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勉強するぞ[2009年03月13日(Fri)]
キラキラお知らせですキラキラ
「ゆうばりまちづくりフォーラム」が開催されます。

開催内容は「Shop人にやさしく」から


平成21年3月28日(土)
12:30 受付・開場
13:30〜14:45 講 演
「夕張財政破綻から2年 夕張市から学ぶこと」
永森克志氏(医療財団法人夕張希望の杜 介護老人保険施設夕張施設長)
15:00〜16:30 講 演
「富山県デイサービス方式から学ぶ地域共生ケアのノウハウ」 
惣万佳代子氏(NPO法人このゆびとーまれ代表:富山県)
16:45〜18:00 シンポジウム
「北海道型地域共生ケアの可能性を探る」
*北海道内地域共生ケア実践者及び共生型基盤整備事業採択団体シンポジストは現在調整中
18:15〜20:00 夕食休憩

20:00〜22:00 講演
いま求められる 福祉とのコラボレーション
〜発達障がい者への支援からのまちづくり〜
河内崇典氏(NPO法人 み・らいず:大阪府)
22:00〜endless 交流会

平成21年3月29日(日)
10:00〜11:00
「おいしいもの展@しょうがいのある人たちju-sun products」の取り組み
〜授産商品のマーケットネットワーク構想〜
            堀江まゆみ氏(NPO法人PandA-J副代表 白梅学園短期大学教授)
            小田 泰久氏(NPO法人楽笑:愛知県)
11:10〜12:40 講演
シンポジウム
「社会福祉協議会が創るまちづくり
坂本大輔氏(登別市社会福祉協議会)
菅野義則氏(夕張市社会福祉協議会)
小国柑奈氏(当別町社会福祉協議会)
成田哲也氏(新ひだか町社会福祉協議会)
コーディネーター 馬川友和氏(北海道ボランティアコーディネーター協会)


プラス ボーダレスアート展
     北海道上川地域在住の作家によるアート展を開催
     主催:当麻かたるべの森 NPO法人Lapolapola


プラス Shop人にやさしく 授産品見本市
     日本財団canpan人気ブログ日本財団 山田泰久さんの「Shop人にやさしく」との
      共催により全国各地の授産品の展示販売会


このように、夕張に対してご支援いただき本当に感謝です。
そして、色々と勉強させていただきたいと思っています。



一字の違いを勉強する[2009年02月05日(Thu)]
夕張市の広報があり、名前が「広報 ゆうばり」といいます。
その広報の中に折込が、数枚ほど入っています。
例えば、NPO法人夕張観光協会の「ゆうばり寒太郎まつり」お知らせや、夕張希望の杜の「ゆうばり市立診療所ニュース」などの地域の役立つ情報が折込されています。

それらの中に ゆうばり再生市民会議の広報紙「ほっとハートゆうばり」がありました。
記事を読むと面白そうな市民学習会のお知らせがありました。
●ざ・シリーズ 「行政に聞こう」というもの。 テーマは「再建から再生へ」

内容は、現在の「財政再建計画」は、国の法律によって平成22年度から「財政再生計画」になるのですが、一字違いでどんな風に違うのでしょうか。再建団体となった市民として、「財政再生計画」とはどんなものか皆さん勉強してみませんか。・・・・というもの。

ニュースなどで「財政健全化法」によって変わったということは知っていましたが、本当に一字違いでどう違うのかを理解したい。

何でもそうですが、市民が依存して・・行政に「全てお願い」というような考え方は、本当に間違っている。18年間の借金を、自分たちがどう捉えて、そして未来と未来の子供たちがより良く生活できる方向をみんなと話し合い(勉強)ながら進んで行きたい。

炭鉱の遺産[2009年01月31日(Sat)]
夕張の清湖町ダムに行ってきました。
GLAYのCDジャケットにもなった場所ですが、夕張の歴史が感じられる場所です。
石炭を掘るには(炭鉱)には多くの電力が必要で、この場所は北炭の電力を供給する場所。
ダムによる水力の電力と採った石炭を燃やして火力の電力をつくった建物。
3・4枚目の写真は、火力発電所の建物。

当時は、煙突からモクモクと煙があがり、ダムから水が放水されていた時代・・・・ちょっと思い出しました。
































番組紹介[2009年01月31日(Sat)]
ご紹介とお知らせをします。
NHKのBSで夕張の医療の番組があります。

同居している父と母は、村上先生に診てもらっています。


ハイビジョン特集
「夕張 年老いた町で 医療再生 700日の記録」
2月1日 19:00〜20:49 BSハイビジョン
http://www.nhk.or.jp/bs/bshi.html


