりに顔を出すことができた。



今年は結婚、出産ラッシュで、
生後7ヶ月、10ヶ月の子どもを連れてきた仲間もいて、
子どもは2Fの子ども部屋で子ども同士で遊びまわり、
大人は酒を飲みながら色んな話をした。



シンガポール料理の移動販売のビジネスを
始めた仲間がいて、彼女が作ってくれた料理は
むちゃくちゃおいしかった。



たわいもないが、幸せな時間だった。
Posted by ラガー at 08:19 | 子ども | この記事のURL
夢の国にいってきた [2010年12月16日(Thu)]

家族でディズニーランドに行った。



何年ぶりだろう?覚えていないくらい昔に行ったっきりで
こうした場所にはしばらく縁がなかったが、
おじいちゃんおばあちゃんが連れて行ってくれると言うので
休みを取って行くことにした。



行ったのは月曜日だったのだが、ディズニーランドは
家族連れやカップルでごった返しており、どこからこんなに
人が集まるのだろう?と疑問に思うほど。




老若男女が普通にミッキーマウスの帽子を被ったり
パレードで踊ったりしていて、改めてこの夢の国の力を
目の当たりにした。



息子たちはポップコーンにご満悦で、ジェットコースターに
乗っては大はしゃぎで、1日満喫したようだ。良かった。




僕はこの夢の国のコンセプトやそれを体現するシステムには
とても興味があるが、如何せん人が多くてちょっと疲れた。


創られた夢の世界に酔うのは5年か10年に一度くらいでいい
かもしれない。


↓ポップコーンを食べてご満悦。おじいちゃんと


Posted by ラガー at 07:35 | 子ども | この記事のURL
成長のスピード [2010年09月04日(Sat)]

今日も暑い!

・・・ということで、

つかの間の家族での休みを使って

西臼塚に避暑に行った。



地上35℃。

西臼塚の林内は25℃。

森の中ということもあってか、

とってもひんやり。



長男は前に来たときに怖がっていた

木登りに果敢にチャレンジ。

次男もそれを真似してどんどん上っていた。



子どもの成長のスピードというのは

本当にすごい。

大人もこのくらいの速度で色んなことが

成長できれば、いいなあ。











Posted by ラガー at 14:10 | 子ども | この記事のURL
迂闊だった。子どもは [2010年08月21日(Sat)]

実家でみんなで花火をした。


1歳の息子の手を持って一緒に花火を扱っていたが、


ふっと目を離した瞬間、好奇心からだろう、


息子が燃えている花火に手を入れた。





中指、人差し指の火傷。





すぐさま冷やしたが


白くなって、皮も一部剥がれていたので


病院に連れて行った。





「子どものやけどは、親の責任」


病院の先生に言われたが、本当にそうだ。




彼には本当に悪いことをした。


手をしっかりと握っているべきだった。


子育ては、本当に学ぶことが多い。

Posted by ラガー at 22:31 | 子ども | この記事のURL
天使たち [2010年08月09日(Mon)]

子どもたちの寝顔をみていると、それはまるで天使のようでこちらも幸せな気分になる。

泣き止まないときやいたずらが過ぎるときは、ホント手を出したくなるんだが。


Posted by ラガー at 23:44 | 子ども | この記事のURL
息子たち [2010年08月05日(Thu)]

今日は家族みんなで伊豆の水族館に行きました。



下の息子はあちこちを走り回り、

色んなものを拾っては見て加えて投げて、、、

というのを繰り返し、

上の子も悪ふざけしっぱなしでしたが、

イルカショーには2人とも釘付けでした。



どうやらここはイルカショー発祥の地らしく、

80年の歴史があるそうです。

実際、非常に古典的なショーでしたが、

大人も子どももとっても楽しめました。

素晴らしいプログラムには時代を超えて

受け継がれる普遍的なものがあるようです。



Posted by ラガー at 00:28 | 子ども | この記事のURL
巨木の森での贅沢な時間 [2010年05月25日(Tue)]

今日は、休みで天気も良かったので

家族で「森へ行こう!」と

張り切って、富士山の森に出かけた。



富士山南麓の2合目付近には

巨木の森が広がっている。

僕の大好きな場所だ。



今日は暑くもなく、寒くもなく

日の光が林床に差し込んでいて

コケがキラキラと輝き、本当に綺麗だった。

しかも、こんなにいい場所なのに

ほとんど人がいないのも、いいところ。




上の息子は張り切って手を引っ張って

どんどん先に進んでいく。

こんな日に、家族で出かけられるのが

余程、うれしかったのだろう。




途中、中央に穴の開いた切り株に

きのこがぴょこぴょこ生えていた。


<

下の息子は背負子で担いでいったが

木についたコケを触って気持ちよさそうだった。




面白い形をしたブナの木に馬乗りになっていえーい。





大きな切り株がまた、現れた。

こんな木が昔はもっとたくさんあったのだろう。




いい時間だった。

Posted by ラガー at 17:50 | 子ども | この記事のURL
あるくあるく [2010年04月04日(Sun)]

5日ぶりに出張から帰ったら、下の息子が歩けるようになってましたー!

