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来年の夢を(語る)かたる[2007年12月29日(Sat)]
昨日、今年最後の「きのこの森」について、語り合いました。

きのこ博士こと、安斉さんが、持っているお酒は中越沖地震の被災地新潟県の柏崎のお酒です。
被災地で造られたお酒ということで、私たちもこのお酒にあやかり、「きのこの森」にチャレンジしていく決意を確認しあいました。

                    




「雑感 2007」


いつでも すきま風が通りぬけるような寒々としたものだった


誰もが、暖かさを求め
誰もが、すぐに消えてしまいそうな炎を見詰め合っていた


 炎を守り続けろ

 できる事を探せ

 いつも汗して 必死になれ

つぶやきながら高揚させていた


しかし


誰もが、惜しみなく暖かさを与え
誰もが、惜しみなく消えないように炎を見守っていた

 炎は燃え続け

 ひとの感情に飛び火する

 分かち合うことの素敵なこと

つぶやきながら感謝していた



「アイデンティティ」:自分の存在証明として






クリスマスに[2007年12月26日(Wed)]
皆さん、乾杯クリスマス天使をどのように過ごされましたか。

私のクリスマスは、ドキドキ小ドキドキ大白ひげのサンタさんと同じように忙しく「あっ」と言う間に過ぎて行ってしまいました。
今年もあと残すところあと、7日間で祝日お正月ですね。お正月朝日も、「のんびり」なんてしていられないような気ぜわしさ・・・・・。どう表現していいのかわかりませんが、誰かに走る走る追われているような感じ。

でも、今年のクリスマスは、しょうがいのある当事者「女の子さん」から投稿(コメント)がありました。本当にうれしかった。
24〜25日のはざ間の月聖夜、パソコンを開き思わず、「ありがたいなぁ。」と感謝。あらためて女の子さんの未来に「キラキラ星に願いをキラキラ」・・・・させていただきました。

一体感[2007年12月22日(Sat)]
昨日、夕張のしょうがいのある仲間たちへの座談会がありました。
安斉さんと私が、何かこの夕張の地で本当に人にやさしい街づくりを願い、
何とかして大きな活動に止揚させていきたいと思っていました。

今回、札幌チャレンジドの加納氏やGLAYファンの皆さんなどが集まり勉強会とも座談会ともつかない、貴重な話し合いを行いました。


その中で、現役の大学4年生で夕張に対して、関心をいだいている女大生が居ました。
彼女から、メールをいただきました。是非、紹介させていただきたいと思います。

石田さん、こんにちわ。
昨日はどうもありがとうございました。

やっぱり、みなさんの夢を語る姿を見ていると、絶対実現できるんだという力強いパワーが伝わってきます。
その空間に一緒にいられたことが、とても嬉しかったです。

自然が素晴らしいまちや人が優しいまちは、他にもたくさんあると思います。
そのなかで魅力的なまちというのは、そこに暮らす人たちが元気で、みんなが自分のまちを自慢したくなるくらい好きだと思えるまちだと思います。

私は卒論を通して、「地域の人間関係の希薄化や機能の弱体化」という現状は、知りたい情報が得られないまちの状況と、自分のまちのことを知ろうとしない住民が多いという状況から生まれているのだということを学びました。
なので、まずはそこに暮らす人たち自身が、自分のまちのことをもっと好きになって、自分のまちのことをもっと知りたいと思えるようになることから始まるのではないかと感じました。

夕張は自分のまちを愛している人が多いと思います。
その想いが確実に伝わっているからこそ、たくさんの人たちが集まってくるのだと思います。

昨日の勉強会に参加して、ますますこれからが楽しみになってきました♪♪♪
ありがとうございました。

必要な事は、財産破綻がどうしたではなく、地域を好きになり、自分たちが変えていくという事なのでしょう。そして、住んでいる人たちが、その内容に共感し、互いに楽しめることが必要である事なのでしょう。



夕張の宿題[2007年12月18日(Tue)]
今日、ついに77777キロになりました。

早いものです。11月30日に76666キロであったのですが、19日間で1111キロです。月形の勤務を終えて帰宅する最中に・・・・・・。(三菱の軽トラですが、良く働いてくれますよ。)
車も面白いもので、常時走っていると調子が良いか悪いかが理解できます。同じように聞こえるエンジン音・ハンドルなどの微妙な変化は、五体を通じて変化が理解できるのです。



