2月16日のブログで紹介したように、5年生は自分たちで栽培したサトウキビを使って、昔ながらの手法で黒糖を作りました。
今日は、その黒糖を使って、お菓子作りに挑戦しました。

作ったのは、ちんびん(煎餅)という、琉球(沖縄県)の菓子です。

水で溶いた小麦粉に黒糖を加えたものを鉄板などで薄く焼き、細長い棒状に巻いたものだそうです。

クリームでトッピングして飾りました。

自分たちで作ったちんびんは、また格別においしかったことでしょう。
Posted by 与論町立与論小学校 at 12:13 |
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