妻によると、突然立ち上がって、すたすたと歩き出したそうです。

コツを覚えるとあっと言う間なんですよね。

こどもは、本当にすごいなあ。。

Posted by ラガー at 23:36 | 子ども | この記事のURL
入園式 [2010年04月03日(Sat)]

今日は、子どもの入園式でした。


今年は3月が例年になく雨が多かったため、

春の訪れが遅い感じていましたが、

保育園に行ってみると園庭の桜は満開で

一面春の装いでした。

花見を兼ねて、家族で一緒に行けてよかったです。



統括園長という肩書きの87歳の創設者のおばあちゃんの

話が印象的でした。



「虎の巻はすべて子どもにある」



その心は、

子どもから学びなさい、子どもを観察していると

必ず答えがあるはずだ、という意味だそうです。



30の時に開園し、57年間保育に関わってきた経験からくる

話は重みがあり、今尚幼児教育に情熱を傾けるその姿に

感銘を受けました。



園庭の木々の一生についての話もしてくれました。

そして、何気なく

「子どもがいるところの木は、子どもに元気をもらうから良く育つんですよ」

と言われたとき、「ああ、確かに生き物だからそうだよな」

と妙に納得しました。



上の子は早速わんわんと泣き喚いていました。

下の子はまだ良くわからないようで、にこにこしながらおもちゃを

いじっていました。



でも、担任の先生は、実はご近所さんで

とっても暖かい先生だったので、ちょっと安心しました。


Posted by ラガー at 22:08 | 子ども | この記事のURL
LEGOに見る「よいおもちゃ」とは? [2010年03月28日(Sun)]

上の息子は3歳になり、

最近「レゴ」の腕前がメキメキと上達し始めました。



2歳になる前に「レゴ」を買ってあげたのですが、

最近は色に配慮して積み上げたり、

作ろうと思った形をだいぶ表現できる

ようになってきました。




実は、何を隠そう、僕は子ども時代に

レゴにものすごいハマってました。

それはもう、すごいハマりようで、

プレゼントというプレゼントはすべてレゴで、

暇さえればレゴばっかりやってました。

レゴの腕はひそかに達人級だと自慢できます。




レゴは様々な形のブロックを積み重ねて

形を作る遊びですが、やってみると

単に組み立てるという行為の裏で

驚くほど様々な心の動きがあることがわかります。




組み立ての際の発想は


@出来上がりのイメージにパーツを重ね合わせる

Aパーツから出来上がりをイメージする


主に上記2通りに大別できます。




パーツの特性を知っている場合は

大抵@ですが、

新しくぱったばかりのパーツだと、

そもそもどういう特徴のパーツなのか

良くわからないため、大抵Aとなります。




組み立ての際のプロセスは実は

スポーツやビジネスのチーム作りによく似ています。



レゴの各パーツには特徴があるので、

その特徴が最大限に生きるように

また、他のパーツとの組み合わせの

相性や関連性などを配慮し、

イメージに合わせて適切な位置に

パーツを配置していきます。



エース級のパーツをどこに使うかは腕の見せ所です。



例えば、

長いパーツは細かいパーツを結束する機能がありますが、

数が限られている場合、本当の大事なところに使わないと

全体の強度が保てません。



出来上がりをイメージしていないとできないことで、

小さな子どもはこういった発想ができません。


しかし、年を重ねるに従って

こうした「未来を見据えて逆算する」という発想が

できるようになってきます。




そういった思考が

組み立ての際に頭の中をぐるぐる回っています。





「自分のイメージを形にする」ことを通じて

発想力や想像力はもちろん、


・適材適所にモノを配置する力

・資源を有効活用する力

・段取力

・目標を達成する力

・配色センス


などなど、様々な力が

レゴというおもちゃを通じて養われます。





こうしてみると、LEGOは非常に奥深い遊びなのです。





今、おもちゃ市場では「知育玩具」が流行っていますが、

その多くは設計者の想像の範囲で子どもを遊ばせています。



「●●力を養う」という明確な意図の下、

おもちゃを設計していると思われるのですが、

これは僕にいわせれば知育でもなんでもなく、

大人の発想の枠に子どもをはめ込んで

教育まがいのことをしているだけです。



子どもはしばらく遊ぶと飽きてしまいます。




よいおもちゃとは、

おもちゃというツールを通じて

人が本来備えておくべき基礎的な力が伸び、

また、設計者の想像の範囲を超えて

遊び手が自分で遊びを想像しながら

進化していくものだと思います。




トランプも、花札も、コマも、積み木も

歴史を生き延びたおもちゃは

みんなそうだと思います。



子どもには良いおもちゃを与えたいものです。
Posted by ラガー at 23:03 | 子ども | この記事のURL
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