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最新記事
TERUさんプロデュースのTシャツを販売します[2007年09月30日(Sun)]
10月1日月曜日 お昼より
 YUBARE-BIRTH Tシャツの通信販売を開始します!
http://www.e-fanclub.com/yubari/(PC/モバイル共通)










音符TERUさんのキラキラデザインしたTシャツキラキラがいよいよドキドキ小ドキドキ大販売となります。拍手
大変お待たせしてすいませんでした。




詳しくは、http://www.e-fanclub.com/yubari/をご覧下さい。


このTシャツを作っていただき、TERUさんをはじめとし、ラバーソールの岡村さんそして皆さんのご協力をいただきました。本当に感謝しております。
チェンソーの響き[2007年09月24日(Mon)]
昨日・今日と、自宅の前にある自然の環境整備をしました。

そして、今日、白樺の大木を切りました。
        樹齢は、推測して70年前の樹木。

大木を切ることは、精神統一し大木に感謝して切らせてもらいます。


今回、日本財団の黒さんが所持しているハスクバーナーのチェンソーを使おうとしましたが、なかなか言う事を聞いてくれませんでした。

「黒さん まだ使い切れていません。」



ハスクバーナーは、安全性と振動の吸収が良く、長時間使っても疲れない設計となっています。
結局、エンジンがかからず、自分のチェンソーを使いました。

チェンソーの響き、五臓六腑に響きます。

きのこの森への間伐には、是非、ハスクバーナーを使えるように・・・・・。


また、自宅の横の木は、栗の木があります。
イガクリが、なっています。奥さんが保育園の子どもたちを連れて、数日後に取りに来ます。
昨日は、その周辺の草取りをしていました。



そして、一生懸命働いて・・・・今日も、良い夕日をいただきました。

       雲のひだが本当に幻想的
          
            神様、ありがとうございます。


札幌で神田日勝の描画が鑑賞できます[2007年09月24日(Mon)]
北海道立近代美術館のサイトを見ていたら、神田日勝の描画が展示されるとの事。





        2007.11.1(木)→2008.1.24(木)
        開館30周年記念
        コレクション物語 1977-2007
        第III章 北海道の美術
        小玉貞良〈松前江差屏風〉から神田日勝〈室内風景〉まで
        Selected Works from the Collection, Part III: Hokkaido Art



   ちなみに特別展で
        2007.11.1(木)→2008.1.24(木)
        開館30周年記念
        Born in HOKKAIDO
        大地に実る、人とアート
        Born in HOKKAIDO: Fruit of the Earth, Man and Art


                                     開催されます。
北海道物産館夕張店で「レラ」の仲間のさをりを展示即売[2007年09月24日(Mon)]


北海道物産センター夕張店の店長さんが作ってくれました。POPです。


GLAYのTERUさんが、夕張の仲間たちのためにエコバックをデザインしてプロデュースしていただきました。以前もお話しましたが、このエコバックは、現在夕張の清水沢学園のカレーハウス「朋」・ベーカリーショップ「めぐみ」・手織り工房「レラ」、そして、<リンク:>北海道物産センター夕張店でしか置いておりません。


 手織り工房「レラ」の仲間のお母さん、「栄子かあさん」からある提案をいただきました。それは、エコバックだけでなしに、さをり織りというものを知ってもらうため作られた製品を展示して販売しようということになりました。20日から展示即売しています。

製品は、手作りのため数量が少なく申し訳なく思っています。そのため、製品の数が少なくなった時点において、展示即売を中止させていただきます。あしからず・・・・・。
神田日勝記念館に[2007年09月22日(Sat)]
今日の北海道は晴天でドライブ日和。

然別湖の紅葉を見に行こうという事で、久しぶりの遠出のドライブに行ってきました。末の息子も丁度休みで、親子で出掛けてきました。

道中、鹿追町の神田日勝記念館に立ち寄り、力強い作品にエネルギーをいただきました。

館内はこのようになっています。(写真禁止なのでネットから)↓


                      馬(絶筆)


私は、記念館の2階にある「静物・家」(未完)が、好きです。未完成でありますが、神田さんの思いが伝わるのです。

然別湖に着き、のんびりとしてきました。遠くから見る湖はエメラルドの輝き、近くで湖を見ると透明で波紋が素敵でした。



帰りの「夕焼けと広大な畑」の風景にうっとり。



ちょっと「キラキラこころの洗濯キラキラ」をしてきました。「明日も、がんばろう。走る走るキラキラ
ゆうすけさんの描画[2007年09月19日(Wed)]
夕張の皆様へ 初披露したいと思います。(ゆうすけさんの良き理解者の下地さん)

「僕だけの夕焼け」は、ゆうすけさんのブログでは紹介していません。

お知らせ[2007年09月18日(Tue)]
お知らせです


「きのこの森」が、下記の内容でブログ大賞がノミネートされています。


きのこの森へのコメントよろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




ゆうすけさんの絵本が出来ました。
『ニライカナイからのおくりもの』 (1500円+手数料・送料500円)
色鮮やかな魚が泳ぐ海中や力強い旗頭など沖縄の文化や伝統が紹介されています。絵本は、A4判の36ページ。コンピューターグラフィックス(CG)を利用し、独特な視点で沖縄の風景や文化を描いた絵が見る人を楽しませます。
10月27日〜11月9日スイスにて個展が開催されます。
10月29日〜11月23日岡山県岡山市立市民病院にて数点展示されます。

