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それでも人生にイエスと言う[2008年10月22日(Wed)]
今日は書物を紹介します。
昔、読んだヴィクトール・E・フランクル 「夜と霧」
読まれた方も多いことと思います。






GLAYのTERUさんのVOICEで紹介の投稿があった書物。
著者は、同じE・フランクルの「それでも人生にイエスという」・・・本です。
読んでみたく、すぐに本屋さんに行って来ました。






とかく、自分の思い通りに行かない状況・状態、その時に、人は他者のせいにしたりして自己防衛する。(それって、自分の弱さを認めていることなのかもしれない。)

生きる意味を考える時、本当になんだろうかと考えてしまう。
「喜びに満ち溢れ、思いのままに生活すること」が・・・生きている意味なのか・・・・。

逃げ出したい不安・苦悩も、生きることに意味のあることと受け入れる事ができることを知る。

変なところに力を入れている自分の影が確認でき、そして、どんな場合でも生きているかぎりにおいて自分の価値(生きている価値)が劣ることがないという強いエールをもらっていると気付かされる。

「それでもイエス」と言うことは、受け入れる決意であり、そこからの希望の証(あかし)と気付く。





第二次世界大戦 ユダヤ人というこでナチスの収容所に因人となり、また、妻・子供も失い、全ての財産・医師としてのプライドも全てなくなった彼の言葉は強く響きます。

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