与論町立与論小学校ブログ

　本校にはすばらしい伝統があります。その一つが国指定無形民族文化財である「与論の十五夜踊り」の伝承活動に取り組んでいることです。例年運動会で披露しています。
　今日から保存会の皆様に来校していただき，4〜6年の男子に指導していただきました。
　はじめに２番組の踊りから練習しました。経験者である５・6年生が踊ってみました。練習を始めるとすぐ思い出したようです。すばらしい伝統と感心しました。


　初めての4年生と転校生は緊張しながらも真剣に取り組みました。


　次に１番組の踊りの練習もしました。


　一方，3年生と4〜6年の女子は｢エイサー｣の練習をしています。外部講師の川上さんに教えていただきました。


　こちらも経験者である4〜6年生が中心となりスムーズに練習が進んでいきました。


　地域の皆様の力を借りながら，子供たちが一生懸命に取り組む姿に，改めてすばらしい伝統だなあと思うことでした。

　理科作品審査会に続き、県作文コンクール町審査会があり、各学年の代表作品を出品しました。

１年　登坂咲蔵「いただきます」
２年　中嶋奏太「ぼくはカマキリはかせ」


３年　行野麻未「星空を見上げて」
４年　中嶋悠大「自信を深めた夏」


５年　��野心春「当たり前の毎日に感謝を」
６年　上原優二郎「島からの挑戦」

　いずれの作品も細やかな描写や心情の変化が上手に書けた作文となっています。