<絵本購入希望の方はこちらまで>↓
e-mail  mhirooka@jcom.home.ne.jp
<メールのみの受付とさせていただきます。>
(携帯メールからでもかまいません)

記入事項
※再度販売受付を致します。
件名・・・ゆうすけさんの絵本購入希望
本文・・・郵便番号・住所・お名前・確実に連絡が取れる電話番号
     何冊希望かをお知らせください。
※ 申し込みメール受信後、振込み先を直接お知らせします。
※ 振込み手数料はご負担ください。振込み金額1冊につき2000円
<郵便振込みのみ>
※ 入金確認後、発送致します。
申し込み受付<9月18日〜>


共立製作所の仲間たちの一泊旅行[2007年09月16日(Sun)]
共立製作所の仲間たちの一泊旅行

清水沢学園では、作業所毎に一年に一回親睦を込めて一泊旅行に出かけます。

作業所の仲間たちの話し合いで、行きたい場所を決めながら企画し、今年は、9月15から16日と共立製作所の仲間たちが最初の旅行に行ってきました。

場所は、登別温泉です。途中白老のポロトコタンでアイヌの方々が使っていた音楽器ムックリの制作体験をしてきたようです。



そして、今日は、登別マリンパークでペンギンの行列を見てきたようです。


午後4時に元気一杯、共立製作所の仲間たちは、夕張に満足した表情でと帰ってきました。
夕張のきのこ博士のブログは・・・・・[2007年09月15日(Sat)]
「きのこの森」が、下記の内容でブログ大賞がノミネートされています。

是非、夕張から大賞があれば、楽しいですね。

まいける 東山さんのブログを見てください。と東山さん、ありがとうございます。
皆さん、よろしくお願いいたしますね。

■■ CANPAN第2回ブログ大賞 ■■

「CANPANブロガーが日本を元気にする」

読むと元気になる「個人ブログ」や
見れば応援したくなる「NPOブログ」に
熱いエールを送ろう!
みんなでリンクして広めよう!

CANPANブログの中から、読むと元気になって応援したくなる
ブログの作者を表彰することによって、日々の活動を讃え、
ブログ愛読者が増えるように支援します!

受賞者の心が通じて、CANPANブログから、心が暖まる情報が
さらに発信され集積されることを加速します。

そして、心ある個人やNPOに共感と支援が集まって、
日本の公益活動が一層活発になることを目指します。

ゆうばりフォーラムの続きです[2007年09月15日(Sat)]


         写真は、朝日新聞社の提供です

【ゆうばりフォーラムの続きです】

ゆうばりまちづくりフォーラムが終了し、あらためてフォーラムの「障がい者芸術を語る」をお伝えします。

「障がい者芸術活動を語る」               石田 隆二

テーマ
「気付けば『レラ アート』これからも『レラ アート』何でもかんでも『レラ アート』」

続き
(2)アートが好きなスタッフと手織り工房「レラ」の仲間たちで勝手に「レラ アート」

さをり織りを清水沢学園に仲間たちの活動に取り入れて、約20年が過ぎようとしています。実は、この20年間のさをり織りに対する、考え方も紆余曲折ながら現在に至っています。さをり織りで作られた製品は、多くはマフラーやストール、さらに小物のきんちゃく・ティッシュケースなどであり、趣味の領域のものが多く、生産性を重視した活動ではないのです。
 さをり織りの活動を継続していく事は、作られた反物が残っていくという事で、多くの在庫を残したまま売れない反物だけ増えていくという現象(売れないものを作る)となりました。
(注  北海道でも、当時さをり織りの活動をしている施設も多くありましたが、当園と同様 反物が残り活動を中止せざるを得ない状況で、現在は道内6ヵ所しか活動していない状況です。)
また、そのような中、千歳から夕張の清水沢学園に通って来られた仲間がいました。千歳から、お母さんが毎朝車で送ってこられ、また、活動が終了する時間に合わせ夕張に来るのです。(大変な送迎です。)その男性の仲間は、とても優しい性格なのですが、プラウダーウィリー症という病気のため突発的なかんしゃくがあり、女性のスタッフでは止められない行動が見られ、男である私がさをり織りの活動に参加することになったのです。
(本来、私も絵を観たり、歴史的な工芸品や建物・仏像など観るのが好きでしたので、さをり織りの魅力に取り付かれるのに時間を要しませんでした。自分でもすぐにさをりのマフラーを作って楽しんでいました。)

売れ残ったり、加工できなかった昔の反物を、あらためて観て色合いも良く、風情のある力作品ばかりで、本当に驚きましたが、どうしたらこの反物を観せられるのか、悩んだ末に額装することを思い立ったのです。それと、夕張美術館への仲間たちの作品展を考え出したのです。


当時、レラの担当者スタッフの野中さんで、あまり、難しい事は考えず、何でもレラアートとして表現して行こうという雰囲気の中「自分たちが気に入った作品を展示しよう。」と、夜遅くまで仲間たちの作品について検討をして準備しました。
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