「出産や子育てがしにくいまちに発展性はない」
[2014年03月09日(Sun)]
「出産や子育てがしにくいまちに発展性はない」
松山市の野志市長は、約6億円に上る待機児童対策関連費を計上した2014年度当初予算案発表の席上、そう強調したと新聞記事に書かれていた。
認可子ども園への移行を希望し、認可保育所並みの預かり保育を行う私立幼稚園などを対象にした運営費や施設整備費の一部補助も盛り込み、「待機児童ゼロに向けて指示している」と語ったという。
≪平成26年2月28日愛媛新聞≫

野志市長のこの発言は支持したいと思う。
今や東京、大阪、名古屋は人が多すぎて安心して子育てができる環境の限界にきていると私は思っている。通勤時間が短くて、安心な食材がすぐ手に入り、子どもの遊ぶ場所に困らない環境のことなどを考えれば地方での子育てに魅力を感じている人も多くなっているのではないだろうか。
雇用という面では、まだまだ問題が多くても、そうした発展性をもたらすIターン家族の増加は松山を変える可能性を秘めていると思っている。
ただ、市長の思いがどこまで市政に反映するのか、ココが問題だと思う。
少子化が解決しない理由が「予算がない」というのは違うんじゃないかと思っている。
松山市には志を持って企画を実行する能力のある職員がたくさんいるし、またそのことに賛同する市民だってたくさんいる。その人材をどう利用し、動かすか。
私もどんどん使ってほしいと思うタイプなのだけれど、なかなかお声がかからない(^_^;)
時代はどんどん変化しています!
全国の各市町村は自分たちの町に人を呼び、子どもを増やす為に必死です!
松山市も頑張ってください(^O^)/
松山市の野志市長は、約6億円に上る待機児童対策関連費を計上した2014年度当初予算案発表の席上、そう強調したと新聞記事に書かれていた。
認可子ども園への移行を希望し、認可保育所並みの預かり保育を行う私立幼稚園などを対象にした運営費や施設整備費の一部補助も盛り込み、「待機児童ゼロに向けて指示している」と語ったという。
≪平成26年2月28日愛媛新聞≫
野志市長のこの発言は支持したいと思う。
今や東京、大阪、名古屋は人が多すぎて安心して子育てができる環境の限界にきていると私は思っている。通勤時間が短くて、安心な食材がすぐ手に入り、子どもの遊ぶ場所に困らない環境のことなどを考えれば地方での子育てに魅力を感じている人も多くなっているのではないだろうか。
雇用という面では、まだまだ問題が多くても、そうした発展性をもたらすIターン家族の増加は松山を変える可能性を秘めていると思っている。
ただ、市長の思いがどこまで市政に反映するのか、ココが問題だと思う。
少子化が解決しない理由が「予算がない」というのは違うんじゃないかと思っている。
松山市には志を持って企画を実行する能力のある職員がたくさんいるし、またそのことに賛同する市民だってたくさんいる。その人材をどう利用し、動かすか。
私もどんどん使ってほしいと思うタイプなのだけれど、なかなかお声がかからない(^_^;)
時代はどんどん変化しています!
全国の各市町村は自分たちの町に人を呼び、子どもを増やす為に必死です!
松山市も頑張ってください(^O^)/




