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寒いときの冬の星座[2009年01月24日(Sat)]
今の夕張はマイナス13℃。

とっても寒い。北海道弁では、「シバレ」ている。


でも、夜空の星はとてもきれい。

星座のオリオンが、ひときは輝いている。


息を吸い込むと、「ツン」とした刺激。肌を刺す感じ。

久しぶりの寒さ・・・・。


大切に記憶しておこう。




シューパロ湖[2008年12月17日(Wed)]
午前中、夕張岳の保護監視ということで、シューパロ湖周辺を見てまわりました。
今日は、暖かいため 道中、「ぽつ・ぽつ」と雨が降っていました。


林道途中に、木の実が生(な)っていました。
見たことのない、実です。今時期に生っている実であれば、ツルウメモドキと思っていましたが蔓が違っていました。
さて、林道には、色々な動物の足跡がありました。ウサギ・シカ・キツネ・テンなど自由に歩き回っています。
野生の動物たちも、今年の冬は「ちょっと変びっくり」と思っているでしょう。
ヒグマはこの寒さでは冬眠はしていないはず・・・・・・。今回は、ヒグマの足跡は見ていませんが、山の日当たりの良い場所で私の様子をみているのではないか。


シューパロ湖の湖水が、シャーベット状となっています。そこには、自然がつくったアート作品があります。湖水の表面に、なぜか大小の丸くつくられた模様が見られます。
まるで、月のクレーターを思い出させます。



湖水の上には、水蒸気が冷えて小さな雲が発生します。





もうちょっと 夕張の自然を見たい方は、ここを「クリック」してください。
エゾリスちゃん[2008年11月29日(Sat)]
可愛い小さなお客さんが来ました。

エゾリスちゃんです。



我が家には、自然と集まってくるカラス軍団やコガラの小鳥たち。
エゾシカさんの親子やちょっと痩せ気味のキタキツネさん。

そして、今日はエゾリスちゃんが、「こんにちは」ということで顔を出しています。




エゾリスちゃんは、とっても仕草が可愛いのです。
両手で木の実をカリカリと食べている姿は、見ている私も癒されます。

また、木に登って枝から枝に移る時のジャンプは「スゴイ」と感心してしまい、「ちっちゃいカラダでよく跳んだね。」とほめてあげました。

さらに、エゾリスちゃんは、逆さまになって降りてくるのです。
まるで忍者の如くすばやい。

エゾリスちゃんへ
これから沢山雪が降りますが、元気でいてくださいね。
たまには、心配なので顔を見せに遊びに来てください。
そして、痩せたきつねさんには充分気を付けて下さいね。

                           仕草に癒されたものより
タイムスリップのエゾシカ[2008年11月14日(Fri)]
エゾシカの母シカと子ジカが遊びに来ました。


今年は、我が家のチューリップやパンジーが食べられ、猫の額ほどの畑ではありますが作物を狙っていましたが、進入防止ネットで何とか被害が最小限に食い止めました。



でも、以前は子ジカが2頭いたはずですが1頭しか確認できないのです。



夕張 本当に過疎化していることが感じられます。

家を建て住んだのが平成3年の9月のこと。ここは自然豊かなところですが、エビシカの警戒心が強くてなかなか写真に写すことができませんでした。



しかし、人口が流出している現状の夕張は、昔へ少しづつタイムスリップして 野生動物が意気揚々としています。
ふるさとの自然[2008年10月27日(Mon)]


息子が釣りをしたいということで、先日 朝早く出かけて来た。



紅葉も終わり、めっきり寒さが感じられる時期。
静寂 : 「渓流の流れの音」・「風がさそい木々が触れ合う音」

札幌という都会に住んでいる息子、ひと時の「ふるさとの自然」を楽しんでいました。
黒鹿くんを拡大[2008年10月09日(Thu)]
先日の黒鹿くんですが、Nさんがブログに紹介できるよう加工していただきました。



面白いですので、是非 ピクチャーをクリックしてください。拡大する事ができます。


月秋の夜長、星夜空を見ながら鑑賞にふけるのも良いものですね。

『人間だけの地球ではないことを知ってほしい』ですね。
デイタラ・ボッチかも[2008年10月06日(Mon)]
昨日、お見せできなかった黒鹿さんです。

「なおこさん」のコメント通りでしたが、どう「BMP」を「JPG(jpg)」にするのかわからず、
無理せず、(プリンターも直ったことだし、)一度プリントしてからスキャンしました。



実に面白い顔をしているでしょ。
本当に真っ黒でした。そして、頭の毛見たいのが パンチパーマの茶髪のように見えませんか。

でも、黒鹿君のカラダの大きさは、今まで見た2倍の大きさがあったように感じました。
林道をいつもの軽トラックで走っていました。
前方に悠然と歩いている黒鹿君 気付いて振り向き スローモーションの如く駆け出していきました。もし、怒って軽トラックの突っ込んでいたら、軽トラックのほうが大破していたでしょう。

黒鹿くん・・・私は、シシカミさまと思っています。そして、夕張岳の大自然 大切にしていきたいと思っています。
畏怖の念[2008年10月05日(Sun)]
今日は、山の幸を一杯いただきました。

シメジ・ナラタケ・エノキetc・・・・・・・拍手
でも、食べる分だけしかとってきません。



      やまの紅葉は素晴らしいです。



       キラキラ               キラキラ





やまで、不思議な鹿に出会いました。
全身が黒い色をしているエゾシカです。中央にいますよ。
また、顔が人間がかっている顔なのです。(人面シカ・・・・)

「宮崎駿氏」の「もののけ姫」に出てくる「シシカガミさま:デイタラ・ボッチ」のような感じがしました。

クローズアップでお見せしたいと思いますが、「ペイント」で切り取りしてプログに貼り付けても拒否されてしまいます。(今日は、出来ませんが是非クローズアップでお見せしたいと思います。)

本当に、人間は自然に生かされているのですね。


天地万能の神 畏怖の念と全てを感謝しいたします。

中秋の名月[2008年09月14日(Sun)]
中秋の名月

月形からの道中 月を見ながら戻ってきました。

北海道は、晴天でお月さまがバッチリ。





皆さんの今見ている月は、どんなお月様ですか。
山頂にヒグマが近づいた[2008年09月11日(Thu)]
今日は、夕張岳の高山植物保護対策の各団体で監視をする事業がありました。
主管は、北海道の空知支庁の事業で森林管理所・地元警察と民間の保護団体・地元山岳会が協同で監視を実施しました。

今日の夕張は雲一つない快晴です。


夕張岳において二十数年間、山中で「ヒグマ」の被害がなかったのですが、今日参加し協力いただいた関係団体の休息中にヒグマが寄ってきましたようです。

私の経験では、寝ているヒグマに我々が接近して逃げって行ったり、歩きやすい林道でばったり会ったりすることもありますが、実は、コーヒーをを沸かそうとした小型スト−ブに近づき、鼻を焼いたヒグマは聞いたことがありません。(森林管理所の職員がデジカメで撮影、お見せしたいのですが・・・・・・・・アシカラズ)

まずは、夕張登山を考えている皆さん、ちょっと気を付けてくださいね。




その中、単独で年齢不明の女性アルピニストが、果敢に夕張岳の頂上を目指していました。
ヒグマの出没で山頂をあきらめたのですが、お話を聞くと若き頃 ネパールでの様々な出逢いが山への情熱を駆り立てているようです。

一杯、北海道の山を登ってくださいね。是非、また夕張岳に・・・・。





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