• もっと見る
« 学力向上 | Main | 外国語教育»
チラシ特集!
<< 2025年04月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
検索
検索語句
先帝祭 上臈道中を体験しよう! [2025年04月21日(Mon)]
 「わくわくふるさと海峡学」で「先帝祭 上臈道中体験」があり、下関舞踊協会の方々に支援していただきました。テレビの取材もあり放送されました!詳しくは明日お知らせしますスピーカ
IMG_6949.jpegIMG_6950.jpegIMG_6954.jpegIMG_6964.pngIMG_6952.jpegIMG_6953.jpeg
IMG_6963.jpegIMG_6957.jpeg
Posted by 養治小日記 at 19:48 | ふるさと海峡学 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) |
「先帝祭 上臈道中体験」 [2025年04月10日(Thu)]
 今年度も「わくわくふるさと海峡学」で「先帝祭 上臈道中体験」を4月21日(月)午前に開催します。今回も下関舞踊協会の方々に支援していただきます。ねらい は、先帝祭の歴史を知ることで、ふるさとへの関心を深めること、日本舞踊を体験することでそれらの魅力を知ること、体験を通してふるさとの自慢を自分の言葉で語ることができるです。
 内容は盛りだくさんです!体験T お辞儀の指導、先帝祭解説(DVD)、上臈道中鑑賞(DVD) 、笠持ち着替え指導、体験U ※両方体験 A 打掛さばき方 B 三つ葉ぼっくり(下駄)、八丁浜総踊り体験です。
 今日、下関舞踊協会の方と打ち合わせをしました。昨年度は先帝祭の後に開催しましたが、今年度は先帝祭前に体験して、興味をもって先帝祭を見学してほしいという願いで今回の開催になりました。5月3日に本物をぜひ赤間神宮で感じてほしいです。赤間神宮さんのご厚意で、昨年度は観覧希望の児童(5・6年生)を募集して、一番近い来賓席で観覧させていただきました。今年度もぜひ観覧してくださいと声をかけていただいているので、後日募集します。お楽しみに!
 
先帝祭 上臈道中をやってみよう!0421.pdf

先帝祭 上臈道中をやってみよう!0421.jpg 

 昨年度の様子です。今年度6年生は2回目、楽しみながらスキルアップしてほしいです!
IMG_9896.JPGIMG_9908.JPGIMG_9918.JPGIMG_9947.JPGIMG_9920.JPG
Posted by 養治小日記 at 13:57 | ふるさと海峡学 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) |
ミニ海響館in養治小 [2025年04月04日(Fri)]
 昨年12月から海響館から魚(フグ)を借りて大切に育てています。主に3年生がお世話をしています。新年度も9月までは新4年生がお世話をして、新3年生に引き継ぐ予定です。
 4ヶ月間で随分大きくなりました。えさの乾燥オキアミをたくさん食べます。気温が上がって水温も一定したおかげで、とても元気になりました。
IMG_E6550.JPG 
IMG_E6551.JPG
 名前は全校アンケートで決めました!
IMG_6552.JPGIMG_6553.JPG
 2匹はとても仲良しですが、餌の時間はライバルになって競って餌を食べています。少しずつハリセンボンらしくなっています。ウロコが変化?して針になったそうです。
IMG_6555.JPGIMG_6560.JPGIMG_6563.JPG
Posted by 養治小日記 at 17:10 | ふるさと海峡学 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) |
水産大学校の出前授業 [2025年03月10日(Mon)]
 水産大学校の教授の荒木 晶先生が来校されて「川の生きものと水辺環境〜川がつなぐ陸と海〜」の出前授業がありました。この授業は下関市生涯学習課の出前講座として行われました。
IMG_5707.JPG IMG_5709.JPG
 多くの水辺の生き物は海とかかわりがあるそうですが「サワガニ」は海とかかわりがなく、陸のみで生きる唯一のカニということにびっくりしました。
IMG_5712.JPG
 干潟は多くの生き物を育てる大切なエリアで、生き物が干潟に穴を掘ったりして耕したりして、干潟を養生させています。そのおかげで多くの生き物が生息しています。アナジャコは地下6メートル下まで穴を掘るそうです!
IMG_5724.JPGIMG_5726.JPGIMG_5728.JPG
 下関市の粟野川には鮭も登ってくることがあるそうです。
IMG_5735.JPGIMG_5738.JPG
 水辺の生き物は海と川を行き来する「通し回遊」と川だけに生息する「非通し回遊」があります。
IMG_5742.JPG 
 通し回遊するウナギなどは、海で大きくなった後に川を登ってきます。川には防災のために「せき」がありますが、それを力強く登っていきます。
IMG_5750.JPGIMG_5752.JPG
 カニは海で卵を産んで、それらがプランクトンの様な幼生にとして生まれて、カニの形に育っていきますが、先ほどの「サワガニ」は、大きな卵を産んでふ化した時は子ガニとして生まれてきます。これは大きな進化であり、少ない卵で命をつないでいくことができるそうです。
 
