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夕張の自然を感じる[2009年02月01日(Sun)]
先日、キノコ博士からお誘いのあったスノーウォーキングが行なわれたようです。
写真を見るととっても楽しそうで、「豚汁」ではなく「鹿汁」の昼食が用意されたとのこと。





焚き火で煮た鹿汁は、とっても美味しそうでした。




一面が雪が積もり、この時期は道がない場所でも容易行くことができる。
そして、いつもと違った風景を楽しめる絶好のチャンス。



天気が良くてよかったですね。
次回は、是非参加したいですね。

りょう君とお母さんも参加したのですね。力こぶ
良くがんぱったね。拍手
スノーシューのお誘い[2009年01月30日(Fri)]
今日の夕張は快晴です。

つい先日、夕張にいるキノコ博士から連絡がありました。
内容は、スノーシューを使って自然の中を歩く(スノーウォーキング)のお誘いの連絡でした。

日程を見ると残念ながら月形の勤務。

後日 折り返し連絡をして参加できないと伝えました。

たまに、のんびりと自然の中に身を置きたい自分。

若いときは、それこそ休みのたびに大型ザックを背負い、山スキーで楽しんだことが思い出されました。



真ん中の高い所が夕張岳山頂





雲間の前岳

「早春の夕張岳」の写真。2000年5月
この写真は、札幌に住んでおられるセミプロの写真家Hさんの写真です。



カヌーイスト 安斉さん誕生[2008年12月04日(Thu)]
今日はお休みでしたが、職場の健康診断ということでついものように月形に行ってきました。
身体測定や簡単な検査を行いすぐに終了し、帰りの道中「髪の毛でも切って、さっぱりしよう。」という事で理髪店に行ってきました。
理髪店は比較的込んでいて待合があり、新聞を読んでいました。

ぱらぱらとめくっていくと、突然、目に入ったのです。

なんと 安斉さんが載っているではありませんか。
それも、カヌーを乗り自然の中に溶け込んでいる写真です。

内容は、「ユーパロカヌークラブ」の代表として、近郊の河川で乗って楽しんでいるという記事。また、今後、色々な場所に行き北海道の自然を満喫したいという希望が書かれていました。
夕張を「大変だ」という見方が多い中、安斉さんの記事は「大変だ」というものではなく、夕張の自然をエンジョイしたい・・・・豊な生活を目指したいという記事であったと感じます。


新聞の切抜きを頼んでありますので・・・・あとで添付しますね。



山の道具 ピッケル[2008年09月30日(Tue)]
私が、登山と言うものに興味を抱き始めたのが小学校高学年。
当時、周りの環境がそのようにさせたのであろう。

叔父が、十勝岳の岩場で遊んでいたり、すぐ上の姉が高校時代山岳部に所属して楽しんでいたのを思い出す。

夕張に就職が決まり、夕張岳という山があるのを知る。
そして、地元夕張の山岳会に入会し色々な山・それぞれの季節を楽しむのが、この上なく至福の時であった。
休日は、ほとんど山に出かけていった。

家族そろっての正月も、私の場合 山に仲間と繰り出し遊んでいたことを思い出し、今となっては家族に申し訳なく思っている。それほどの山キチであった。


前回 「セブン イヤーズ イン チベット」を見て刺激を受けたらしい。

それは、登山道具の「ピッケル」という存在。

ピッケルは、冬山の登山・縦走用などに使用する事が多い。
氷壁用に、ピッケルと同じような「アイスバイル」というものがある。
似ているようだが、用途によって使い分けて使用する。


昔 「山屋の魂」といわれてきたものである。

今は、ほとんどがジュラルミンかチタンのピッケルが主流である。
私の持っているフランス製のラプラード デメゾンピッケル。



今は亡き当山岳会の大先輩の長澤さんという方がいた。
北海道大学出身で夕張の北炭に勤め、学生時代ホッケー部に所属していたこともあり、小さいながらも鍛えられた身体で、我々後輩たちの指導に当たっていた。



ある飲み屋で、ピッケル談義が始まった。
長澤氏曰く、「ウッドシャフトの山内ピッケルというものを知っているか。」
私、「聞いた事はありますが、ウッドシャフトのピッケルは他にもあるじゃないですか。他のと比べてどう違うのですか。そして、先輩 今は金属シャフトのピッケルが主流です。古いかもしれません。」
長澤氏、「山内さんという職人が、丁寧に作って妥協を許さないものづくりをした人で、有名になり注文が多くなっても裕福な暮らしが出来なかった職人の一人なんだ。単なる道具としてのピッケルもあるが、自分の限界・・・・山と向き合う人たちが真剣に使う道具のピッケルとは違う。」

