「チャイルドライン ハートコール・えひめ」をご存知ですか?
[2012年09月29日(Sat)]
「チャイルドライン ハートコール・えひめ」は、子どもの声に耳を傾ける活動と、子どもの声を社会に届ける活動を2本柱として活動している団体です。
毎月5の付く日に子どもたちの「こころの居場所」としての電話相談を開設しています。
その電話件数は、9年間の総数が2万件を突破!(2002年3月〜2010年3月まで)着信総数20,515件だそうです。
愛媛でもたくさんの子どもたちが、自分の「こころの声」をだれにも打ち明けられず、苦しんでいる現状がわかります。
昨今、テレビでは「いじめ」による自殺問題が大きく取り上げられ、社会問題となっています。
※こんな新聞記事が9月12日に掲載されていました。

しかし、この問題は今に始まったことではありません。私が子どもの頃、すでに小中高生の自殺問題は社会問題化していました。
どうしてまだ人生を歩み始めたばかりの小学生や中学生、高校生が自殺を選択しなくてはいけないのか・・・
※平成19年3月、文部科学省のデーターに子どもの自殺予防のための取組に向けて
愛媛の子どもたちが元気に育つために、陰で支えてくださっている「ハートコールえひめ」のような団体がますます愛媛で増えてくれることを願っています。
それで、今日はその「ハートコールえひめ」の研修会の講師に私が呼んでいただきました。
今回の内容は、
「外遊び」と「自分の子育て」から見えてきた、今の子ども達を取り巻く社会
〜今の子どもたちを取り巻く社会環境に何が欠けているのか?〜
1)子どもの頃の私
自分自身が生きる意味を見いだせなかった経験
2)子育てについて
育児書とにらめっこの子育て。4人の子どもの子育て、同じ母が育てても、生まれてくる子どもの性格、行動はみんな違う・・・育児書では伝えられない子育てのノウハウを先輩から学ぶ伝承が必要なのでは!
3)冒険遊び場ってどんなところ?
4)冒険遊び場が休止になってから見えてきたこと?
5)実を言うと冒険遊び場が休止になる前から苦情はあった!
6)子どもたちがのびのび元気に育つ社会の実現のために
こんな感じで、話してきました(#^.^#)
皆さん一生懸命お話を聞いてくださりました。
本当にありがとうございました。
これからも、いろいろなところでお話ができる自分になるようにますます磨きをかけていこうと思っていますので、よろしくお願いします
毎月5の付く日に子どもたちの「こころの居場所」としての電話相談を開設しています。
その電話件数は、9年間の総数が2万件を突破!(2002年3月〜2010年3月まで)着信総数20,515件だそうです。
愛媛でもたくさんの子どもたちが、自分の「こころの声」をだれにも打ち明けられず、苦しんでいる現状がわかります。
昨今、テレビでは「いじめ」による自殺問題が大きく取り上げられ、社会問題となっています。
※こんな新聞記事が9月12日に掲載されていました。
しかし、この問題は今に始まったことではありません。私が子どもの頃、すでに小中高生の自殺問題は社会問題化していました。
どうしてまだ人生を歩み始めたばかりの小学生や中学生、高校生が自殺を選択しなくてはいけないのか・・・
※平成19年3月、文部科学省のデーターに子どもの自殺予防のための取組に向けて
愛媛の子どもたちが元気に育つために、陰で支えてくださっている「ハートコールえひめ」のような団体がますます愛媛で増えてくれることを願っています。
それで、今日はその「ハートコールえひめ」の研修会の講師に私が呼んでいただきました。
今回の内容は、
「外遊び」と「自分の子育て」から見えてきた、今の子ども達を取り巻く社会
〜今の子どもたちを取り巻く社会環境に何が欠けているのか?〜
1)子どもの頃の私
自分自身が生きる意味を見いだせなかった経験
2)子育てについて
育児書とにらめっこの子育て。4人の子どもの子育て、同じ母が育てても、生まれてくる子どもの性格、行動はみんな違う・・・育児書では伝えられない子育てのノウハウを先輩から学ぶ伝承が必要なのでは!
3)冒険遊び場ってどんなところ?
4)冒険遊び場が休止になってから見えてきたこと?
5)実を言うと冒険遊び場が休止になる前から苦情はあった!
6)子どもたちがのびのび元気に育つ社会の実現のために
こんな感じで、話してきました(#^.^#)
皆さん一生懸命お話を聞いてくださりました。
本当にありがとうございました。
これからも、いろいろなところでお話ができる自分になるようにますます磨きをかけていこうと思っていますので、よろしくお願いします





