7月8日(火)に中国の「臨沂杏園小学校」の児童の訪問・交流会があります。
臨沂杏園小学校がある臨沂市(りんぎ し)は、中華人民共和国・華東地方の山東省南部にある都市です。臨沂市の総人口は 10,039,440人(2010年現在)で、総人口で見ると山東省では最も人口の多い都市です。総面積 17,191㎢で下関市は716㎢なので24倍もあります。
臨沂杏園小学校は全学生数4,180人だそうです。5・6年生の時に修学旅行があり、いろいろな場所を選択できるそうで、希望者30〜40人が下関を訪れます。
下関では、長府毛利邸、赤間神宮などを見学し、学校の交流として養治小学校を訪問します。中国と日本の学校や様子の違いにとても興味があるそうです。
交流内容は、歓迎セレモニー、給食試食、昼休みに一緒に遊ぶ、掃除見学、日本舞踊体験(5・6年生※下関邦舞連盟)を予定しています。
「インクルージブソーラン節」やお互いの学校や地域の紹介、プレゼント交換なども考えています。
とても楽しみです。詳しい情報がわかり次第、お知らせします。
