遠泳練習始まる!
[2022年05月31日(Tue)]
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新しい本が入りました
ユンヌフトゥバ学習
与論小学校では,郷土教育の一環として「ユンヌフトゥバ学習」に取り組んでいます。「ユンヌフトゥバ」とは,与論島に伝わる与論島方言のことです。
その文化伝承と話者育成を目指して,全学年年間10時間の学習を位置づけています。 今日は,校区内にある与論民族村の菊秀史さんをゲストティーチャーに迎え,本年度初めてのユンヌフトゥバ学習を行いました。 年間を通して,低学年は簡単なあいさつや単語,中学年は「何が どうする」「何が どんなだ」などの基本文型を,上学年ではユンヌフトゥバを使った劇作りを行っていきます。 また,「与論のことわざカレンダー」と「ゆんぬふとぅばカルタ」という教材の朗唱にも取り組みます。 これからも月1回ずつ行われる「ユンヌフトゥバ学習」を通して,子供とともに与論の素晴らしい文化に触れていきたいと思います。
オーケストラに感動!!(後半)
中休みを挟んで後半の部に入りました。後半も素敵な音色を聴かせていただきました。
指揮者の体験コーナーがあり、4〜6年一人ずつの代表が体験しました。 子供の指揮に合わせてリズムを変えての演奏はさすがです。 最後に、校歌を演奏していただき、子供たちはオーケストラに合わせて斉唱しました。オーケストラでの校歌はとっても荘厳な感じがして感動しました。 児童を代表して6年の平田くんがお礼の言葉を述べてくれました。 また、お礼として、与論のきれいな砂浜の砂や貝殻、シーグラスの入った小瓶を団員の一人一人に子供たちが手渡しました。とても喜んでいただきました。 なかなか生の優れた音楽に接することがない日常の中で、とても心安らぐ時間となりました。 わざわざ大阪から来校いただきました日本テレマン協会室内オーケストラの皆様本当にありがとうございました。
オーケストラに感動!!(前半)
あさがおの芽が出たよ
梅雨の学校図書館
梅雨の晴れ間に
遠泳大会へ向けての結団式
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