夕張での映画上映



きのこ博士が、チケットを持って自宅に来ました。
私も夕張実行委員でありますが、なかなかお役に立てず申し訳なく思っています。
チケットの販売など進捗状況などお聞きしました。

以前、夕張の地域の人たちと交流をするということで、清水沢学園が主体となって映画を上映をしましたが、今回は清水沢学園という団体ではなく、安斉さんと市民の仲間が主体となっています。

何とか頑張っている安斉さんですが、映画上映の手ごたえは今一つとのこと。

ジェームズ三木さんも講演が決定しているようで、この映画を見るのであれば「ゆうばり」が穴場と思うのです。

無事に夜勤勤務を終えて戻ってまいりました。

明日、月形の雪の聖母園はレクレーション交流会(運動会)が開催されます。
本当は「運動会」なのですが、加齢の仲間たちも生活している事から、優しい言葉の「レクレーション交流会」として表現しているようです。

このレクレーション交流会(運動会)の恒例として運動会終了後、みんなでジンギスカンをかこんで会食する事が一つの楽しみであり、以前からの「伝統」となっているようです。

初体験のレクレーション交流会　楽しみにしています。　　　　が・・・・・・・夕張では・・・




告知した夕張物産センターで「SAPPORP　手づくり　ようこそ」の店長が出張催事するとの事・・・・・・・お会いする事が出来ず、本当に残念。

私の変わりに足を運んでみてください。

今日は夜勤勤務のため、午前中は自宅でノンビリです。



この黒猫ちゃんの置物は、家のテレビの上に飾っているものです。
とても、可愛い顔し、鼻はハート型。

表情がひょうきんで、眺めていてもあきない。(河童のぐい飲み同様・・・・楽しんでいます。)


家内の友人が作ったユニークな貯金箱。ベニア板を張り合わし白のペンキで塗装して、フリーハンドで描いたものです。









黒猫ちゃんはどこかの国で作られた手づくり品、貯金箱はその友人の感性で作った一品モノ、ともに「味わい」があります。

ブログをご覧の皆さん

『情緒豊かに接する』という言葉の意味、ご理解できますか。

『情緒』という言葉も観念的で、『豊か』も曖昧模糊(あいまいもこ)。




非常に難しい日本語かもしれません。・・・・が、・・・・・・

(我が子供もそうと思いますが、)福祉・教育にたずさわっている現在の若い仲間たちが、この言葉を話しても「ピン」と・・・・こない。



是非、若い仲間たちに「情緒豊か」という「言霊」を体験してもらいたいと感じています。
(それには、良い先輩が必要ですね。)


版画家　　長谷川　潔氏

先日、ブログでご紹介した札幌地下街ポールタウンにある「SAPPORO　手づくりショップ　ようこそ」に行ってきました。

左の壁に、夕張の仲間たちの作品があるのではないですか。


大変熱いものを感じました。
すぐにでも、仲間たちに見せてあげたい衝動にかられました。


店長さんの大内茂郎（おおうち　しげお）さん : （この店長さん、男性で若くて顔立ちもすっきりとして、店内では和装で対応されていました。）に、店内の写真のお願いや色々とお話を聞かせて頂きました。


ＮＨＫの朝のドラマで「ちりとてちん」という番組があったと思いますが、箸にはあまりにも普通すぎて意識していなかったのですが、「ようこそ」に行ってみて　あらためて「箸」という「日本伝統文化」を感じました。



『お知らせです。』

色々とお話をお聞きしていく中で、今度　夕張に来られるとのことを知りました。

出張販売とのこと

夕張物産センターにて　箸の販売をされるようです。
その際に、箸に自分の名前を入れる機械も持参されるようです。


日時　　６月２９日　（日）　　時間は夕張物産センターの営業時間内
場所　　夕張物産センター内

洞爺湖サミットまで　　あと１２日です。

本当に地球環境の事を考えたいと思っています。

そのためには、エコロジー　マイ箸を使ってみてはいかがでしょうか。

今日、午前8時　夕張岳登山入り口駐車場にて、今年一年、夕張岳を登山者する方々の安全祈願祭が行なわれました。






今日の祈願祭に参加いただいた空知森林管理所・夕張市教育委員会・夕張山岳会会員の皆様がお集まりいただきました。

自然とのふれあい・スポーツとしての山登りが悲しいものにならないためにも、「山の神様」にお祈りしてきました。

ちなみに、この方、私の尊敬する夕張山岳会の森元さんです。
森元さんと聞いて、「アレ」って思う方・・・・いらっしゃると思います。
そうです、夕張フォレストユースホステルのオーナーです。


倉本聡氏の「北の国から」で黒板五郎ではないのですが、「現代版　黒板五郎」といっても過言ではありません。　　森元さんのバイタリティーは怪物級です。

きのこ博士のブログ　お休みしていましたが、始動開始となりました。

「わ〜ぃ。」　きのこ博士　　少しづつ積み上げましょう。

「きのこの森へようこそ」ご覧下さい。

映画上映のお知らせ「ふるさとをください」です。

あらすじ
　片倉千草は大学院を出て県庁に就職。父の雄二郎は小売店を営み、地域の世話役として活躍。母の邦子は父を支え、弟の健太はサッカー好きの高校生。

　その頃、町に障害のある人たちが集団で引越して来て、クリーニングとパン製造の共同作業所を始めたという…。町の人々は警戒の目を光らせ、町内会役員の父も、まとめ役として反対運動の先頭に立つ。
そんな折、千草は、共同作業所の若い職員である内藤明彦と知り合う。彼の案内で、初めて障害のある人たちの働く姿に接し、共感する千草。一生懸命な千草だが、反対運動を進める雄二郎の態度は、あくまでも頑なである。