ハイビジョン特集 夕張 年老いた町で 〜医療再生700日の記録〜
2月1日(日) 午後7:00〜8:50 
冬、雪に閉ざされた北海道夕張市。財政破綻した町で「医療再生」に挑む医師がいる。村上智彦さん47歳。「夕張を、お年寄りがよりよく生きて死んでいける町に変えたい」・・・村上さんが経営する市立診療所では、従来の医療の枠を超えた試みが行われている。
その柱が「訪問診療」だ。毎日、高齢者の家を車でまわって健康を管理し、看取りも自宅で行う。「病院という医療費を食いつぶす“箱”に患者を囲い込むのではなく、患者を家に帰して地域全体を“病院”にすれば、患者も医療財政も救われる」と村上さんはいう。そして、もうひとつの柱が「老人保健施設」。病のいえた高齢者のリハビリを行い、自宅に戻す。この訪問診療と老人保健施設を車の両輪に、夕張では自宅で元気に暮らす高齢者が増えた。家族と暮らすことで、体だけでなく「心が元気になった」のである・・・
番組では、村上医師と彼のチームの取り組みを長期にわたって密着取材し、「超高齢化時代に求められる医療とは何か」を見つめる。全国的な「医療崩壊」が問題になるなか、財政が破綻したはずの夕張から始まった「医療再生」の息吹きを克明に記録していく。
研修と引越し[2009年01月23日(Fri)]
今、夕張では、自治体職員の研修がなされています。

去年も実施されましたが、財政再建団体の夕張を見てもらうという目的のもと、
東京都・大阪府・広島市の若手職員が1月21日から24日までの短い時間ですが、
高齢者宅の除雪支援や市民らの対話など行い、生の夕張に触れてもらいたい。

そして、そのことが 何らかの形でそれぞれの自治体にいかせるよう願っています。



北海道新聞 空知版より(2009.1/23)



さて、今日は、とってもさびしい事がありました。夕張で長年住んでおられた家族が、某市に引っ越しされたのです。
その家族とは、私たち家族ともお付き合いをさせていただきました。

財政破綻した翌年の2007年3月、あちらこちらで引越しだらけ。(その光景がよみがえってきます。)
家を建て日も浅いのにもかかわらず、住宅を手放し明け渡さなくてはならない心境が痛いほど感じました。

今回、その心境が再現され「ちくり・ちくり」と突かれているような感じ。

知人たちが夕張から去ることは、自分が取り残されているような感覚さえ思ってしまう。



「引越しの片づけが落ち着いたら連絡くださいね。遊びに行きますから」といって別れて来ました。




人口流出と負の遺跡[2009年01月11日(Sun)]
新聞での記事に、夕張の人口が459人減少し、依然止まらぬ流出という記事。

住民登録者数を見ると、11,739名。

ただ、実質なところは、夕張の人口はもっと少ない感じがしてならない。

今後、ますます人口が少なくなっていくだろう。



そして、

財政破綻した借金は、どうやって返していくのか。

働く場がない夕張。



本当に「負の遺跡」になりそうである。

79センチの降雪量[2008年12月28日(Sun)]
昨日、遅出の勤務で月形を9時30分に出ました。
月形は、暴風で地面に積もった雪が舞い上がり、時としてホワイトアウトとなりました。
慎重に運転をして夕張に軽トラックを進めてきました。

しかし、夕張近郊になると道路状況が一転して、雪が多くなりそろばん状態の道となっているのです。まるで砂利道を運転しているようなもの。
ワイパーは氷がくっつき、視界を妨げている状態。

何とか隧道(トンネル)まで登ってきましたが、今度はわが家の100メートル手前で完全にアウト。



北海道新聞によると

25日の降り始めから27日午後4時までの降雪量は、夕張がもっとも多く79センチを記録したとのことです。

そして、まだ雪は降り続いています。
冷水林道は私の林道?[2008年11月22日(Sat)]
ラリーがあった冷水林道を登ってきました。
この冷水林道は、自称「私の林道」って言っても過言ではありません。

今までに、この林道を使った回数が多い人は私しかいないのではないでしょうか。
と言うのも、我が家の裏山で、春夏秋冬の登山のトレーニングの場所。
子供たちとのハイキングコース(特に、息子岳は私によく付き合ってくれました。)の場所です。


夏はジョギングや自転車のコースとなり、冬は、山岳スキーのトレーニングコース。




しかし、うまく時間が使えない自分、久しぶりに行くとやっぱりイインデス。



あえてモノクロに挑戦しました。恥ずかしながら・・・・失礼。






空気と馴染んでいる自然。







もう一度、トレーニングを開始したい気持ちになりました。







地方版より[2008年11月22日(Sat)]
夕張の中学校で面白い「こころみ」がされて、それが北海道新聞朝刊(20/11/22)地方版に載っていました。




知人である若狭翁斉店長も、この座談会に参加して中学生と交流を行なったようである。

「教育」は、教えはぐくむのではなく。漢字の「共育(きょういく)」:ともにはぐくみあうもの であると思う。

地域の色々な人たちと交流をしながら、自分の夢につなげて欲しい。
北海道のお米[2008年11月08日(Sat)]
何とか、村上ドクターのCMをご紹介したいと思いまして・・・・・努力しました。笑顔びっくり

ごはん  北海道のお米http://www.hokkaido-kome.gr.jp/cm/index.html おにぎり

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