と言われ、目からウロコであった。

そのような事から、長澤氏が大切に管理保管していた山内ピッケルを使う機会をいただく。


この写真は、お借りした年か次の年の5月、一人で登って来たもの。
長澤氏は、1969年5月 単独で芦別岳縦走を成功。(写真バックの山が芦別岳)



長澤氏と 2131 これからも若輩ものを見守ってくださいね。
ありがとうございます。 


薪きり[2008年07月19日(Sat)]
先日、集合煙突の掃除を専門の業者さんに行なってもらいました。



薪ストーブ こんなにクリーンになりました。

今から、ぼちぼちと薪の準備です。




国産のTANAKAのチェーソーは、チェンバーが長いため太目の木を伐るのに重宝しています。ちょっと欠点は、アイドリングに時間がかかります。

その点、マッカラーは、エンジンの始動と同時に高速回転が可能。小型で使いやすいかなぁ。 

ソーチェーンは、オレゴン製のものを使っています。



我が次男坊も、「臨時バイト」と言いながら強制的に呼び出し薪わりをさせました。息子との交流の場となって、「この木には節があるからここに斧を正確に入れれば割れるよ。」などスポーツ感覚で楽しんでいます。また、アウトドアの心得みたいなことを伝授する時間となっています。




一日、仕事をしたというよりは、「遊んだ」という意識と充実感でリフレッシュをしました。
写真を写してくれたのは、次男坊です。





エゾヒグマ[2008年07月12日(Sat)]
HOKKAIDO BEAR=エゾヒグマ


http://www.tougewo-koete.jp/sonota1.html
野生動物のページより


北海道新聞でマウントレースイスキー場で熊が出没して入山が規制されています。

レースイ(冷水)山は、我が家の裾野(すその)で、山登りのトレーニングなど行なっています。

実は、3年ぐらい前から林道に糞があるのを確認していました。

なので、全く驚きませんでした。

ちょっとアウトドアが好きな方・・面白いので・・北海道野生動物研究所にリンク
釣りと体力[2008年04月16日(Wed)]
今日は、北海道は良い天気。

私は夜勤勤務なので、午後から出勤。


「よっしゃ。」今日もがんばるぞ〜。と気合を入れる。




先日、夕張の山間の川で釣りに行く。
いつもの軽トラックでレッツゴーびっくり



なんとアメマスをゲットする。
「やった。」30センチ級のアメマス。




夕張の自然は本当に豊か。先住民のアイヌの思想ではないが、自然に感謝しなくてはならない。このアメマスと山・川の自然環境に感謝しつつ食する。

もう一つ発見。

日ごろ車を乗ることが多く、自分の体力が低下している事。
加齢なのかなと感じつつ、健康管理をしていない自分。

釣りも体力がいる。

これから、気候も良くなるので無理ない程度で体力アップに努めよう・・・・・・・と思っている今日の自分。
バックカントリー(自然と遊ぶ)[2008年01月24日(Thu)]
今日は、昨日と違い風が強く曇り。
天気予報では、積雪30〜50センチとなるとのこと。

昨日は、裏山から冷水山に登って楽しんできました。
天候が良く、ピクチャーがありますのでご覧下さい


雪の上をヒールフリーのスキー板に乗って出掛けます。
ヒールフリーとは、スキーの金具が固定されないで踵が自由にあがる事です。
その代表的なものとして、山スキーとテレマークスキーがあります。

バックカントリーで遊ぶ際は、ゲレンデのスキー板では、いちいち脱いだり履いたりしなくてはならず、それって結構大変なこと。

また、スキーって、斜面をすべるものでありますが、スキー板にシールという特別な補助具をつけることで、斜面を登ることもできます。山岳会の先輩たちは、昔アザラシの皮のシールを使っていました。  

雪の中を歩く事は、つぼ足といって、埋まったりして歩くのにも非常に体力を要します。昔は、カンジキというものがありましたが、スキーも雪の上を歩くのに適している道具です。現在は、カンジキに変わるスノーシューというもの・ゲレンデからバックカントリーで遊べる山スキー・テレマークスキー・クロスカントリースキーなど多くの道具が出ています。ただし、山岳用に適しているのは、山スキーとテレマークスキーと感じます。(ブーツがしっかりしていて保温性があるため)



今年は、本州でも雪崩が相次いで犠牲者が出ています。北海道は、去年の11月上ホロカメットクの雪崩がありました。
山岳地帯のゲレンデスキー場ですが、深雪を滑りたいという人たちも多くいると思いますが、コースを離れてすべる事は危険と感じています。
というのも、温暖化であったり・異常に積雪があったりして、自然が悲鳴をあげているような感じがします。

夕張の林野も、(私として木の切りすぎ)坊主頭の山が多く見られます。

自然の回復って、時間がかかりますね。
これから、生まれてくる子孫に恥じない自然環境に努めなくてはならないと感じます。




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