　千草は明彦に頼まれ、共同作業所の住民への説明会開催に向けて、呼びかけに協力する。ようやく開催された説明会で、町会役員に「何か事件が起きたら誰が責任を取る？」と詰め寄られた作業所の所長は、「私が全責任を取ります」と応え、「あんたはここの住民ではない。何か起きたら逃げるんだろう」という声には、「逃げません。住民票をこの町に移しました」と明言する。これで住民たちもひとまず矛を収めるのだが、説明会には反対派の一部が差し向けた妨害が入り、大混乱してしまう。力を落とす千草を励ます明彦。二人の間に恋心が芽生え始める…。

　一方、作業所では、メンバーの中に一つのカップルが生まれていた。精神病院での長い入院生活から抜け出て、落ち着いて働き、将来を夢見る二人だが、結婚は双方の親たちから大反対される。二人を応援し、ゴールインさせたいと願う明彦。話を聞いた千草も、二人の生きる意欲に感動し、明彦と共に懸命に応援する。

　そんな中、千草との交際の許しを得るため片倉家を訪ねた明彦は、雄二郎から剣もほろろの扱いを受ける。父と娘の対立は決定的になって…。

　作業所の二人の結婚式当日は、反対派の集会の日でもあった。雄二郎は集会に、そして千草は結婚式に…。果たして結婚式は無事に成功するのか？父と娘の対立劇の行方は？

清水沢学園では、以前から地域の皆さんに映画を通しながら交流会を行なってきました。
「信楽から吹く風」・「奈緒ちゃん」・「えんとこ」ｅｔｃ

今回、主催が清水沢学園だけでなく、夕張の有志の協力を得て企画・実施となりました。本当に、協力いただきありがたく思っています。

また、この映画の脚本でジェームズ三木さんが夕張に来るとの事。トークも興味がありますね。

７月２０日（日）

　開場　　　　　１３：００
　講演　　　　　１３：３０
　上映　　　　　１４：００

　上映場所　　市民会館　大ホール（夕張市役所横　本町４丁目）



きのこ博士　「がんばらないであきらめない。」精神で・・・・・

まいけるさんのブログで初めて知りました。

まいけるさんのブログ「ＳＴＩＬＬ　ＡＬＩＶＥ」よりのピクチャー

驚きました。

札幌のポールタウンの「SAPPORO手づくりショップようこそ」に、仲間たちのＲＥＲＡ　ＡＲＴ　ＹＵＢＡＲＩ　が、展示即売されているとは････

夕張の仲間たちと一緒に出かけて行き、自分たちが織ったさをり製品の販売店を見学に行ってみたい。
「仲間たち、喜ぶだろうな」・・・・・・・・・「絶対はげみになるだろうな」

帰りは、美味しい食事でもしたいなぁ・・・・

札幌市・そして近郊の皆さん　　是非　足をお運びください。

月形の夜勤から帰って来ました。

メールを見ると筋( きん )ジストロフィー・新里龍太( しんざと りゅうた )さん が、今日の午後８時よりＮＨＫ教育テレビに出ることが知らされました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「光」

「きらっといきる」のホームページ　あと３０分で放映されます。





明日は、札幌で「知的のしょうがい者のフォーラム」があります。

研修会の内容は下記のとおりで、まじめに勉強してきます。

北からのリレーフォーラム２００８
「６．２１　札幌フォーラム　Ｐａｒt2］
『どう変える、障害者自立支援法』〜その実効性をたかめるために〜
　−中央情勢を聞き、本人・家族・関係者の声を国政の場に届けましょう−

１．主催　札幌フォーラム実行委員会　代表　加藤孝（札幌この実会）
２．共催　札幌市知的障がい福祉協会
　　　　　　札幌市手をつなぐ育成会
３．後援（予定）　北海道知的障がい福祉協会
４．開催日　　平成２０年６月２１日（土）　１３時〜１７時
５．会場　　　札幌サンプラザ　２階　金枝の間
　　　　　　　　　　札幌市北区２４条西５丁目　　ＴＥＬ（０１１）７５８−３１１１
６．参加者　　本人、家族、サービス事業関係者、学校関係者、行政関係者、議員、障害者福祉に関心をお持ちの方々
　　　　　　　　　定員〜３００名（先着順）

ブログでもご紹介した加藤寮長や去年の夕張フォーラムでお世話になった戸枝さんや北岡さんが来道されます。

読売新聞より

「レッズ、夕張でキャンプ入り・・・ハンカチで歓迎」

ファンの子供が差し出すボールにサインをする高原選手（１７日午後、夕張市で）　サッカーＪ１リーグの浦和レッズが１７日、夕張市でキャンプ入りし、財政破たんで沈みがちな街のムードを盛り上げている。

　平和運動公園で練習前に行われた歓迎セレモニーでは、市民ら約５０人が市のシンボルである黄色いハンカチをイメージした小旗を振って選手らを歓迎した。地元市民らで作る「ゆうばり観光協会」の佐々木翠(みどり)さん（７０）から花束を手渡されたエンゲルス監督は、「優勝を目指してしっかりと準備したい」と力強く語った。


　高原直泰選手の大ファンという同市立清水沢小３年の谷向奏也君（８）は、「テレビでしか見られなかった選手が来てくれてうれしい」と、満面の笑顔で話していた。

（2008年6月18日 読売新聞）