さて、16日(日曜)の午後5時 夕張フォレストユースホステルのコテージで、夕張フォレストオーナー&夕張の街づくりの支援者の森元氏、STILL ALLIVEのまいける東山氏・北海道出身でニューヨーク在住のライター PRISMの米田氏、そして奈良にいる仲間たちの支援隊であるめぐみ氏・そして私たち2人で、夕張の現状と将来という事で、「座談会」が開かれました。
今回の大きな収穫として、「きのこの森=夕張の街づくり」を、進め、計画遂行していく上で宿題を提示されました。
この宿題は、「夕張の種」となるものです。

そして、今日は、きのこの森構想の地にご一緒させていただきました。

最後に、休憩をかねて「カレーハウス朋」に暖かいコーヒーを飲んできました。

(左からマサコさん・イマブチさん・トシコさん)で〜す。
頭の中が「師走」[2007年12月16日(Sun)]
ブロクの更新が遅れてしまい、申し訳ありません。
自分の頭の中が「師走」になってフリーズ状態。

まず、イラストの件ですが多くの皆様にご協力いただきありがとうございます。
本当に感謝です。
私個人のメールアドレスを告知してお伝えしたいと思いますが、変な情報やウイルスも心配のため、もうしばらくどのような形がよいかを考えてみたいと思います。

それと、九州で、『下関の手をつなぐみんなのフェスタ』が、12月8日に開催されました。「きのこの森」で紹介されていましたが、「夕張の仲間たち支援隊プラスGLAYファンの親睦会」の皆様の協力により、開催いただきました。遠い北海道の小さい施設が、九州の仲間たちと一緒に参加できたのは、ありがたいと感じています。ご協力・ご参加いただいた皆さんありがとうございました。

ところで、「きのこの森」構想=「夕張の福祉街づくり」に関して、先週より色々な方たちとお会いしています。色々な面でご協力していただけそうな感触を得ました。


頭の中が「師走」なので、後々、その情報も流して行きたいと思っています。
イラストが得意な方を教えて[2007年12月11日(Tue)]
ただいま月形より、無事に帰ってきました。


皆さんの中で、イラストが好きな方・イラストレーターを知っている方がいらっしゃいますか。

お願いがあります。

「夕張のきのこの森」構想が、誰にもわかるようなイラストで紹介したいと考えています。

夕張に住んでいるお年寄りに「きのこの森」の構想をレジメを使ってお話しても理解が困難と感じてます。楽しい絵を使ってご説明した方が、すんなりご理解されるのではないかと思った次第です。

実は、「ゆうばりきのこの森」構想のPR パンフレットを作りたいと思っています。


是非、パンフレットのイラスト制作スタッフを募集しています。
 

ちょっと、探していただきたいです。自薦他薦かまわないですが、とりあえずコメントで、「自分は、自信があるよ。」とか、「あのイラストレーターと友達だよ。」というような情報をいただきたいと思います。(個人情報は明記せずに。おって何らかの情報を提示したいと思っています。)
夕張の街づくりに、七転八倒[2007年12月10日(Mon)]
福祉を土台とした、夕張の街づくりについて

師走ということもあり、それぞれに忙しい時期となりました。しかし、私は、この夕張が「魅力のある街」にしようという気持ちが一杯でクリスマス・正月も後まわし、若き同志のきのこ博士も同様 私と一緒に活動してくれています。

 まず、お伝えしたいという事として、「財産破綻した市」行政は、市民への相談について非常に消極的なこと。次に、市民の活動レベルは、「他力本願」「メシア願望」が強いこと。

これって、何も変わっていないジャン。

以前、市行政は、高圧的な態度で市民を見ていて、今度は、破綻したから「しょうがないジャン。・・・無理、ムリ。」と思えるよう姿勢。(あんたら東京人か・・・「ジャン」みたいなこと言っているが、気取っている場合でないでしょ。)
また、市民の代表も、この難局は必ず「レスキュー隊が必ず来る。」という願望の傾向が強く、今は辛抱して黙っている事が得策。高年齢の代表は活動して欲しいという事をお願いしても、難しい。なんぼ、志ある私たちが動くといっても、世の中はそんなものではないという、別の力を期待して自ら動こうとしない。(これも炭鉱の気質なのかなぁ)

