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【開催報告】6/22総会・記念トークイベント2014 [2014年07月01日(Tue)]


ーーユースビジョン総会・記念トークイベント2014開催概要ーー
【日時】2014年6月22日(日)15:00-16:50
【場所】Flag三条セミナールーム(京都市中京区)
【ゲスト】山本克彦さん(日本福祉大学福祉経営学部医療・福祉マネジメント学科准教授)
【当日参加者数】29名(うち、ゲスト1名、スタッフ4名)
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6月22日(日)Flag三条にて「ユースビジョン総会・記念トークイベント2014」を開催しました。

今回のテーマは「大学・学生は、東日本大震災の被災地とどう向き合ったか? 〜全国大学実態調査の結果からみえること」と題し、開催しました。

最初に、芝原から、当団体が実施した「全国の大学における被災地支援活動実態調査」について一次報告を行いました。


その後、山本克彦先生と当団体赤澤によるトークセッション。

本調査は、学生が自主的に独自に動いた部分は調査対象からはずし、大学として行った活動のみを対象としています。
阪神・淡路大震災の時は、大学が学生のボランティア活動の後押しをしたり、大学が被災地支援活動を企画・実施することはほとんどありませんでした。大学の中にボランティアセンターがあるところもわずかであり、自発的に自主的に、被災地に駆けつけて活動した学生が大半でした。それと比べると、今回の東日本大震災は、阪神淡路大震災の時とは大きく変わって、主体となって被災地支援活動を行った大学が出てきています。
0622写真1.JPG

山本先生と赤澤は、2011年夏に実施した「いわてGINGA-NETプロジェクト※」を生み出した仕掛け人。
この「いわてGINGA-NETプロジェクト」が生まれるきっかけとなった話について、何をめざしていたのか?何を重きにおいていたのか?などについて今だから言える話を交え、ふりかえりました。

また、「独自に現地(被災地)に入り現地調査をした大学の割合が大きかった」という調査結果では、赤澤からは、「はじめに現地に入る先遣隊のメンバー(顔ぶれ)が意外と重要ではないか。大学を動かす際には、大人の側のスイッチをどう入れるか」といった投げかけがありました。
また、発災直後、山本先生のもとに集まった各種問合せについても一部紹介していただきました。震災前のつながりがあるかないか、また、先方の被災地への見方や学生に対する考え方によって、信頼関係を結べるかどうかにつながってくるとのこと。今後、おこるかもしれない災害、その時の受け入れ側となる現地大学や地域の組織の立ち位置や準備が重要ではないかとの視点もいただきました。

最後には、山本先生から「この場には、「いわてGINGA-NETプロジェクト」の参加学生や大学ボランティアセンターの人が多く集っている。このつながりを今後も活かしていくことが、次への備えになるのではないか」とのメッセージをいただきました。


※「いわてGINGA-NETプロジェクト」とは、東日本大震災被災地の要支援ニーズと学生ボランティアのニーズを効果的に結びつけるため、岩手県立大学、NPO法人ユースビジョン他の組織が連携して結成し、2011年夏に実施したプロジェクト。全国から1000人を超える学生が参加した。現在は、NPO法人いわてGINGA-NETが活動を継続・展開している。


NPO法人いわてGINGA-NET
http://www.iwateginga.net/


山本先生、貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
参加くださったみなさま、ありがとうございました。

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