第10回郷土史講座 終わる
[2016年11月21日(Mon)]
11月20日 恒例の第10回郷土史講座が開催されました。
この日は各地で秋の行事が開かれ、残念ながら欠席の方もいらっしゃいましたが
逆に新しいお客様も増えました。
岩国吉川資料館の学芸員 原田史子先生による「朝倉弘詮と吾妻鏡」の講座を
お聞きしました。
吾妻鏡とは1180年から1266年までを収録した鎌倉幕府編纂の歴史書で中世史研究の
根本史料の一つであり、楢原諏訪原に館を構えた朝倉弘詮ガ亡くなる1年前までの21年をかけて
書写した「吾妻鏡」が吉川資料館に現存していて・・・
いろいろと興味深いお話をしていただきました。
和ンプレート
講座の後はおにぎりを食べながら情報交換です。
下関市立考古博物館の中原主任の下関市の山城のお話や
勝山三山を守る会の皆さまのお話など聞かせていただきました。
本年度より楢原ゆうあい会も諏訪山城跡の整備、保全に努めており
これからの活動の刺激になりました。
おりしも会場の妙栄寺は紅葉もきれいで秋の一日、いい日になりました。
この日は各地で秋の行事が開かれ、残念ながら欠席の方もいらっしゃいましたが
逆に新しいお客様も増えました。
岩国吉川資料館の学芸員 原田史子先生による「朝倉弘詮と吾妻鏡」の講座を
お聞きしました。
吾妻鏡とは1180年から1266年までを収録した鎌倉幕府編纂の歴史書で中世史研究の
根本史料の一つであり、楢原諏訪原に館を構えた朝倉弘詮ガ亡くなる1年前までの21年をかけて
書写した「吾妻鏡」が吉川資料館に現存していて・・・
いろいろと興味深いお話をしていただきました。
和ンプレート
講座の後はおにぎりを食べながら情報交換です。
下関市立考古博物館の中原主任の下関市の山城のお話や
勝山三山を守る会の皆さまのお話など聞かせていただきました。
本年度より楢原ゆうあい会も諏訪山城跡の整備、保全に努めており
これからの活動の刺激になりました。
おりしも会場の妙栄寺は紅葉もきれいで秋の一日、いい日になりました。
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