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気づきを育むコミュニケーショントレーニング合宿を実施しました。 [2012年04月01日(Sun)]

2012年3月6日(火)-8日(金)の2泊3日、
兵庫県西宮市のひょうごいこいの宿六甲保養荘にて
インターンシッププログラム事業ふりかえりとして
気づきを育むコミュニケーショントレーニング合宿を実施しました。



<1日目>
3月6日(火)
13:00 オープニン部「学びの場をつくる」
この合宿のねらいや研修で大切にすることを長尾さんから説明があった後はアイスブレイク。
好きな色の画用紙に、
1)名前・ニックネーム
2)今の気分
3)自分の団体(事業)
3つを文字や絵で表現し、小グループで共有。
最後に全体ではインターン生や若者と関わることを通してみえてきた課題を共有し、
この合宿に対する目標を発表し合いました。


14:00 セッション1「自己開示とフィードバック」
セッション1では「自己開示」と「フィードバック」について練習し
学びを深めました。

Iメッセージの練習、フィードバックの練習、素直に感じたことを表現する練習などを行い、
自己開示とは何か、効果的なフィードバックとは、観察と想像の違いなどを体験し、
実際にインターン生や若者に対してフィードバックを行う際、
具体的な例を長尾さんから学びました。


19:00 セッション2「絵本と語りの夕べ」
セッション2では『僕を探して』という絵本を朗読し、
自分の感じたことを率直に表現するワークでした。
感じことの感想からは、他者との関わり方について
考えさせられたという感想もあり、
捉え方は人それぞれで、答えは決して一つではない、
ということを知るワークでした。


セッション2 の後は、交流会を行いました。
これまで若者と関わるあたっての話や
インターンを受け入れての悩んだことや課題となっていることなど
普段なかなか話すことができないこと、わかちあう場面もみられました。





<2日目>
09:00 セッション3「グループのしくみを理解する」
ここでは、グループの仕組み、ファシリテ―トを理解しグループプロセスの大切さを、
体験を持って学びました。

グループワークを進めるチームと観察側にわかれ、
実際に合意形成をとりながら進めるグループワークを行いました。
1チーム目は役割がそれぞれカードに書かれた物が配布され、
カードに書かれた役割に沿ってワークを進めるものでした。

2チーム目は役割が書かれたカードは配布されず、
何も役割が決まっていないままのワークとなりました。

各チームのワークごとに
ふりかえりと観察側からのフィードバックがあり、
グループの中で何が起こっているのか、
それを観察した上でインターン生や若者と関わること、
またグループに関わる際に自分はどのような役割で関わるのか見極める
などといった観察することが大事、ということも学びました。



13:00 セッション4「相手の成長を促す聴きかた」
お昼からはセッション4「相手の成長を促す聴き方」を2人組で体験しました。

「話し手」と「聞き手」を交代しながら進めるワークであり、
それぞれにお題や指示がありました。
ワークを通して「相手の成長を促す聴き方」とはどんな風に聴くのか、
感情に寄り添うことや、相手の目を見ることなど聴き方によって話し手の表情の違いを感じました。

その後の小講義では、相手も気づいていない様な内的世界に入っていく場合は
「推測なんだけど、思うことを言っていい?」などと確認をしたり、
前置きをつけることが必要であること、また傾聴することは決して受動的な行動ではなく、
能動的な行動が大切と学びました。

積極的な傾聴は相手の気づきや態度の変容、そして変化への勇気を生み出す。
また聞き手自身も自分の内面的な変化をもたらし、成長に大きな影響を与えると学びました。



19:00 セッション5「私の活動の再点検」
2日目の夜のワークはセッション5「私の活動の再点検」のワークを行いました。
まずシートで「今の自身のミッションは何か?仕事(プロジェクト)を始めたきっかけ、やりがい、今後の展望」など考え、自身の活動をじっくりふりかえりました。
そして話し手、聴き手、観察役3人で役割を分担し、ローテーションしました。
今日習った聴き方を意識し、観察役は話し手と聞き手がどのように良かったか、また気になったところを、1日目に学んだ効果的なフィードバックを実践しながら気づきを伝えました。



<3日目>
3月8日(木)
09:00 セッション6「気づきを育むコミュニケーション」
セッション6は「気づきを育むコミュニケーション」ワークを行いました。

3チームにわかれこれまでのインターン生との関わりや若者と関わりをとおして
他者と接するときの困難な状況を共有し、ケースメイキングを行いました。

普段あまり一緒に働くことのない参加者同士が、他団体の悩みを知り、自分の課題も知ってもらうことによって、
自分では気づかない新しい視点の指摘をしてもらうこともこのワークのねらいでした。


その後実際に相談者(インターン生役)・相談を受ける側(自分たち=スーパーバイザー役)・観察者と3つの役割に別れ、
自分たちの考えたケースをロールプレイングしました。
立場をそれぞれ経験することによって相手の立場を経験し、相談者の気持ちの理解を深めました。

ロールプレイングを観察しながら、周りではみんなが「あるある」とうなずいたり、
その現場に自分が立った時どうするかな?など考えながら参加し、
より普段に仕事に活かしやすいイメージをもってワークは終了となりました。



13:00 セッション7
セッション7 では日常に落としこむワークを行い合宿を終えました。


今回の合宿でこれまでインターン生や若者と関わるにあたっての悩みや課題を
改めて共有することによって様々な成果や課題が明らかとなりました。

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