• もっと見る

« 大学院 | Main | CSR»
<< 2011年09月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新記事
最新コメント
らがー
修論執筆の際に感じたこと (09/26)
やまかわ
修論執筆の際に感じたこと (09/26)
きむさま
修論執筆の際に感じたこと (09/24)
ランラン
修論執筆の際に感じたこと (07/18)
らがー
I'll go (03/29)
jin
I'll go (03/23)
きむさま
I'll go (03/21)
カテゴリアーカイブ
リンク集
新年研修A [2010年01月28日(Thu)]

新年研修2日目は
いよいよ「ミッションの再構築」セッションです。

今回はAICJ代表の松瀬里保さんに来ていただき
ファシリテーターをしていただきました。

業務が拡大し拠点が7か所となり、
代表の世代交代のこの時期にあって
今、ホールアースを構成するスタッフ一人ひとりが
組織の中での自分の立ち位置を見つめ、
個がどうありたいか、という理想を紡いだ先に
組織の将来と社会変革の姿を描ければこんなに
素晴らしいことはありません。


そのため、AIのポジティブアプローチを用いて
28年目の組織のミッションを新たに創るということに
チャレンジしました。



笑いあり涙ありの本当に内容の濃い時間で、
それぞれが想いの丈を語り、未来を共有しました。

セッションは3日目まで続きますが、
結果的にはミッションの再構築というところまでは
行きつきませんでした。

しかし、この時期に、このメンバーで、
この時間を共有できたこと、結果を急いで安易に
妥協しなかったことにこそ意味があるように思えます。


今回は、あえて外部の方にファシリテーションを頼んだわけですが、
今までホールアースは良くも悪くも自分たちですべてを行う傾向が
強く、実際それで専門分野を深化させてきたという自負がありました。

これは善し悪しですが、僕は、外部の方とは積極的に
連携していったほうがいいという立場です。

彼らにはしっかり話してお呼びする趣旨と意図を
理解していただきあくまで目的ありきでそこへ向かう
過程に必要なパートとしてであれば、大きな力となります。



いずれにしても、これからが勝負です。
研修が終わったらすぐ、現実がやってきます。


Posted by ラガー at 23:30 | 教務 | この記事のURL
新年研修 [2010年01月27日(Wed)]

ホールアースのスタッフ37名が一堂に会した
「新年研修」がスタートしています。


今年の研修は普段と少し異なり、
世代交代に伴う「組織の新・ミッション作り」というのが
大きなテーマです。


午後からホールアースのこれまでから現在、
そして社会の動き、分校の現在といったことを
紐解くことでホールアースの全体像を理解する
時間をたっぷりとり、
夜は新研修生の大歓迎会。
研修生が芸をやってくれたのですが、
レベルの高さにびっくりです。。。今年の研修生も面白い!!!


その後、明日のメインのセッション「ミッションの再構築」
のファシリテーターをしていただく松瀬さんを含めて
打ち合わせをしました。

期せずして組織のミッションとはどうあるべきか
という部分で非常に白熱した議論になりました。
気づいたらなんと午前1:00!
ただ、こういったことを議論する時間は
今まであるようでなかったので、良かったですし、
新たなことにチャレンジするわくわく感はとても感じます。
明日のセッションが何が起こるか、楽しみです。



Posted by ラガー at 01:27 | 教務 | この記事のURL
明日から新年研修 [2010年01月25日(Mon)]

明日から毎年恒例の新年の研修が始まります。


といっても本格的には明後日からで
明日は竹林整備やゴミ拾いなどの地域活動を行います。


ホールアースも28年目を迎え
世代交代を含む第二の創業ともいえる重要な過渡期にあります。


この時期にあって、
研修生も含め38人のスタッフが
そのおもいと組織の方向性を重ね合わせ、
嬉々として仕事に取り組み、
社会を変革するエンジンとなれば、
こんなに魅力的な組織体はありません。



私達は社会変革を起こしていく企業体です。
縦割りや慣習を打破し続ける決意と仕組みが
必要なのとともに、やはり支えるのはつまるところ「人」です。
すべては人が起点となって、組織が変わり、やがて社会が変わります。



難しいですが、可能だと思います。




今回の研修については社内でも喧々諤々議論をし、
準備にかなり時間をかけました。

外部のファシリテーターの方の協力も含め、
非常にエキサイティングでわくわくするような
研修になる予感がします。


ただ、研修は毎回ライブなので、
どうなるかはやってみないとわかりません。
さて、どうなることやら、楽しみであり、不安でもあります。

Posted by ラガー at 00:10 | 教務 | この記事のURL
社内研修打ち合わせ [2010年01月13日(Wed)]

今日は、松瀬理保さんとの打ち合わせ。


彼女とは、いの先生のソーシャルファイナンスの講義で
ゲストティーチャートしていらしたときにお会いしたのが
きっかけで「この人は今、ホールアースをもっと良くする
ために協力して欲しい人だ」と確信し、組織に掛け合い、
社内の研修にお越しいただくことになりました。



今日は事務局長の田中じょりぃと2人で会ってきましたが、
かなりいい線まで話を詰めることが出来ました。



松瀬さんとホールアースは不思議なご縁があり
国際協力系の仕事で何人ものスタッフが顔をあわせており、
また環境教育系で共通の知り合いもたくさんいました。


今回はホールアースが新たにスタートを切るための
非常に大事な研修と位置づけていて、
新たな価値を社会に創出し続けるために、
個人と組織がどうあるべきかをとことん社内で
話し合う時間にしたいと思っています。



松瀬さんからは、彼女の持つファシリテーションや
AIの手法を拝借し、私達の状況を理解し、こうした議論を
後押しするサポート役に徹していただく予定です。


楽しくなりそうです。
Posted by ラガー at 19:33 | 教務 | この記事のURL
新研修生入所 [2010年01月11日(Mon)]

今日は今年の研修生の入所式がありました。


今年の入所は契約職員も合わせて7名です。


自然保護活動家、保育士、学童保育、消防士、英語の先生、デザイン、植物学専攻7名がそれぞれのバックグラウンドと得意分野を持っていて、楽しみです。


これから9ヶ月間、一つのチームとして、同期で仲良く、しかし馴れ合いにならずに、刺激しあいながらやっていって欲しいです。


彼らの成長が楽しみです。
Posted by ラガー at 02:45 | 教務 | この記事のURL