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何でだろう〜何でだろう〜[2007年11月29日(Thu)]
ちょっと私のことを・・・。

無精者の私は、あごひげをはやしています。
しかし、そのあごひげが白いのです。


頭髪には、確かに人生の年輪である白髪がありますが、まだ、
黒が多く残っています。

「俺って 突然変異。」50前の男が、ひげが白いって・・・面白いじゃん。
そんなつまらない事を、ネタにしている自分。

やぎさんゆうびん」(作詞:まどみちお 作曲:團伊玖磨)なる童謡を思います。
 1 白やぎさんからお手紙着いた
         黒やぎさんたら読まずに食べた
         仕方がないのでお手紙書いた
         さっきの手紙のご用事なあに

       2 黒やぎさんからお手紙着いた
         白やぎさんたら読まずに食べた
         仕方がないのでお手紙書いた
         さっきの手紙のご用事なあに

以下無限に続くような、この内容は自分の人生そのもののような気がします。
でも、大変気に入っています。





雪の降り方の違い[2007年11月28日(Wed)]
夕張と月形の雪の降り方は、違うように感じます。

深々(しんしん)と降っているのが夕張。

しかし、月形は、日本海の季節風(冬の気象配置である西高東低)をもろに受けて、「ぴゅードカ ぴゅードカ」と降って来ます。風をともなった積雪は、重いし硬い。

「北風小僧の寒太郎」どころではありません。

明日は、朝の5時前に出発です。 
 これも楽しみの一つ・・・・?・・・ではなくなってきています。
雪道は、危険がいっぱい怖いです。
上ホロカメットクの雪崩に関して[2007年11月26日(Mon)]
上ホロカメットクの雪崩に関して

仲間たちの話題からちょっと山の話題に。今回の十勝岳連峰の上ホロの雪崩で、ブログしますね。
北海道の山は、比較的丘陵な形状の連山が多く、その中で昔からスキーを使った山旅が主流とされています。
夏は、登山道以外は多くの熊笹が多くかぶり歩行は困難です。しかし、積雪期には、しっかりとしたルートファインディングで、直線距離の歩行が可能となります。また、頂上よりスキーを使って降ることは、時間も早く体力も消費しないメリットもあります。
北海道の醍醐味は、「雪の時期は、スキーを使って森や山を自由に散策できること」です。
ただし、この自由さと引き換え、多く危険な事もあります。

私も、幾度か夕張岳や夕張の山間で表層雪崩を体験しています。

「直登すると早く、そして、すぐに戻れる。」と言う意識と、反対に「まわり道しながら安全に行くことは、体力の消費と天候の変動が気になってくる。」という意識。
そして、その板ばさみの中で山を登っている。


そして、雪崩は、交通事故と同じように予測がつかず、不意に・・・・まるで自然災害と同じように・・・・。少なくとも、自分は今までの体験を生かして「第6感」を働かせています。


北海道の山の全てが判る登山のガイドブック
「北海道の山と谷」
著者 北海道の山と谷再刊委員会 代表殿平厚彦
出版社 北海道撮影社

夕張岳の資料提供(原稿提供)しました。


地元の藤原さんとお話です。[2007年11月24日(Sat)]
今日の午前中、夕張でレースイスキー場でがんばっていた藤原さとお話させていただきました。
藤原さんは、私の息子もお世話になっている方で競技スキーへと導いてくれた方です。
スキー指導者として著名な方です。

私も・藤原さんも夕張の街づくりに「希望」と「展開」があるのか対談させていただきました。

実感として、民間の企業で蓄積した経験は、福祉の現場と相違があると理解できましたが、本質的な「地域」・「人」・「自立」というパラグラムでは、共有できる共通の指標が感じられました。

これから、色んな形でお世話になると思います。


昨日の新札幌 サンピアザ1F 光の広場の会場にて
夕張の雪と夕日[2007年11月23日(Fri)]

夕張は、たくさんの雪が降り続きました。去年の今頃は、雪が降らない状況で温暖化を意識しましたが、今年のように一気に雪が降り続くと「異常」というしか考えられず、地球のリズムが本当に変になったとしか感じられません。
本当に、地球はおかしくなっている。

そんな北海道に、東京からお客さんが来られました。
夕張の状況を自分の目で確かめて見たい・・・・・という方。

昨日・今日と時間の都合のある範囲で、その方と夕張・新札幌展示と色々見てきました。


その方は、私の体験していない色々なことを体験をし、有意義な時間を共有させていただきました。
また、私の都合で新札幌のサンピアザの光の広場まで、ご一緒いただきレラの作品の販売まで付き合せてしまい申し訳なく思っています。