 「水の大循環」があり、水が海から山、そして川を通って海に流れていって循環します。
IMG_5756.JPG IMG_5758.JPG
 事前に荒木先生にみんなの質問を届けていたので、答えていただきました。
IMG_5763.JPGIMG_5767.JPGIMG_5769.JPG
 学習のまとめをしました。新しい発見がたくさんありました。さたに水辺の生き物に興味をもつことができました。ありがとうございました。
IMG_5776.JPG
 IMG_5777.JPGIMG_5781.JPGIMG_5783.JPG
 しっかり話を聞いて、ノートにわかりやすくまとめることができました。
IMG_5786.JPGIMG_5784.JPGIMG_5787.JPG
 昨年5月の「三軒屋海岸の磯辺の学習」では、荒木先生と学生さんに現地でたくさんのことを教えていただきました。次回はこの海岸で体験学習を予定しています。どうぞよろしくお願いいたします。
IMG_5789.JPG
IMG_5791.JPG
Posted by 養治小日記 at 16:32 | ふるさと海峡学 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) |
ようこそ2年生 フグの発表会 [2025年03月08日(Sat)]
 3月7日(金)、「わくわくふるさと海峡学」で3年生が「フグ」について学習してきたことを2年生の発表しました。4グループに分かれて各テーマで学んだことを発表しました。
IMG_5509.JPG 
 最初は「フグについて」です。フグの体の特徴などを調べたことを発表しました。クイズもありました。
IMG_5514.JPG
IMG_5519.JPGIMG_5529.JPG
 次は「ふぐの毒について&ふぐのしゅるいについて」です。猛毒についての説明と伊藤博文公がフグを食べることを解禁した話もありました。
IMG_5534.JPGIMG_5535.JPGIMG_5536.JPG
 次は「ふくふくしんぶん」です。フグ料理の種類や栄養などの発表がありました。
IMG_5537.JPGIMG_5539.JPGIMG_5541.JPG
 最後は「ロング・スパイン・バーフィシュ」についてです。学校の玄関にある「海響館in養治小」の水槽でこのフグ2匹を飼っています。主に3年生がお世話していますが、9月に次の3年生に交代します。そのために飼い方の様子や注意点をわかりやすく発表しました。このフグはオーストラリアの北側の温かい海に住んでいるハリセンボンの仲間です。
IMG_5545.JPGIMG_5551.JPGIMG_5553.JPG
 海響館の飼育スタッフの下村さんにお越しいただき、発表会の好評とフグの講話をしていただきました。いつもご指導いただきありがとうございます。
IMG_5567.JPG
 フグはろっ骨がないから大きく膨れることができることを標本を使って説明されました。フグ以外の魚にはろっ骨があります。フグの仲間のマンボウもろっ骨がないことに子ども達はびっくりしていました。
IMG_5574.JPGIMG_5582.JPG
 フグにうろこがあることもわかり、うろこがトゲになっていることにもびっくり!
IMG_5593.JPG
 3年生の発表にもありましたが、トラフグなどフグは歯が4本の種類が多いですが、2本や3本のフグの種類もあるそうです。ちなみに「ロング・スパイン・バーフィシュ」の歯は2本だそうです。とても丈夫で頑丈な歯です。甲殻類とかみちぎることができるそうです。
IMG_5597.JPGIMG_5600.JPGIMG_5609.JPG
 最後に標本などを実際に触ってフグをしっかり観察しました。トゲの感触、歯の形、身体の大きさ、匂いなどをたくさん感じることができました。講話や標本の説明など、とてもわかりやすく説明していただき、しっかり学習することができました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
IMG_5611.JPG
IMG_5615.JPGIMG_5618.JPGIMG_5623.JPGIMG_5624.JPGIMG_5626.JPG
Posted by 養治小日記 at 10:06 | ふるさと海峡学 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) |
ふるさと山海オンライン交流 [2025年02月26日(Wed)]
 2回目のふるさと山海オンライン交流がありました。今回も交流先は岐阜県大野郡白川村にある義務教育学校 白川村立白川郷学園、小中9年間の一貫校です。ここは、白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている有名なところです。  
 今回も白川郷学園5年生と養治小5・6年生の子ども達が交流しました。2回目はそれぞれの地域や学校のことを発表し合おうということだったので、準備して待っていました。
IMG_4931.JPG
 最初に養治小学校から地域の魅力を発表しました。「わくわくふるさと海峡学」で学習したことをスライドを使いながら、まず赤間神宮、上臈道中の体験、源平の戦いなどを発表しました。
IMG_4937.JPGIMG_4942.JPGIMG_4945.JPGIMG_4949.JPGIMG_4951.JPG
 「養治の町へタイムスリップ」では、平安時代・明治・大正・昭和・平成・令和の移り変わりを発表しました。歴史的、伝統的建造物がたくさんあります。
IMG_4957.JPGIMG_4962.JPGIMG_4968.JPGIMG_4971.JPGIMG_4976.JPG
 地域にある海響館や観光名所、金子みすゞ、産業について発表しました。
IMG_4980.JPGIMG_4988.JPG
IMG_4989.JPGIMG_4994.JPG
 下関のおいしい食べ物である5大ブランド(フグ・ウニ・アンコウ・イカ・クジラ)をおいしく紹介しました。
IMG_5018.JPG
