今日の午後　なつかしい素敵な再会をしました。

奈良に住んでいるめぐみさんと札幌のめいさんとお母さんです。
なんと、めぐみさん・・・奈良県から　愛車で北海道に上陸し、富良野・帯広そして夕張に来ています。「なんと　たくまし〜い」　彼女は、驚くくらい本当にたくましいのです。




車両ナンバーの「奈良４１」は、見えますでしょうか。


お２人から、最高のプレゼントをいただきました。

陶芸家　　めいさん自作の「ふじのめ焼」の徳利。
ご覧ください。

しっかり作られていて、思ったより軽いのです。



お酒は、めぐみさんからいただました。奈良の純米吟醸の「梅乃宿」です。

ここに書かれているキャッチコピーが「グ〜」


「神宿る清水の里から」と書かれています。

ここ夕張の清水の沢も、神が宿っています。

めいさん・めぐみさん　　　　本当にありがとう

なぜかしら火曜日の夜勤が多い私です。
午後からの出勤なので、昨日月形の仲間たちと散歩に行った時、道端にあった植物を紹介します。



丸い毛がついている「ネギ坊主」のような植物



葉っぱは、トゲトゲして触ると痛そう



よく見ると面白い。
球状の精密な物体で、しばし見入っている自分に付きました。



知っている人がいれば教えてくださいね。

その場所から８００メートル離れた場所に、アザミの花が咲いていました。
たぶん、アザミと思っていますが、確信できていません。



アザミの花の色は、「ドキッ」とするくらい鮮明なピンクとムラサキの中間色。
存在感がありますね。

夕張メロンオーケストラは、２００６年に東京在住の音楽家菊地俊一先生の「夕張メロンを食べながらオーケストラで遊ぼう」という呼びかけで日本全国のアマチュア演奏者が夕張でオーケストラ合宿を始めたのがきっかけです。

今年で、第３回目で演奏発表が７月２７日にありました。




今回の演奏曲は、第一部　ハイドンの交響曲第９４番ト長調「驚愕」
　　　　　　　　　　　第二部　チャイコフスキーの組曲「くるみ割り人形」作品７１

一部と二部の中間に「夕張市民吹奏楽団」と夕張メロンオーケストラの十数名の協力のもとで、今　流行っているＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」オープニングテーマ曲その他を２曲を披露していました。

クラシック音楽を聴く機会が少ない自分としては、演奏が始まる前の音あわせで「心の中のスイッチ」が入ってしまい、くるみ割り人形では知っている事もあってか、演奏者と一緒になって（自分が演奏しているかのごとく）聞いていました。


クラシック音楽も、面白いですね。
指揮者の菊地俊一先生は、曲の特徴・演奏者の苦労など、力の抜いた静かな口調で話されていました。
その話を聞いているだけでも癒されて、演奏では自分も何かの楽器をもって参加しているという感覚になっていました。
（崇高なクラシック音楽が、菊地先生とそこに参加された演奏者の皆さんの「楽しもう」という庶民性が心のスイッチを入れさせたのかもしれません。）



皆さんも、色々な音楽・芸術に触れてみてください。



　　　　　　　　　　　

今年　春に大学を卒業した娘が、今　「なぜか」夕張にいます。



彼女は、中学校の時にホームスティしたり・・・大学でバイトをして毎年のように色々なところに行って来ています。



この写真は、彼女が大学最後の旅。

彼女の「旅」アルバムを見ました。
その中で、ちょっとお洒落で良い写真発見（親バカですみません。）
旅慣れした様子と楽しんでいることが感じられるピクチャー。



話がずれてしまい申し訳ありません。
夕張の人口が一人増えたこと・・ありがたいなぁ〜と感じています。
いやいや、おやじとしては、複雑な感じ・・・・・・・「好きなだけ夕張で過ごしてください。」としか言えないですね。

そう言えば、結婚式で私の服装ですが、

「じゃ・じゃ・じゃ････じゃ〜ん」


さをり織りのネクタイで決めましたよ。



夕張の仲間たち　女性Ｍさんのさをり作品で、私がネクタイを作りました。



彼女は、一本一本の糸を手で織り機に入れ、多くの時間を費やして織り上げていきます。

今日　札幌で結婚式がありました。
新郎は、元夕張の同僚スタッフ、新婦もまた、現在月形の施設のスタッフです。

結婚で華やかで、良いですね。


披露宴に入る前に、ウェルカムパーティーでムードたっぷりな歌のプレゼント



各テーブルにさりげないお花があり、テーブルの名前にもお花の名前が付けられていました。

「ポエムの窓」　　「祝婚歌」　　　http://ko-suke.cocolog-nifty.com/podcast/2006/12/post_e640.html

本当に、ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに・・・・・・ね

月形の施設で車で２分の所に「月ヶ湖」という湖があります。
今日は、そのピクチャーです。











北海道は、本当に今が良い季節です。

今日、月形の仲間たちと石狩市の浜に日帰り旅行に行ってきました。

バスで移動中、次第に天候が良くなり快晴。

本当は地引網を引く体験となっていましたが、前日の悪天候のため網を下ろせず　今回　「石川啄木」のように、一握の砂を楽しんでいました。


ちょっと　遠いところから「仲間たち」の紹介がありました。
http://nifaiyou.shop-pro.jp/?pid=8680132

上のピクチャーは仲間たちの作品・・・・・・「渡辺一浩さん」

うれしいやら驚きやら・・・・・・・でも、仲間たちが輝けることって「うれしい」



夕張の仲間たちから月形にかわって、早９ヶ月経ちます。

望みは、夕張の仲間たちと平凡であたり前の生活をしたいと思っています。
（早く・・・・・・・こないかなぁ・・・・・・・・・・・・・・・）

どうしてか火曜日に夜勤勤務が多い私ですが、月形より帰ってきました。

このところの北海道は、「梅雨」のような天候。
家内の母は、東北出身のため梅雨を経験していますが、母曰く「エゾ梅雨見たいな気候」といっています。
梅雨のない北海道でありますが、温暖化の影響でちょっと変化もあるかも知れませんね。温暖化・・・・・

ＪＲ北海道の回し者ではありませんが、宣伝「ＳＬ夕張応援号」が今年も走ります。



去年、ＳＬが走りましたが、昭和生まれの自分としては、この雄姿に非常になつかしさを感じました。
何でも便利になっていく世の中で、（確かに多くエネルギーが必要ですが）力強く煙・蒸気を吐き、威圧感のある姿は、存在感のある乗り物と思います。

蒸気機関車と石炭という取り合わせ、ある時代・・・「石炭」というエネルギーの最盛期。
それって・・・夕張の最盛期。

今日、「ふるさとをください」の映画上映会がありました。


　　　　　　上映準備のスタッフ

映画会には１５０名の方が入場し、笑いあり涙あり・・・そして、喜びありの上映を観賞しました。

はじめに来られた入場の方は北広島市の方で、札幌での上映会にも行かれたようです。


　　　　　　　ジェームズ三木さんの講演が始まりました

その後は、ジェームズ三木さんのトークがあり、笑いの中　お話に引き寄せられ時間があっという間に過ぎてしまいました。







元清水沢学園のスタッフ　絵里ちゃんも実行委員の一人　ジェームズ三木さんに花束贈呈です。


是非、お近くに「ふるさとをください」上映会があれば、足を運んでみてください。
きっと、暖かい・やさしい気持ちが芽生え・・・・・・花　　が咲くでしょう。