実は、きのこの森を構築すべき場所があります。きのこの森とは、「生きがい的な就労の場所」のこと。<「きのこの森」とは、しょうがいのある仲間たちやお年寄りなど、何らかの一般就労が困難な仲間たちが「ものづくり」しながら、「生きがい的就労」の場を設け、生活する拠点づくりなのです。>
その場所は、市内の「清湖町」というところ。その場所は、春はミズバショウの群生があり、夏はルピナスの花が咲きだれ、秋は天然きのこのメッカとなり、多くの美味しいきのこを堪能できる地でもあります。冬は人を寄せ付けない厳しいところですが、かんじきや歩くスキーなどを使うと動物たちの歩いた足跡が沢山見られ、夕張の自然を満喫できるところです。
そこに、きのこであるしいたけのハウスを立てて、さをり織りをカランコロンと創って行きたい。自分たちが、自分たちの能力でけっして焦ることなく、自分たちの時間を有意義に使っていく。「アルジャーノンに花束」をではないが、やっぱり一般の人たちに合わせる生活より、しょうがいがあっても「自分は幸せよ」といえるような生活スタイルを作り楽しむ生活。

清湖町は、国有地と民地と混在し、丁度、その一角4町歩ほどの国有地が、私たちが構想を描いている「きのこの森」。
地権者である国有地の空知森林管理所に、売却の伺いを打診してみたが、心地よい返答が得られない。夕張市の福祉の活動という事を前面に話しても、夢物語の事として捉えられてしまう。

「あなたは、社会法人に勤めているのでしょ。何で、また、新たに独立した福祉の事業をするの。」と問われてしまう。

そうしたら、反対に問えかけたい。何もない福祉の資源の街にあなたは、その地に住みたいと思いますか。今、非常に困って生活している人がいるのを知って、見ぬ振りをして過ごしたいのでしょうか。と。

地域格差は、もっともっと深化し「人も格差」的な目で見る。夕張の問題は、「排除の論理」がうごめき、地域格差が、知らない間に差別的にとり扱われるモデルとなるでしょう。

だから、皆さん、夕張の「今日」(夕張の明日のためではありません。)の為に力を貸して下さいね。自分が月形に行っているパアーは、「仲間たちと夕張の街と自分探し」の為です。本当に、よろしくお願いします。
山口市 『さをり展示会』[2007年12月06日(Thu)]
山口県在住のムツミさんが、山口市で開催された『さをり展示会』に行って来ました。


その時の、ピクチャーをお見せいたします。

私は、これから月形の勤務となり夜勤です。それでは、行ってきますね。
出展のお知らせ[2007年12月04日(Tue)]
ドキドキ小ドキドキ大夕張の知的な仲間たちの作品も、出展します。
是非、近くの方は、足をお運びくださいね。


ドキドキ小ドキドキ大手をつなぐみんなの福祉フェスタキラキラキラキラ

日時 12月9日(日) 午前10時〜午後4時
場所 海峡メッセ下関展示見本市会場(豊前田町3丁目)
     <一階アリーナ>
入場料 300円  ※中学生以下は無料

内容 ◎トークショウー  『中野美里氏』
     (ジャパンパラリンピック視聴障がい部部門陸上競技優勝)
    ◎ステージでは・・・
     映画上映・合唱・車イスダンス・楽器演奏など
    ◎展示(活動紹介パネル・作品展)
    ◎バザー


よろしくお願いします。
当日は、北九州市小倉 井筒屋さんでお世話になった、ムツミさん・奈美ちゃんが手伝ってくれます。ひ〜らり母さんも「リストバンド」頼まれた〜行くよ〜とのことです。♪
タイのさをりのピクチャー[2007年12月03日(Mon)]
ブログでリンクしているSTILL ALLIVEのまいける東山さんが、タイに行ってきました。
さをり研修センターに行き、感想を書いています。
その写真の良さにも感動しました。
まいけるさんの、ピクチャーは、本当にやさしく写すのです。
写すという事は、現実を撮ると思っていましたが、まいけるさんの写す事は、写す側の心情がきっちりと繁栄しているピクチャーです。

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