IMG_4999.JPGIMG_5002.JPG 
 次は白川郷学園の発表です。合掌づくりで有名な白川郷のことを外国の方にガイドする活動の発表がありました。「ジュニア観光大使」として活躍しているそうで、英語でガイドする様子の映像を見ました。なんと40カ国748人の方をガイドしたそうです。
IMG_5046.JPG
IMG_5024.JPGIMG_5025.JPGIMG_5028.JPGIMG_5029.JPGIMG_5043.JPG
 質問コーナーでは、疑問に思ったことや興味のあることなどを質問しました。合同朝学で発表の練習をしました。
☆養治小から白川郷学園
・雪はどれくらい降りましたか?→運動場のブランコの上の支柱まで雪が積もっています。2m?
「わっー!」と驚きの声が上がりました。
IMG_5051.JPGIMG_5052.JPG
・雪で休校になったりしますか?→2月に通学路の確保ができないので休校になりました。
・おいしい食べ物は何ですか?→結旨豚(ゆいうまぶた)のすったら鍋です。ふぐを食べてみたいです。
・何をして遊んでいますか?こちらでは運動場で元気に遊んでいます。→雪遊びやウインタースポーツ、富山に行って遊んでいます。
☆白川郷学園から養治小
・制服はありますか?白川郷学園はありません。学校では体操服で過ごします。→上着の制服がありますが、主に寒い時や儀式の時に着ています。1・2年生は上下あります。
・クジラはどんな味がしますか?→魚ではなく肉の味がします。味が濃いです。
などたくさんのことを情報交換しました。
IMG_5057.JPG
IMG_5058.JPGIMG_5071.JPGIMG_5073.JPGIMG_5080.JPG
 楽しい時間があっという間に過ぎました。今年度は2回のふるさと山海オンライン交流があり、山の学校と交流することができました。来年度もいろいろな学校と交流して、養治や下関の魅力を発信したり、他地区のことを詳しく知ったりしたいです。合わせて通信機器(高機能のwebカメラなど)を整備していきたいです。
Posted by 養治小日記 at 13:30 | ふるさと海峡学 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) |
来年度の新しい活動 [2025年01月09日(Thu)]
 日本釣振興会の本部(東京)の方と山口県支部の方3名(SUNLINE)が来校され、来年度の日本釣振興会の活動の打ち合わせがありました。山口県支部さんとはご縁があって11月の「巌流島養治っ子釣り大会」を支援していただき、そして今度は学校と本部をつないでいただきました。
 日本釣振興会の公益目的事業とは 1. 魚族資源保護・増殖事業及び調査・研究 2. 水辺環境の美化、 保全事業 3. 児童青少年を中心に、釣りのルール・マナー・水辺の安全対策等の普及・啓発活動 4. 地方創生における地域にあった釣り場拡充の推進活動 5. 釣り及び釣り文化の振興・継承を目的とした施設運営 6. その他この法人の目的を達成するために必要な事業です。
 その中の、3. 児童青少年を中心に、釣りのルール・マナー・水辺の安全対策等の普及・啓発活動として「釣りを通じた環境学習」が養治小学校で開催されます。ここでは、関門海峡の海洋生物や環境問題などについて学習(座学)があり、後半は関門海峡で、稚魚の放流や釣り体験を行います。5・6年生が対象で、10数名のスタッフの方と小グループの児童が体験活動を行います。しっかり釣り方を学んで、後日に行われる「巌流島養治っ子釣り大会」でリーダーとして活躍してほしいと考えています。期日は10月後半、潮の干満に合わせて調整中です。
 西日本では初めての取組で、今後も養治小学校で継続的に実施されるとのことです。お楽しみに!
IMG_E2697.JPGIMG_E2695.JPG
IMG_2691.JPG
IMG_2692.JPG
IMG_2693.JPG
Posted by 養治小日記 at 16:14 | ふるさと海峡学 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) |
海響館との連携 [2025年01月06日(Mon)]
 11月12日に6年生が海響館で「海響館で巡る“みすゞが見た海の世界」というテーマで体験学習をしました。これは海響館の企画で、「金子みすゞさんの詩」と「海響館の生物」を関連させて学習します。ワークシートを使って、今回は3つの詩から生物の生態や特徴を調べていきました。今日はその時の振り返りを海響館の学芸員さんとみすゞさんの詩を研究されている「金子みすゞと雅輔の会」の2名の方と一緒に協議をしました。
 子ども達のワークシートを見ながら活動を振り返り、改善や工夫のポイントなどを考えていきました。子ども達が新しい視点で見たり友達との考えの相違点を見つけたりする様子がよくわかりました。さらにこれらを発展させていくことを考えていきました。
 「金子みすゞの詩」と「海響館」のコラボ学習をこれからも計画的に進めていきます。
IMG_2589.JPGIMG_2592.JPGIMG_2597.JPGIMG_2602.JPG
IMG_E9362-thumbnail2.jfif
 その時の活動の様子です。
IMG_9333-0afc1-thumbnail2.jfifIMG_9336-thumbnail2.jfifIMG_9342-thumbnail2.jfif
Posted by 養治小日記 at 16:15 | ふるさと海峡学 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) |
ミニ海響館in養治小の紹介 [2025年01月01日(Wed)]
 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 山口新聞の1月1日の朝刊で「海響館in養治小」が紹介されました。「福」と「フク」、素敵な1年になってほしいです。 星2️画像をクリックすると鮮明になります。

