与論町立与論小学校ブログ

３校時の５年生の学活は，「成長するわたしたちの心と体」の学習でした。
今回は養護教諭の中野が授業を担当しました。
茶花小と那間小の養護教諭の方々も授業参観に来てくださいました。

ナプキンや尿漏れパッドなどを見ました。


まず，女性の心や体についての学習です。
「卵子の大きさはこんなに小さいのかあ。」


月経中に使用するナプキンの使い方を男女一緒に学びました。


続いて男性の心や体についての学習です。
精通が起こったときの対処について学びました。


男女互いに迎える「心と身体の成長」へ向けて，理解を深めました。


もうすぐ６年生。修学旅行も控えています。
どんな変化が自分や友達に起きても，正しい知識があれば何も心配ありません。
子供たちが安心して大人になれるよう，全職員で対応します。

　1校時、ティダ学級に行くと、素敵な板書が！

　
　6年生と担任が朝描いたそうです。すごい！！


　閉級式では、それぞれが一年を振り返るとともに、次年度への抱負を発表しました。




　その後、じゃんけんゲームをしました。


　最後に、交流学級担任等が本年のがんばりとこれからの期待を述べました。
　ティダ(太陽)のような温かい心と、ガジュマルのようなたくましさを大切にしていってほしいと思います。
　

　３月８日のブログで紹介した錦江町立大原小学校との交流の様子が、本日の南日本新聞17面に掲載されました。

　1月5日及び1月23日のブログでお伝えしたように、玄関に大きな水槽があります。お客様を出迎えるとともに、子供たちが立ち止まって見ています。水槽の中には、学校近くの与論の海にいる生物です。職員や子供たちが捕まえたものです。
　今回、５年生が、生き物紹介カード（キャプチャー）を作ってくれました。


　オトヒメエビ、オオイカリナマコ


　オヤビッチャ、ミツボシキュウセン


　ヤマブキベラ、ルリスズメダイ


　シマキンチャクフグ


　どれも特徴をとらえて、上手にできています。
　玄関がさらに華やかに楽しくなりました。

　今使っている算数の教科書には、プログラミング教育の観点からのトピックス単元が各学年に位置づけられています。
　4年生は「プログラミングのラ」というタイトルで、一筆書きの問題に取り組んでいます。




　「あーでもない」「こーでもない」と試行錯誤しながら、楽しく取り組んでいました。


　結構難しい！！

　学校図書館前掲示板には、卒業・修了を目前に、学校図書館からの贈る言葉が掲示してあります。


　心に響くキーセンテンスと出典元の図書が紹介されています。










　それぞれの本のどの場面のどんなシチュエーションで発せられたのか、本を読んでみたくなります。

　先日、うれしい案内状が届きました。


定刻に家庭科室に行ってみると、「お世話になった先生方へ　大感謝祭」という大きい文字が・・・。



　そして、机には、素敵な手作りメニューが置いてありました。


　とっても美味しそうな手作りスイーツです。


　短い時間ではありましたが、久しぶりに軽会食をしました。


　６年生との心のこもった素敵な時間を過ごすことができました。
　６年生の皆さん、ありがとうございました。

　３年生は社会科で昔の様子と道具について学習しています。その一環として、与論民俗村に出かけました。


　与論民俗村では、いつもユンヌフトゥバ学習でお世話になっている菊秀文村長に詳しく説明していただきました。


　実物を目にしながら、昔の方々の苦労や工夫を想像することでした。

　
　与論民俗村の菊秀文村長様ありがとうございました。

　

　　

６年生の理科は「地球に生きる」という単元を学習しています。その発展学習として、岩崎哲さん（株式会社アイ・グリッド・ラボ、環境学博士）をお招きして、脱炭素社会へ向けた取組についてお話ししていただきました。


　那間小学校の６年生と東京の会社ともネットで結んでの授業でした。


　メモを取りながら説明を聞いたり、


クイズに答えたりしながら、楽しく学習しました。



　その後、質問もしました。


　これからの時代を生きる子供たちが、脱炭素社会へ向けた取組を知るよい機会となりました。
　御指導いただきました岩崎哲さんありがとうございました。

　２年生が何か一生懸命に作っています。


　図画工作科の「ともだちハウス」という単元の学習です。


　空き箱や身近な材料を使って「小さな友だち」の喜ぶ家を考えてつくるという内容です。








　もし、ドラえもんのスモールライトで小さくなれたら、行ってみたい家ができました。