ユンヌフトゥバ学習
[2022年05月26日(Thu)]
与論小学校では,郷土教育の一環として「ユンヌフトゥバ学習」に取り組んでいます。「ユンヌフトゥバ」とは,与論島に伝わる与論島方言のことです。

その文化伝承と話者育成を目指して,全学年年間10時間の学習を位置づけています。
今日は,校区内にある与論民族村の菊秀史さんをゲストティーチャーに迎え,本年度初めてのユンヌフトゥバ学習を行いました。

年間を通して,低学年は簡単なあいさつや単語,中学年は「何が どうする」「何が どんなだ」などの基本文型を,上学年ではユンヌフトゥバを使った劇作りを行っていきます。

また,「与論のことわざカレンダー」と「ゆんぬふとぅばカルタ」という教材の朗唱にも取り組みます。

これからも月1回ずつ行われる「ユンヌフトゥバ学習」を通して,子供とともに与論の素晴らしい文化に触れていきたいと思います。
その文化伝承と話者育成を目指して,全学年年間10時間の学習を位置づけています。
今日は,校区内にある与論民族村の菊秀史さんをゲストティーチャーに迎え,本年度初めてのユンヌフトゥバ学習を行いました。
年間を通して,低学年は簡単なあいさつや単語,中学年は「何が どうする」「何が どんなだ」などの基本文型を,上学年ではユンヌフトゥバを使った劇作りを行っていきます。
また,「与論のことわざカレンダー」と「ゆんぬふとぅばカルタ」という教材の朗唱にも取り組みます。
これからも月1回ずつ行われる「ユンヌフトゥバ学習」を通して,子供とともに与論の素晴らしい文化に触れていきたいと思います。