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歴史ウォーク「七卿ゆかりの地を歩く」 2023年06月26日(Mon)
湯田地区コミュニティだより第70号 2023年06月15日(Thu)

2023年06月26日

歴史ウォーク「七卿ゆかりの地を歩く」

6月3日(土)、毎年恒例の歴史ウォーキングを開催しました。
松前了嗣氏(防長史談会山口県本部山口支部支部長)を講師に迎え、「七卿ゆかりの地を歩く」と題し湯田温泉街と大歳地区周布町を歩きました。
お天気にも恵まれ青い空と緑滴る景色の中、心地よい風に吹かれながらのウォーキングとなりました。

◆今回は井上公園スタート!
井上公園には、七卿や井上馨に関する史跡が沢山あります。
一つ一つ説明を聞きながら巡りました。
井上公園.JPG
青い紫陽花が咲き誇る中に建つ井上馨像。
6月限定の景色です。

何遠亭(2).jpg
松前講師が説明文を書かれたという何遠亭の説明板の前で。

何遠亭は、七卿落ちの際、三条実美が滞在していた建物です。
現在ある建物は、何遠亭の間取りを再現したものだそうです。

◆周布町へ・・・
井上公園を出ると、田んぼの中のあぜ道(井上馨が通ったかもしれない小道)を石州街道まで抜け、大歳方面へ向かいます。
周布町の石州街道を水路沿いに歩いていると、長州藩の重臣として藩政を指導した周布政之助の顕彰碑が見えてきます。

周布政之助顕彰碑.jpg
周布の功績を讃え墓のある場所を末永く伝えようと有志によって建てられた周布政之助顕彰碑は、周布公園内にあります。
ここ「周布町」という町名は、周布政之助の顕彰碑があることからこの地名が付けられ、昭和40(1965)年から使用されているそうです。

隣接する船田墓地にある周布政之助(麻田公輔)や、生涯を地方政治家として活躍した吉富簡一のお墓も訪ねました。


周布町(2).JPG
石州街道の「大曲り」を通り、吉富簡一旧宅まで足を延ばした後、石州街道を湯田へ戻ります。

◆再び湯田温泉街へ・・・
石州街道(2).jpg
最後に湯田温泉街を石州街道沿いから錦川通りまで、井上馨や七卿、そのゆかりの人々が幕末に湯田を訪れに滞在した時の痕跡をたどりながら歩き、約2時間半のウォーキングが終了しました。

今回も沢山の皆様にご応募、ご参加いただきました。
ありがとうございました。

***
また、6月12日(月)松前了嗣先生がご逝去されました。
先生には、歴史ウォーク、講演会、バスツアーと毎年大変お世話になり、いつも幕末の歴史を楽しくお話ししてくださいました。
湯田の歴史発掘事業には平成25年より係わってくださり、スタッフ一同思い出も尽きません。

感謝の気持ちでいっぱいです。

心よりご冥福をお祈りいたします。

posted by 中川 at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 地域の出来事

2023年06月15日

湯田地区コミュニティだより第70号

令和5年6月15日発行
湯田地区コミュニティだより第70号