[お知らせ]6/22 総会・記念トークイベントを開催します [2014年05月22日(Thu)]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ユースビジョン総会・記念トークイベント2014 大学・学生は、東日本大震災の被災地とどう向き合ったか? 〜全国大学実態調査の結果からみえること 2014年6月22日開催 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 東日本大震災の被災地支援活動において、大学生の存在や若い力は、 大きな希望や光だったと言われています。 どのくらいの大学が、被災地支援活動を行ったのだろう? 今もどのくらいの大学が継続しているのだろう? 活動場所や活動内容、活動時期は? 何人の学生が、被災地支援活動に関わったのだろう? これらを明らかにしようと、昨年度当団体では「全国の大学における 被災地支援活動実態調査」を実施しました。 本トークイベントでは、全国の大学は東日本大震災の支援にどう動い たのか? 大学生は、どんな地域にどんな活動をしに出向いたのか? 等について、調査結果をもとに紹介します。 また、発災当時から昨年度まで、岩手県立大学の教員として、被災地 現地の支援活動を実践され、また、全国の数多くの大学からの問合せや 相談に対応された、山本克彦さんをゲストにお招きします。 調査結果では見えてこないけれど、大事にしたい現場のお話や苦労・ 今後の教訓等について、お話いただきます。 大学・学生の被災地支援活動に現在、関わっている方、過去に関わって いた方、またこれから関わろうとされている方にお越しいただき、 一緒に考えていきたいと思います。 会員の方はもちろん、そうでない方もお越しいただけるイベントです。 ぜひご参加ください! (終了後は、引き続きユースビジョン通常総会にもご参加ください) (18:30からは、毎月1回の交流イベント「ゆーすびじょん交流酒場」 も開催します) 【日 時】2014年6月22日(日)15:00-16:30(その後、通常総会) 【場 所】Flag三条セミナースペース (地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩2分) 【ゲスト】山本克彦さん(日本福祉大学福祉経営学部准教授) 【聞き手】赤澤清孝(ユースビジョン代表) 【定 員】30人(定員になり次第、締め切り) 【参加費】一般1,500円、学生500円 【主 催】(特)ユースビジョン 【申込み】下記申込フォームにてお申込みください。(締切:6月20日) http://ws.formzu.net/dist/S17804442/ 【ゲストプロフィール】 山本克彦(やまもと・かつひこ)さん 日本福祉大学福祉経営学部医療・福祉マネジメント学科准教授 2003〜2014年の11年間、岩手県立大学に勤務。 その間、2004年中越地震、2007年中越沖地震の現地支援活動を経て、 2008年に学生VCを設立。 災害VC設置運営を想定したトレーニングを継続する中、2011年東日本 大震災を迎える。東日本大震災では全国の大学生を被災地支援につなぐ 「いわてGINGA-NETプロジェクト」を立ち上げ、その活動は現在に至る。 |