IMG_2431.jpeg


Posted by 養治小日記 at 13:39 | ふるさと海峡学 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) |
特色ある活動の紹介 [2024年12月26日(Thu)]
 関門海峡に面し、海洋・歴史・文化に恵まれた養治校区。これらの魅力を子ども達に伝えるために「わくわくふるさと海峡学」が始まりました。「本物を体感する」ことをめざして、様々な体験学習を計画しています。
 今年度、これまでに19の活動を行ってきました。関門の歴史を学び、多くの人と出会い、たくさんの種類の生き物と接し、日本の伝統文化を味わうことなどができました。
 特に海響館との連携も定着して、今年度は各学年のテーマごとに学習を進めて、学習の積み上げをしています。3年生のテーマは「フグ」で、海響館を訪問してフグの飼育担当職員からフグの種類や生態などを教えていただきました。そしてもっと身近に海の魚と触れ合いたいという児童の願いで、海響館との企画で「ミニ海響館 in 養治小」が始まり、学校でかわいいフグを大切に飼っています。
 これまでの活動の様子を紹介します。3学期もさらに続いていきます。

 養治小学校は、笹川平和財団の「海洋教育パイオニアスクールプログラム」の指定(全国で189校)を受けて、3年前から海洋教育を進めています。年間30万円の助成金をいただき、海響館の入館料、船やバスの交通費、外部講師の謝金や旅費、釣り道具、魚の飼育用品などに役立てています。ありがとうございます。

  ☆わくわくふるさと海峡学 計画シート 1223.pdf
   
   わくわくふるさと海峡学@〜C.pdf
   わくわくふるさと海峡学D〜G.pdf
   わくわくふるさと海峡学H〜J.pdf
   わくわくふるさと海峡学K〜M.pdf
   わくわくふるさと海峡学N〜P.pdf
   わくわくふるさと海峡学Q〜R.pdf

Posted by 養治小日記 at 01:05 | ふるさと海峡学 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 次へ