清水沢学園スタッフの石井さんとGLAYファンのなおこさん
(なおこさんとむつみさんは、いつも夕張の仲間たちの事を大切にしていただいています。今回も、販売のボランティアをいただきました。)



お洒落なこの方は、実は、このフェスタを考案した張本人 横井さんです。札幌市役所の現役のお役人です。お会いして、全く「お役人」的でないお役人でした。・・・・なにを言っているのかというと、お役人の本当のお仕事は、市民を大切にする事です。 
 

ぬぬぬ・・・。私は、今回も良い出会いをいただきました。
東京からのUさん:是非、早くまた夕張にお越しください。貴方からオーラがたくさんあり、是非・是非吸収したいと思っています。
横井さん:夕張の本町の某店でお待ちしています。

そして、再会を楽しみにしています。ありがとうございました。
新札幌からの展示です[2007年11月22日(Thu)]
新札幌で展示と即売しています。

ちょっと・・・その様子を見たいと思いませんか。



それでは、なおこさん・むつみさんが写していただいたピィクチャーです。
今日は、北海道吹雪きました[2007年11月19日(Mon)]
今日は、北海道は吹雪でした。
また、月形の勤務は、早出出勤で6時半まで行かなくてはなりません。

吹雪きの中、朝4時半に夕張を出発しました。

夕張〜継立〜栗山〜栗沢〜幌向〜新篠津〜月形
吹雪で新篠津の時は、怖い思いをしました。

また、月形の地でノロウイルスが流行しているようです。
某老人施設と某病院も罹患者が出たとの情報もあり、より注意が必要です。

皆さんも、季節の移り変われ目です。体調に気をつけてくださいね。
ブログの紹介です[2007年11月18日(Sun)]
気になっている方のブロクをちょっと紹介します。


「Le Chat Qui Peche」 魚を釣る猫です。



【吾輩は猫である。名前はある。おふらんす語なのである。日本語に訳せば「魚を釣る猫」なのである。鰹節よりもぢゃずが好きなのである。】

夕張の支援もいただいています。また、GLEYのコメントなども記事になっています。大変面白いブログです。

次に、
私の仲間たちのブログにコメントいただいたこころ・さをりがあります。
宮城県の石巻市でさをり織りを中心とした『地域活動支援センターこころ・さをり』の活動内容の紹介です。
障害を持つ社会的に立場の弱い人たちの自立と社会参加を支援しています。




さらに
札チャレ日記です。夕張の仲間たちに、出前 パソコン教室を開催していただいています。
『NPO法人札幌チャレンジド』は障害のある人のパソコン操作や パソコンによる社会参加を支援しています。 このブログは11人の運営委員が交代で書きます。




夕張の仲間たちも気になっているプログです。
まるでCDアルバムのジャケットのような[2007年11月17日(Sat)]
ヒューマンシールド神戸 吉村誠司さんのブログの中に、
まるでCDアルバムジャケットのような写真がありました。紹介します。




この場所は、夕張市清湖町(私たちの間では、きのこの森構想とか福祉の森とか言っている土地)です。
昭和の時代には、この土地が大きく栄えていました。メイン通りには、床屋さんや商店もあり本当ににぎわっていました。理由は、結核病棟(サナトリューム)の存在があったからです。

夕張に来られる多くの皆さんに、見てもらっています。


夕張に元気を与えてくれました[2007年11月17日(Sat)]
昨日は、C棟でひとりの夜勤でした。
一度、月形の支援スタッフと見習いの夜勤をしましたが、いざ、一人で対応するとなるドキドキものでかなり緊張しました。

話は違って
15日に「夕張医療センターに福祉車両が無償貸与」されました。
その福祉車両を運んでくれたのが、ヒューマンシールド神戸 吉村誠司さんです。私たちの中では、「助さん」と言っています。

助さんとをご紹介いただいたのは、私たちが常日頃からお世話になっているKさんです。助さんは、なんとなくKさんと同じような仕草と様相で、まさに師弟関係。

夕張医療センターの村上ドクターも、この車両を使わせていただく時には、利用されてる方々に「夕張に対しての善意」を知っていただき伝えて行きたいと話されていました。村上ドクターも立派な発言ですね。「破綻したから、被災者意識で当たり前に使うのではなく、本当に感謝して使わせてもらう事が必要だよ。もし、この車両がなければ、今の皆さんが困る事になるのではないでしょうか。」という事だと感じました。

夕張医療センタースタッフの皆さん。がんばりましょう・・・。私たちも支援を必要とする仲間たちに対しても一緒になってがんばりたいと思っています。

ゆうゆう24の池田さん(夕張担当 現在はまなす会館にいます。)and吉村さん(助さん)


Kさん・助さん、ご配慮感謝しています。
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